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20190924 ●中3-4x広 9回に追いつくも無念のサヨナラ負け。CSへは残り全勝が必須に [試合メモ]

ウチ|000 001 002 0 | 3
----+---+---+---+--|--
テキ|100 000 020 1x| 4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019092302/top

意外と現実味が出てきたCS争いもいよいよ大詰め、3位広島との直接対決です。
2連戦の予定が台風で1試合流れて順延になり、広広デヤ神神→広デヤ広神神と順番変更。
いずれにしてもこの6戦で5勝する必要がありそうな展開です。
先発は大野雄大と大瀬良。好調大野とドラゴンズ大好き大瀬良のマッチアップです。
ただ残念なことに広島ホームなのでDAZNの中継は無し。文字で試合を追います。

初回、大野は2アウトを取るもののレフトフライを福田が取れず(記録二塁打)
さらに加藤のパスボールでランナーが進んだところを長野にタイムリーを打たれ
不運もあり先制されてしました。が、その後は見事なピッチング。

一方の打線は大瀬良を打てずにいたものの6回に福田がタイムリー。
ワンチャンスをものにして同点に追いつき1-1で終盤に。

そして8回、打順がまわったものの代打は出ず大野は続投、しかしこれが裏目に。
先頭の小園が出るとバントをキャッチャー大野奨太がフィルダースチョイスでノーアウト1,3塁。
なんとか2アウト満塁までこぎつけますが長野に押し出しのフォアボールで勝ち越されます。
さらに替わった福が松山にタイムリー内野安打でもう1点入り、2点ビハインドで9回に入ります。

しかしここですんなり終わらなかったドラゴンズ。
先頭福田がヒットで出ると続くビシエドがレフトに同点となる2ランホームラン!
この土壇場で追いつき、9回もピンチはありつつ岡田が抑えて延長に入ります。

・・・しかし粘ったのはここまででした。
10回裏、マルティネスが連打でピンチを作り1アウト満塁とされ、
最後は曾澤がショート後方に落ちるポテンヒットでサヨナラ。
惜しい試合を落としたドラゴンズ、ここからCSへは残り5試合の全勝が必須となりました。

うーーん、もちろんよく追いついた!粘った!と言ってあげたいですが今日はそういうゲームじゃないんだよなあ!
まあしょうがないですよね、切り替えて残り試合の全勝を願いましょう。



タグ:広島
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