SSブログ

【2019ドラフト会議】幸運の肩幅!2年連続当たりくじで石川昂弥を勝ち取る [ニュース]

さていよいよBクラスにとってのオフシーズンメインイベント、ドラフト会議です。
我がドラゴンズは前日から東邦・石川昂弥選手の指名を公言し、
「誰を取るのかなあ」より「どこか競合して来ないかなあ」に注目が集まる展開。
若狭アナも無事幽閉され、万全の状態でいざ本番です。



さてそんなこんなで1位指名。
ドラゴンズのほかに石川選手を指名しそうなのはイーグルスあたり、
という予想でしたが蓋を開けてみればホークスとバファローズが指名。
奥川3球団に対し石川も3球団と、競合を避けた結果同じ競合具合になってしまいました。
しかし、去年根尾を引き当てた肩幅は今年も健在でした。
なんと2年連続で当たりくじを引き当て、石川昂弥選手の交渉権を獲得。
石川君も地元チームということで嬉しそうです。まさに相思相愛。

一方他の競合は奥川君がスワローズ、佐々木君はマリーンズに。
競合が予想された明治大の森下君はカープが一本釣りに成功しました。
ドラゴンズ・カープ・マリーンズとなんだか去年の勝ち組がそのまま理想通りになる展開ですね。

ただ石川姓はこれで石川駿・石川翔に続いて3人目。なんだってこう同じ苗字が集まるのか。
石川駿が「いしかわ」呼びなので「たかや」ですかねえ。「高谷」みたいな感じになりそうだけど。
背番号は2が空いてるけどどうでしょうねえ、その次のそれっぽい数字がしばらくないんですよね。



2位以下の面々ですが、アマチュア野球詳しくないので簡単に。

2位:橋本侑樹(大阪商業大)
https://sports.yahoo.co.jp/draft/players/467/detail/hashimoto_yuki
1位が野手ということで、不足がちな左腕を2位指名。
岐阜出身で地元でもあり、ドラゴンズに多い大商大出身者なのも良さげ。

3位:岡野祐一郎(東芝)
https://sports.yahoo.co.jp/draft/players/471/detail/okano_yuichiro
去年の勝野と同じく、3位で即戦力枠の投手を。

4位:郡司裕也(慶応大)
https://sports.yahoo.co.jp/draft/players/468/detail/gunji_yuya
大学日本代表の捕手。加藤木下桂を一気に追い抜けるか。
仙台育英出身ということは梅津とも組んでた?

5位:岡林勇希(菰野高)
https://sports.yahoo.co.jp/draft/players/463/detail/okabayashi_yuki
地元枠。ユニークなフォームから153kmを投げる投手、とのことですが
どうも打者として期待されてる感があります。外野手指名がないからコンバートかな?

6位:竹内龍臣(札幌創成高)
https://sports.yahoo.co.jp/draft/players/463/detail/takeuchi_ryushin
隠し玉枠。指名直後はまだ↑のページすら作られてなかったです。
個人的には北海道出身なので応援したいところ。

育成1位:松田亘哲(名古屋大)
https://sports.yahoo.co.jp/draft/players/467/detail/matsuda_hiroaki
国立名門大、高校時代はバレーボール部、眼鏡の風貌と異色な経歴。
育成なので入団してくれるか微妙かなーと思ってたけどどうやらノリノリな様子。

----

という計7名の指名となりました。
高校生4:大学生2:社会人1
投手4.5:捕手1:内野1:外野0.5(岡林君を投手0.5外野0.5で計算)
というバランスからして、
・投手をそこそこ取ったということは第二次戦力外があるのかな
・外野手を2人減らしたのに本職の指名なし、ということは既存選手のコンバートがあるのかな
という感じですね。
石川君もサードでしたがそこまで上手という感じではないので、いきなり外野もあるかも知れませんね。
nice!(0)  コメント(0) 

2019-2020オフ、ドラゴンズ話題まとめ(1)ドラフトまでのいろいろ [試合メモ]

