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20180928 ○中4-3神 【現地観戦】クローザー岩瀬、貫録の四凡で祝1000登板を飾る [観戦日記]

テキ|001 200 000|3
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ウチ|001 021 00x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092804/top

ナゴヤドーム今季最後の3連戦、それを迎える前にやってきたビッグニュース。
浅尾の引退会見に続き、岩瀬・荒木、そして野本が引退を発表。
岩瀬と荒木は正式な会見は行っていませんが、引退は確定のようす。
土日はナゴヤドーム参戦の予定だった自分も、なんとか都合つけて金曜から名古屋へ。





試合開始には間に合わず到着時点で4回表。
3回に福留の犠牲フライとビシエドのタイムリーで1点ずつ取り合い同点、
でしたがこの4回に鈴木翔太が崩れ、暴投で勝ち越しを許し降板。
替わった福も押し出しで1点を失い、2点を勝ち越されます。

しかし今日こそ連敗を止めたいドラゴンズは5回、
大島・ビシエド・アルモンテと3連続内野安打という珍展開で1点を返すと
(ビシエドのはエラーに見えましたが、まあいいや)
周平が三遊間にタイムリーを放ち同点に。
この後のチャンスは福田のゲッツーで消えますが、ともかく同点です。

すると続く6回、先頭打者で代打荒木が登場。
引退表明した荒木とあって球場も大盛り上がりの中、荒木はツーベース。
荒木を帰すんだぞ!というムードのなか、すかさず平田がタイムリー。
これで4-3と勝ち越しです。



5回以降のリリーフは又吉→岡田→祖父江、そして8回に佐藤。
この「8回佐藤」でナゴヤドームがザワつきます。
1点リードで8回に佐藤?ってことは9回は・・・?



8回裏、鳥谷が久々にショートの守備についたり
(ちょっとこのシーン気になったんですが、鳥谷もひょっとして・・・と思ってしまいました)
荒木の2打席連続ヒットからの牽制アウトがあったりちょっと和やかになったところで
9回表、満を持して「クローザー」岩瀬が1000試合めのマウンドに上がります。



岩瀬はいきなり先頭糸原にデッドボールを与えますが
続く大山、そして元同僚対決の福留を打ち取り、最後は糸井をショートゴロ。
岩瀬は記念すべき1000登板めを407セーブ、かつてよく言われた「貫録の四凡」で飾りました。
これにはナゴヤドームも大歓声。いやー来て良かった!



ちなみに二次会終わって客席を出ると、既に岩瀬の1000登板グッズが売店に。
そして既に長蛇の列が。どうやら売り切れ商品も出ているようす。
うーむ、完全に出遅れた・・・明日売店にあるかな・・・



さて明日は浅尾&野本の引退試合。
おそらく満員になるでしょうし、大歓声で見送りましょう。
自分も野本ユニ(背番号30時代の)で参戦しますよー

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20180925 ●中4-7ヤ The 2018な負け方で5連敗、そんなことより浅尾が引退だ [試合メモ]

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ウチ|111 001 000 0|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092503/top

さてCSもすっかりあきらめムードになった対スワローズ最終戦。
世の中的には「ここでスワローズが敗れるとカープ優勝」というところに注目が集まる試合ですが
1番荒木、3番平田、6番大島といろいろオーダーを替えてきました。
このオーダー変更が奏功したかはわかりませんが、3番平田がホームランで先制点が入ります。



2回には松井雅人がタイムリー、3回にはビシエドのホームランで追加点。
6回に先発藤嶋が捕まって1点差となったところで岡田の完璧リリーフ、
そしてその裏に久々スタメン荒木のタイムリー(引退前の顔見せ説もありましたが、結果を残しました)
久々に良い展開・・・と言ったところでした。



しかしここからが今年を象徴するような展開に。
9回を任された佐藤優がヒットとフォアボールでピンチを作ると
大引と坂口にタイムリーを打たれ4-4と追いつかれてしまいます。
これには試合中のカープファンも(おそらく)ため息。



