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20200630 ○中5-0神 柳の好投とヒゲ弾で尾位攻防戦初戦を制す [試合メモ]

テキ|000 000 000|0
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ウチ|000 001 40x|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020063003/top

2カード連続で負け越したドラゴンズ、今日からは阪神との3連戦です。先発は柳vs青柳。

・ナゴヤドーム、録音応援歌をやめたと思ったら急にチャンテを流す
・青柳の一塁送球がたびたびゴロになる
・お互いランナーは出すものの良いところでゲッツー
という見どころはありつつもお互い無得点で迎えた6回、試合が動きます。
四球2個で2アウト1,2塁として阿部がライト前にタイムリー。
マスターがいい仕事をし、地味に先制します。

柳が7回のピンチも抑えて無失点のまま降板すると、
その回に満塁のチャンスを作りアルモンテがなんと満塁ホームラン。
いやびっくりですね。えらい差し込まれてたのにあのコースをホームランにするとは。
これで一気に5-0とリードが安全圏に。このままマルティネス→岡田で零封リレーで勝利です。

ちなみに地味に気になった「7回裏ツーアウト満塁になったところで3塁ランナーに代走」は
武田に代走遠藤はアルモンテまで打順が回ったから、結果はどうあれアルモンテのところに
ピッチャーを入れる、それなら守備走塁考えたら武田より遠藤が上、という判断だった
ってことかと思います。アルモンテがもし凡退して同点・逆転された場合に
「遠藤と武田の守備力の差>同点もしくはビハインドで代打・代走が一枚少ない」
だったかどうかは正直わかりませんが。



タグ:阪神
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20200628 ●中3-10広 梅津炎上、打線は相手新人の完封阻止がやっとの大敗 [試合メモ]

テキ|040 120 300|10
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ウチ|000 000 003| 3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062803/top

1勝1敗で迎えたホーム開幕カード最終戦。
ドラゴンズは2年目梅津、カープは高評判のドラフト1位森下と
それぞれの期待の若手どうしの先発となりました。

しかし梅津が今日はさっぱりでした。
1回こそピンチで低めに変化球が決まるものの、
2回以降はここぞの変化球がことごとく高めに浮いて痛打されるピッチング。
2回には連打で、4,5回にはホームランで失点し、計7失点。
ここまで打たれる梅津は去年から通じて初めてではないでしょうか。

一方打線は森下をまったく打てず、たまのチャンスも一本が出ず。
前回登板時は後続が打たれて初勝利が消えた森下が完封で今度こそ勝利を、
というところでしたが最後にようやくドラゴンズが意地を見せて
高橋周平・石川駿のタイムリーでなんとか3点を取り森下を降板させます。
この後はあっさりでしたが、まあ完封・完投を阻止できただけでも。
それにしても横浜坂本と今日の森下、週に2人も新人にいいようにやられてしまいましたね・・・



タグ:広島
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20200627 ○中6-1広 打線が繋がり快勝、連敗ストップ [試合メモ]

テキ|000 100 000| 1
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ウチ|210 002 10x| 6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062703/top

開幕カード勝ち越しからの4連敗となったドラゴンズ。
今日は平田が久々スタメン、1番に入りました。

するとこの1番平田が大当たり。1回に好走塁の2塁打で出塁し先制点のきっかけになると
2回にはタイムリーヒット。3安打とようやく復調の気配です。
今日は打線が全体的に好調で、出塁がきっちり点に繋がります。
6回にも代打アルモンテのタイムリー(+京田の好走塁)などで2点、
7回にはビシエドがチーム1号に続いてナゴヤドーム1号となるホームラン。

リードをもらった吉見は5回1失点と上々のピッチング。
6回からは祖父江→福→マルティネス→岡田が無失点リレー。
快勝で連敗ストップとなりました。

吉見が4回表のピンチを1点で抑えたのが大きかったですね。
欲を言えば長いイニングを期待したいところですが(中6日だし)、
今年は最長でも10回なのでリリーフも目途が立つのでまあなんとか。
又吉がどうやら故障してしまったのが心配ではありますが・・・



タグ:広島
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20200626 ●中1-4広 大野が被弾、大瀬良が打てない。野球のある日常が戻ってきた [試合メモ]

テキ|020 110 000|4
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ウチ|010 000 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062603/top

ホーム開幕戦。無観客ながらBGMのような応援歌が流れるホームムードです。
このBGM風応援歌、なんか評判悪いですが自分は好きですよ。
ちょっとナゴヤドーム前のイオンモールみたいですが。