さてシーズンも終わり、CSも日本シリーズも蚊帳の外。
そんなBクラスチームの楽しみといえばオフのあれこれとドラフト会議。
今日の夕方にドラフト会議があるということで、ここまでのオフのいろいろをまとめておきます。

■戦力外第1弾。武山・杉山・亀澤・友永・近藤の5選手。
http://dragons.jp/news/2019/19100101.html

シーズンが終わってすぐの戦力外通告は野手5名でした。
正直亀澤は以外でしたね。阿部に目途が立ったのと、まだ年齢も若いので
早いうちに通告すればどこかで手を上げる球団もあるのではないかという情もあるのでしょう。
個人的には亀澤が慕っている川崎宗則と一緒に台湾のドラゴンズで野球をしてもらいたかったり。

武山は今期後半の本人のスタンスからして予定通りの引退か。
杉山は桂と選択した結果なんですかね。松井雅人と合わせてキャッチャーが3人減ったので、ドラフトで補充ありますかね?まさか伊藤光とか嶋とか狙ってる?

友永はなんか背番号1になったことで一部ファンのヘイトを溜めてしまった印象です。
注目のドラ1ってわけでもないので、もうちょっと大きい番号で良かったのかもと思いつつ
同じような境遇の阿部が今年ブレイクしたので、そういう問題でもないのかと思ったり。
同じく外野手からは近藤も。この辺は遠藤井領が活躍して武田が加わったのでしょうがないのかな。

■コーチ・スタッフ陣の退団決まる
http://dragons.jp/news/2019/19092801.html

小笠原二軍監督がチームを離れ、日本ハムファイターズに。
千葉県に家建てたのにずっと名古屋で単身赴任で申し訳なかったな、家から近い鎌ヶ谷で頑張って!
と思ったら一軍コーチですか。やっぱり単身赴任じゃないですか!
新任の二軍監督は仁村徹氏が就任することになりそう。

そして森繁和・デニー友利両氏がチームを離れることに。
田村さんや勝崎さんも退団と、なんだか落合組がごっそり抜けた感じですね。
森繁さんの中南米パイプがなくなるのは
不安ですが、リナレス・ルイス君あたりがうまくやってくれるのを期待しましょう。
ところでなんで森野コーチはこんなあっけなくいなくなってるんでしょうね・・・?

■松坂退団決定、どこに行く?

松坂大輔は引退か残留か移籍かでいろいろありましたが、退団とのこと。
正直戦力としてより興行的に美味しい選手なので、ライオンズがやっぱり本命なんですかね?
イーグルスとの噂もありますが、ライオンズで石井一久と一緒にやってもいないですし。

■そしてドラフト!

さてドラフト会議ですが、前日の時点でドラゴンズは東邦石川選手の氏名を公言。
星稜奥川とどっちに行くか迷ったでしょうが、強打の地元選手を狙うことになりました。
石川選手は楽天イーグルスも狙ってるらしいので、このタイミングで指名を公言するのは
佐々木奥川から逃げても単独にはならんよ、という牽制の意味もあるんでしょうね。
ちなみにドラフトはTBSのほかAbemaやスポーツブルでインターネット中継あるようです。

■背番号空き一覧

今期の退団選手などを背番号リストに更新してあります。
投手向けには18,20と重たすぎる背番号が空いていますが
野手向けの番号はそんなにないですね。荒木がつけてた2と、キャッチャー向けに39あたりでしょうか。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QD2xF2m2tyKQ0ihJP-vUsyyXSkBDEFO4ETTM-i5BTeY/edit?usp=sharing

ちなみにこのリストはダウンロードや改編しての公開(他チームバージョンを作るとか)も可です。
nice!(0)  コメント(91) 

20190930 ●中0-3神 阪神CS出場おめでとう!大野防御率1位おめでとう!アキフミお疲れさま!すばらしい龍虎同盟 [試合メモ]

ウチ|000 000 000|0
----+---+---+---|-
テキ|000 210 00x|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019093001/top

