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20180808 ●中5-7広 四球とエラーで競り負け、5失点以上も継続 [試合メモ]

ウチ|000 300 200|5
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テキ|001 202 11x|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018080803/top

広島3連戦の2戦目、先発は小熊。立ち上がりはまずまずのピッチングです。
巨人戦は大量リードがありつつも不安定だったので、むしろ今日の方が良さそう。
打線も1点リードされた直後の4回にビシエドと福田のタイムリーで逆転します。
がその裏、満塁から内野ゴロで2点入るという守備ミスで同点に。
記録上ヒットにはなりましたがビシエド、あとカバーの周平のミスでしたね。

さらに6回には満塁となって小熊をリリーフした岩瀬・福谷が連続押し出し。
満塁となったのも福田のエラーだったので、こっちが勝手に崩れた形になりましたね。
これで今日も5失点。マツダでの5失点以上はこれで20試合連続だそうです。
それにしてもビシエドといい福田といい、なぜこう打点あげたぶん守備ミスをしてしまうのか。



ただし今日は逆転されたらしょんぼりとはいかず、きっちり反撃。
7回表2アウトランナーなしから京田・平田・ビシエドの3連打で2点取って同点とします。

しかしやはり地力ある広島、7回にはロドリゲスから曾澤が、
8回には又吉から丸がタイムリーを打たれそのまま敗れてしまいました。
ドラゴンズはランナーが出てからの攻め方がいまいち繋がらず
(6,8,9回と先頭ランナーが出たのに無得点なのはもったいなかった)
一方リリーフ陣が全員もれなくフォアボールを出してしまったのもいただけないですね。

うーん、フォア出してエラーしたらそりゃ負けるよねって試合を
ここまで競れたんだから良しとしなきゃ、なのかな・・・?
タグ:広島
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20180807 ●中2-6広 ガルシア大乱調、ピースナイター完敗でふたたびの最下位 [試合メモ]

ウチ|000 010 100|2
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テキ|311 000 10x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018080703/top

今日から広島マツダで3連戦。前回は勝ち越しましたが
その勝ち越しも4年ぶりと、苦手球場なことに変わりはありません。

原爆の日の翌日、ということで今日はピースナイター。
開幕カード、あり得ないヤジのあったドラゴンズファンも流石にしんみり見てるはず。
(というかあのファンは公式に処分されてないし、未だにジャイアンツに指立ててるファンとかいるし、本当にこの辺のモラルはなんとかしたいですよね・・・)

さてそんなピースナイターですが、先発のガルシアが今日は大乱調。
初回に連打で3点を失うと2回以降も立ち直れず、4回5失点。
捕ってやれよ・・・って打球もありましたが、それにしても悪すぎ。
マツダでの連続5失点以上も早々に達成してしまいました。



そして打撃陣はジョンソンを打てず。
5回・7回に1点ずつ返しますが、これも本来連打が欲しいところでの1点どまり。
守備側からすれば「ここで1点なら全然オッケー」な1点でした。
さらに、やっとこ反撃ムードになった7回裏には岡田が打たれて再度4点差。
これで5連勝のあと3連敗でふたたび最下位に逆戻り。
明日は前回久々に先発勝ち投手になった小熊に期待しましょう。


タグ:広島
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20180805 ●中0-2巨 見ようと思たら終わってた!あっという間の完封負け [試合メモ]

テキ|000 200 000|2
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ウチ|000 000 000|0

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018080502/top

昼の予定を終えて16時過ぎ。さてまだ試合やってんだろ経過どうかな、
と思ってネット見たらちょうど試合が終わったとこでした。
なんか振り返りたくなるようなゲームでもなかったので、さらっと。

1勝1敗で迎えた第3戦、カード勝ち越しをかけた先発は山井と今村。
正直この組み合わせで投手戦になるとは思っていなかったのですが、両先発が頑張りました。
しかし先に点を取られたのは山井。マギーのソロと直後の連打で2失点。
結局山井は7回2失点と上出来なピッチングだったのですが、悔やまれる回でした。

一方打線は今村が打てそうでなかなか打てず。
時々出るヒットも単打にとどまり、得点圏にランナーを送ることすらできませんでした。
やっと出た連打も9回2アウト、結局そのまま完封負けを喫しました。