しかし試合はさっぱりです。
大野が2回に鈴木誠也・メヒアに連続でホームランを打たれ、
その裏すぐに加藤の「それ横浜で欲しかったやつー」な内野ゴロで1点を返すものの
4回にはまたも鈴木誠也に一発を浴びて突き放されます。
そしてそのまま大瀬良から反撃ができずに完投負け。
9回裏の満塁は惜しかったですけどね。平田のサードゴロ、リクエストしても良かったような。

大野がホームランを打たれ、大瀬良がまったく打てない。
去年おととしによく見た展開で、野球のある日常が帰ってきたな、という感じ。
そんなことばっかりも言ってられないので、明日明後日とやり返しましょう。



タグ:広島
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20200625 ●中2-10De 新人バッテリーが打ちこまれ、あっけなく3タテ [試合メモ]

ウチ|000 000 011| 2
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テキ|113 000 23x|10

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062503/top

2連敗で迎えたカード3戦目、今日は岡野・坂本の新人投手対決。
しかもドラゴンズは岡野・郡司の新人バッテリーです。



しかし新人投手の投げ合いは対称的な結果に。
ベイスターズの坂本が5回までノーヒットと見事なピッチングを見せる一方で
岡野は初回にオースティンにホームランを打たれ、その後も失点を重ねて5失点。
球かリードかが素直すぎるのか、アウトになった打球も芯でとらえられている印象でした。
とはいえ4,5回は落ち着いたのか良いピッチングでしたので、次回以降に期待しましょう。
ただ、流石に新人バッテリーにはきつい場面と相手だった気はします。
せめてベテランのキャッチャーと組ませたいところですが、いないんですよね・・・
(武山も引退したし、大野奨太は何をしているんだろうか・・・)

その後もパッとしない展開。打線はようやくヒットを打つも反撃とまではいかず、
岡野の後を受けた橋本・鈴木博もやはり失点。
いいところなく敗れ、同一カード3連敗となりました。
まあ今日はしょうがないです、昨日一昨日でしっかり勝っておかないとね、ということかと。



タグ:横浜
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20200624 ●中2-3De 連敗。攻撃がどうにも上手じゃない・・・ [試合メモ]

ウチ|020 000 000|2
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テキ|020 010 00x|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062403/top

昨日は11安打を打ちながら無得点に終わったドラゴンズ、
今日も相変わらずの攻撃下手っぷりを見せました。

2回に高橋周平の2ランで先制するも、その裏に連打と併殺崩れで同点。
(リアルタイムでは文字でしか見てなかったですが、後で見たらこのプレーもなかなかひどかった)
5回には梶谷のソロホームランで勝ち越され、そのまま2-3で敗戦。
9回には山崎を2アウト満塁まで追い詰めたのですがビシエドが凡退と最後まであと一本が出なかったです。

しかし試合を通して目立ったのは攻撃の下手さ。
平田に替わって2番に入った遠藤は3三振+バント失敗(9回の四球で取り返した感はありますが)
8番加藤は4回のノーアウト1,3塁、6回の1アウト3塁でいずれも最低限ができず。
6回は加藤に代打でも良かった気はしますね。キャッチャー3人体制なんだし、
延長が10回までなので野手余りがちだし(実際、9回には平田を代走で使うほどでした)。
というわけで今日も10安打出しつつホームランの2点のみともったいない攻めになりました。
明日は初登板の新人岡野に連敗ストップを託します。
タグ:横浜
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20200623 ●中0-3De 無得点負け、とは言え最後の攻めはなんなんだ? [試合メモ]

ウチ|000 000 000|0
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テキ|000 021 00x|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062303/top

開幕カードを勝ち越したドラゴンズ、続いて横浜に乗り込んでの3連戦です。
先発は柳と濱口。お互いピンチを背負いつつも無失点ピッチング。
どうにも今日はいい当たりが正面に飛ぶ不運な当たりが多いですね。

試合は5回、ちょっと目を離した間にオースティンとロペスがタイムリー、
続く6回には宮崎がソロホームランで0-3とリードされます。
あ、これ知ってる去年すごい見た、いいとこまで追い詰めるけど最後ヤスアキに抑えられるやつだ。

なんだかんだ打てそうで打てない濱口に抑えられ、0点のままとうとう9回に。
完封だけは避けたいと阿部・郡司がヒットで出塁するとここでヤスアキが登場。
ここで代打遠藤がたたみかけるライトオーバーのタイムリーヒット!