いよいよ今シーズン最終戦。
ドラゴンズは前日の敗戦で5位が決定し、残るは3位4位争いのみ。
阪神が勝てば逆転でのCS出場が決定、中日が勝てば広島が3位に残ってCS決定です。
そしてもうひとつの注目は個人タイトル争い。大野雄大が3回1/3以上を無失点なら
カープのジョンソンを上回って防御率1位に浮上します。

それぞれに注目の一戦は大野・青柳による投手戦となりました。
ドラゴンズは若手オーダーというわけでもなくベスト布陣で挑みますが苦手青柳を打てず。
一方前回のタイガース戦でノーヒットノーランの大野は今日も3回までパーフェクトピッチング。

試合は4回裏、1アウトを取ったところで大野雄大が無失点のまま降板。
これで大野雄大がジョンソンの防御率を上回り、防御率1位のタイトルを確定させました。
一方カープファンにしてみればジョンソンの防御率1位が消え、好投の大野が降板したことで一気にピンチに。
その不安は見事に的中し、替わった三ツ間はヒットとフォアボール、そしてバッテリーエラーで2点を失います。
さらに続く5回には山本拓実がこれまた暴投で1点を失い、0-3。いよいよタイガースの逆転CSが見えてきました。

そして7回表、引退を表明した高橋聡文が登板。福田を抑え引退登板を飾ると
両チームのファンからもアキフミコールが(阪神側はアキフミではなく高橋なんですね)。

アキフミお疲れさま!の余韻のなか試合はサクサク進んでいよいよ9回。
昨日3点を失った藤川球児が最後は堂上・周平を連続三振で締め、タイガースのCS進出が決定しました。
試合後のセレモニーはなんだか最後ぐだっとしましたが、まあみんな楽しそうなので良しとしましょう!特にガルシア!

大野雄大を早々に下げて替わった投手が失点、しかも連続バッテリーエラー。
攻撃も盗塁失敗やらゲッツー連発やらでまったくいいところなしと
カープファンに恨まれてしまいそうな展開ですが、勝負事なので仕方ないですね。
(ついでに言えば2015も最終戦で順位決まってるウチが勝てばCSのカープに勝っちゃいましたね)
9月はジャイアンツに3タテして直後に2位ベイスターズに3タテ、
勝てばCS決定のカープにも勝利と意地悪を続けたドラゴンズが最後タイガースには完敗でした。
結果として見ればタイガースにだけ優しい展開となりましたが、シーズンでは勝ち越したし、ね?



タグ:阪神
nice!(0)  コメント(0) 

20190929 ●中3-6神 阪神奇跡のCSに向けてお膳立て。そして5位決定 [試合メモ]

ウチ|000 000 003|3
----+---+---+---|-
テキ|000 013 20x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019092902/top

今シーズンもあと2試合。既にドラゴンズはBクラスが決定していますが
3~5位の順位が確定していないのでこの2連戦は非常に重要な展開に。

・阪神2勝:3位阪神、4位広島、5位中日
・1勝1敗:3位広島、4位阪神、5位中日
・中日2勝:3位広島、4位中日、5位阪神
と(引き分けがある場合はもうちょっと複雑)それぞれの思惑が重なります。

メッセンジャーの引退登板で始まった試合(なんか大島の第1打席は最近こんなんばっかりですね)
はタイガースが高橋遥人→ガルシアと繋ぎ、ドラゴンズは柳が無失点ピッチングを続けます。
しかし5回裏、タイガース陽川がソロホームランで先制。
すると「できれば4位になっておきたい」と「2連勝でCSだ!」のモチベーションの違いか
6回7回にもズルズルと失点を重ねて0-6とリードされてしまいます。
期待のルーキー・根尾も初打席三振、守備もエラーはなかったもののいまいち不安定でした。

最終回に遠藤・堂上・渡辺勝といった控え組がヒットを打って3点を返したもののそこまで。
結局3-6で敗れ、今シーズンの5位が確定しました。

うーん今日ですらモチベーションの差が如実に現れたというのに、最終戦はもっと差が出そうですね。
こちらは大野の防御率くらいしか目標がありません。これはもしや阪神逆転CSある・・・?



タグ:阪神
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。