うーん、先週東京ドームでやった敵地負けからの連勝をそっくりそのまま返されてしまいましたね。
次はマツダでカープ戦。手強い相手ですが、なんとか勝ち越したいですね・・・!
タグ:巨人
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20180804 ●中4-6巨 菅野を打つも接戦落として連勝ストップ [試合メモ]

テキ|201 100 020|6
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ウチ|202 000 000|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018080402/top

昨日はサヨナラ勝ちで5連勝としたドラゴンズ、
今日は先週土曜と全く同じ小笠原・菅野のマッチアップです。
しかし試合は予想外の打ち合いに(前半見てないのでさらっと)。

ジャイアンツは岡本の2ランとタイムリー、そして菅野のタイムリーで4点、
ドラゴンズは初回に亀澤と大島、3回にビシエドと平田のそれぞれ連続タイムリーで4点。
菅野・小笠原ともに5回でマウンドを降りる展開となります。

リリーフ勝負となった8回表、ロドリゲスから長野が勝ち越しのホームラン。
おもに左相手で好投を続けてきたロドリゲスでしたが、ここで一発を浴びてしまいました。
動揺したかそのあともピンチを作り、なんと暴投で追加点。痛い2点目となります。



それでも俺たちには澤村がいる!と昨日の再来を目指しますが
8回は宮國、9回はアダメスという継投に抑え込まれ、そのまま4-6で敗戦となりました。

うーん今日は文字でしか追ってないですが、チャンスでもう1本が出なかった感じですね。
せっかく菅野がフラフラしてたので、たたみ掛けたかったところですが・・・
明日の山井にカード勝ち越しを託しましょう。
タグ:巨人
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20180803 ○中4-3巨 どすこいの日に押し出し勝利!サヨナラ勝ちで5連勝 [試合メモ]

テキ|000 000 201 |3
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ウチ|200 000 101x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018080302/top

先週末は東京ドームで対戦したジャイアンツと今日からはナゴヤドームで3連戦。
対戦相手は先週の金曜にノーヒットノーランを食らったどすこい山口。

山口にやられっぱなしでいるわけにはいかない、今日こそ打ち崩したいドラゴンズ。
初回からいきなり連打でチャンスをつくるとビシエドの内野ゴロで1点、
さらに今日6番に入ったアルモンテのタイムリーでさらに1点。
先週あれだけ打てなかったヒットが初回から4本重なり、2点を先制します。

一方ドラゴンズ先発の吉見は初回から快調なピッチング。
山口も2回以降は立ち直ったことで、しばらく2-0のまま試合が進みます。

試合が再び動いたのは7回表、亀井・マルティネスのタイムリーが出て2-2の同点に追いつかれます。
吉見は6回までほぼ完璧なピッチングだっただけに、2アウトからの失点が痛かったですね。
同点になったところでロドリゲスにスイッチ、大城を打ち取りピンチを脱します。

すると直後の7回裏、2アウト1・2塁からビシエドがレフトへタイムリー。
3-2と勝ち越し、ロドリゲスに勝ち投手の権利が転がり込みます。
ここからドラゴンズは8回佐藤優・9回鈴木ヒロシのリレー。



しかしここでヒロシが踏ん張り切れませんでした。
1アウト1・3塁とピンチを作ると代打阿部に同点のタイムリー。
なおも続くピンチ、マルティネスを三振に取るとなんとここで岩瀬に交代。
左の大城だからというのもあるんですが、ここでの交代はちょっと意外でしたね。
この1試合に賭ける意気込みが感じられました。岩瀬は期待に応えて大城を抑えます。

さて勝ちパターンを既につぎ込んで同点となってしまったので、
できれば延長は避けたいところ。(残りピッチャーは又吉・福谷・岡田の3人。心もとない!)
そんな9回裏にジャイアンツ澤村が大暴れしてくれます。
先頭の藤井をフォアボールで歩かすと、続く京田のバントを悪送球。
これでノーアウト1・3塁と労せずしてサヨナラのチャンスです。