・・・と思ったら何やらホームでゆうゆうタッチアウトになっています。
おいおい1塁ランナーを回しちゃったのかよ、1点返したとは言え点差考えなさいよ~
と思ってたらどうやらアウトになったのは2塁ランナーの阿部。
え?なんでそこにいんの?ライトオーバーだよ?と思いましたが
どうやらライトのオースティンが取れなかったのを見てから走ったようで、スタートが遅れたようです。
そして続く大島がセカンドゴロに倒れ試合終了。うーむ、なんとも惜しい攻めでした。
うーん、サードコーチャーの荒木含め、もうちょっとこれは勉強ですね。



タグ:横浜
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20200621 ○中3-0ヤ 梅津の好投で零封勝利。いつ以来かの開幕カード勝ち越し [試合メモ]

ウチ|020 001 000|3
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テキ|000 000 000|0

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062102/top

1勝1敗で迎えた開幕カード3戦目。注目株の梅津が3番手で先発です。
大野・吉見とベテラン先発が不甲斐なかった一方、梅津は素晴らしいピッチング。
ピンチらしいピンチも3回の満塁くらいで、あとは安定した投球を見せ7回無失点。
今期初のQS達成投手は梅津となりました(プレゼントが当たるのはナゴド初QSです)

打つ方では2回に京田の2ランホームランで先制。綺麗なホームランでした。
6回にも福田のラッキーめな内野安打で追加点が入り、3-0とすると
梅津→マルティネス→岡田と零封リレーでそのまま勝利。
一発のあるヤクルト打線を完封で、開幕カードの勝ち越しに成功しました。

いやー開幕カードの勝ち越しってめちゃくちゃ久しぶりですね(2012以来だそうです)
しかもアウェイで。このままの勢いで去年苦手にした横浜でも勝ち越しを狙いましょう。



タグ:ヤクルト
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20200620 ●中2-6ヤ 吉見が一発攻勢受け、打線も勢いなく完敗 [試合メモ]

ウチ|001 100 000| 2
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テキ|301 000 02x| 6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020062002/top

数年ぶりの開幕勝利となった翌日、連勝を狙いたいドラゴンズ。
しかし昨日の大野に続いて先発の吉見がヤクルト打線につかまります。

初回から昨日と同じく坂口ヒット→山田ホームランであっさり2点を取られると
その後村上にソロ、3回には塩見にもソロで4失点。神宮らしいと言えばそれまでですが。

一方の打線は相手先発の小川からなかなか連打が出ず、チャンスは多いものの2得点。
2-4の膠着状態が続き、昨日に続いて追いつくチャンスを伺いますが
8回に初登板のゴンサレスがエスコバーにタイムリーを打たれ2失点。これで勝負ありです。
結局2-6の完敗で1勝1敗。明日の梅津に期待です。



タグ:ヤクルト
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20200619 ○中9-7ヤ 野球大好き!いきなりの長時間ゲームを制し開幕勝利 [試合メモ]

ウチ|200 101 300 2| 9
----+---+---+---+-|-
テキ|300 301 000 0| 7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020061902/top

いろいろありすぎたオフシーズンを終え、無観客ながらいよいよ開幕戦。
予定とは日付も相手も状況も違いますがなんとか開幕を迎えられました。

そんな開幕戦、我らがドラゴンズは仲良しのスワローズとさっそくのじゃれあいを見せます。
初回からビシエドが2020年プロ野球初ホームランで先制したかと思うと
その裏にさっそく山田哲人にもホームランが出て追いつかれるという仲の良さ。



その後も雨の中お互い点を取り合い、燃えドラが無観客の神宮に響いた7回表には
周平タイムリー・阿部のゴロ・京田のタイムリーで3点差を追いつきついに同点。
他球場が続々試合を終えるなか、4時間を超えるスロー展開の試合はそのまま延長へ。
確かに野球に飢えてはいましたが、いきなりこんな長い試合を見せられるとは。

今年のルールでは最終回となる10回表。フォアボール・エラー・ヒットでノーアウト満塁。
ここで神宮大得意の堂上が犠牲フライで勝ち越しに成功、阿部もタイムリーで2点リードです。
すごい、今年はノーアウト満塁からあっさり点が入る!

ただ、ここですんなり勝てないのは今年も一緒でした。
その裏すんなり2アウトを取った岡田がここで突然崩れ、一気に満塁のピンチ。
しかも相手は4番村上といきなり胃が痛くなる場面でしたが、なんとか三振で試合終了。
いろいろあった試合でしたが、久々に開幕戦勝利です。
ただただ、長かった・・・明日はデーゲームですよ・・・!



タグ:ヤクルト
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