ここで今日当たっている2番亀澤を申告敬遠で歩かせ塁を埋め、打者は大島。
バッター含めランナーは皆俊足、凡退してもビシエド平田。
これは意外と点が入らないことでおなじみのノーアウト満塁とはいえ、大チャンスです。



さあどんな形で試合を決めるか、と思っていたら最後まで澤村。
フルカウントからの投球は内角に外れて押し出しのフォアボール。
なんとノーヒットでサヨナラとなりました。なんともな終わり方でしたがとにかくこれで5連勝、
だいぶAクラスが見えてきました。明日は難敵菅野ですが、先週同様打ち勝ちましょう。




※大島とビシエドでした



タグ:巨人
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20180801 ○中8-5神 松坂粘投・高橋周平大爆発で4連勝!次の大型連勝はウチだ! [試合メモ]

テキ|011 000 030|5
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ウチ|030 104 00x|8

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018080103/top

3連勝で迎えたナゴヤドーム第2戦。木曜は試合がないので
今日勝てば2勝0敗、負ければ1勝1敗となるこのカード、
アルモンテも今日から一軍復帰です(スタメンは回避したようです)



先発はオールスターを除けば6月以来の登板となる松坂。
松坂は初回からコントロールが定まらず、安定感のないピッチング。
初回はなんとかしのぎますが2回は下位打線の連打から満塁とすると押し出しで1点を献上。
2アウトを取ってから8番9番に連打はいただけなかったですね。

しかし先制されたドラゴンズ、フォアボール2個でチャンスを作ると
高橋周平が右中間に完璧な当たりの逆転スリーラン。3-1とします。

逆転してもらった松坂ですが3回は陽川のタイムリーであっという間に1点差、
なおもピンチは続きますがここはなんとか脱出。
4回はランナーを出しますが好守備とナバーロの走塁ミスに助けられ無失点。

とはいえ1点差だし不安、と思ってるところになんとなんと周平が2打席連続ホームラン!
1打席目が右中間なら今度はレフトのポール際です。全盛期の森野を見るよう。

  • 結局松坂は5回までで5安打6四死球ながらなんとか2失点で抑えます。 (正直なんで2点で済んだのか不思議なピッチングではありました)



さてそんな5回裏、先頭打者は松坂。ここで交代か?続投か?と思っていると
あんのじょう朝倉コーチが松坂のもとへ。まあ交代だよな、ってことは代打かな・・・
と思ってたらなんと松坂、朝倉コーチに話しかけられそうになると慌ててバッティンググローブをつけます。
松坂は朝倉コーチ・森監督と少々しゃべったあとで打席へ。結果は残念ながら三振。





そしてさらにまさかの展開ですが、6回のマウンドに向かうのは松坂ではなく佐藤。
松坂は打席に立たせるだけ立たせての交代でした。
松坂のバッティングが良い(あと打ちたがる)のもありますが、今日の控え野手を見ると
・勝負所で使いたい:福田・アルモンテ
・どちらかというと守備メイン:荒木・堂上・工藤
・キャッチャー:大野・武山
だから、5回の先頭に使うタイプがいないのですね・・・
まだ2点差ですし、良い采配ではないかと思います。

4-2のまま迎えた6回裏、ヒットとフォアボールでノーアウト満塁の大チャンスがやってきます。
ノーアウト満塁ではなかなか点が・・・と言われるドラゴンズですが
今日はここから藤井がきっちり犠牲フライ、今日の大当たり・周平がタイムリー2ベース、
さらに武山の犠牲フライで計4点を追加して8-2とリードを広げました。
これで周平はなんと6打点ですよ。ここのところ調子悪かった分今日は大爆発ですね。


※このあと代打アルモンテにヒットが出て6安打になりました

投手陣は最近安定している佐藤、パワー左腕リリーフブームに乗りたいロドリゲスが抑え、
8回に又吉がスリーランを打たれるという問題はありましたが9回はヒロシがきっちり。
なんだかんだで8-5と勝利し、これで4連勝となりました。



7月は巨人・ヤクルトがそれぞれ7連勝してましたし、
今度はウチがこのまま大型連勝といきたいところですね!
(あ、でも次も勝って7連勝すると「大型連勝で順位上げたところでカープに叩かれる」パターンにちょうど当てはまるのか・・・)
タグ:阪神
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