こうなるとすっかりダメな今年のドラゴンズ、
延長10回には鈴木ヒロシがフォアボールから崩れて3失点で勝負ありです。



これで5連敗、しかも地元名古屋で3タテ。すっかり意気消沈モードになってしまいましたが、
今朝はそれに追い打ちをかけるようなニュースが。



浅尾、引退。
近年の投げっぷりを見るとしょうがないのかなーと言う感じですかね。
こないだの東京ドーム、敗戦処理でもパカパカ打たれて痛々しかったですからねえ。
週末のナゴヤドームが引退試合になるかと思いますが、功労者らしいセレモニーで送りましょう。



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ところで各紙が浅尾にしか触れてないなか、東スポだけ「荒木・岩瀬も」と報じてるんですが
これはどうなんですかね・・・真偽のほどは定かではないですが、
ここまで大きく取り上げられちゃうと福本さんパターンで引退になってしまうのでは・・・



タグ:ヤクルト
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20180924 ●中1-6ヤ 勝負の連戦で4連敗。見どころなき連敗は続く [試合メモ]

テキ|002 000 112|6
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ウチ|000 100 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092401/top

CS出場を賭けて最低でも6勝3敗で進めたかった残り9試合でいきなりの3連敗。
さすがにこれ以上は負けられないぞと迎えた一戦、先発は吉見。
吉見はコントロールに苦しみながらもなんとか無失点で迎えた3回、
2アウトから山田のヒットに続いてバレンティンにライトスタンドに運ばれ先制を許します。



ドラゴンズもすかさず反撃、4回に周平のタイムリーで1点を返します。
タイムリーって先週の東京ドーム以来?試合ない日が多かったとは言え、1週間ぶりて・・・



しかしこの後が続きませんでした。
タイムリー直後の1アウト1・2塁では亀澤がゲッツー。
(周平のタイムリーでアルモンテが3塁に行ってたらちょっとは違ってたと思うんですが・・・)
5回にもチャンスを平田・京田が活かせず。

一方の吉見は7回まで頑張りましたが7回についに失点。
以降もロドリゲス・岩瀬・ヒロシが相次いで失点して1-6と完敗。
かすかに見えていたCS出場がだいぶ絶望的となりました。

それにしてもこの4戦でわずか4得点。タイムリー1本。これでは勝てないですよね。
プロ選手たちに向かって「覇気がない」とか「気が抜けてる」とか言うのは好きじゃないですが
(生活かかってるのにやる気がないわけはないのです)
ちょっとここのところの試合っぷりはそう言われても仕方ない展開ではありますね。

そうは言ってもまだまだCS出場の可能性は残されてますし
順位は一つでも上げて終わりたいというところです。
明日はヤクルトとの今季最終戦。神宮と同じく勝って終わりましょう。
タグ:ヤクルト
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20180923 ●中0-2ヤ ついに無得点!勝負所で静かな3連敗 [試合メモ]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092301/top

※22日・23日とまったく試合を見られなかった&後から見たい試合でもなかったので経過しか知りません

横浜で連敗しナゴヤドームに戻ってきたドラゴンズ、
今日からは2位を固めつつあるスワローズと3連戦です。

先発はガルシアと原樹理。投手戦が続きますが
チャンスを作りつつもなかなか点にならないドラゴンズと
少ないチャンスにタイムリーが出て2点を取ったスワローズ。
この差がそのまま最後まで残り、スワローズリリーフ陣に無失点リレーを繋がれ敗戦。

横浜で序盤のホームランでしか点が入らなかったと思ったら、
今度はまさかそのまま無得点ですか・・・
この勝負所での3連敗も痛いですが、その負けがことごとく打てず、見せ場も作れなかったのが残念ですね。

これで7勝2敗、悪くとも6勝3敗でと意気込んだラスト9試合で早くも3敗。
CSを目指すなら残り全部勝つしかないところに追い込まれましたが、なんとかしてもらいたいですね。


タグ:ヤクルト
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20180922 ●中2-4De CS遠のく敗戦。後藤引退セレモニーには松坂も参加 [試合メモ]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092202/top

※22日・23日とまったく試合を見られなかった&後から見たい試合でもなかったので経過しか知りません

前日痛い敗戦を喫したドラゴンズ、今日こその思いで横浜戦に挑みます。
しかし先発の笠原がいきなり筒香に先制3ラン。
こちらも2回に周平の2ランで反撃しますが、
ここから反撃がぱったりと止まってしまいました。
時々出るランナーも残塁やら併殺やらで活かせない、勝負弱い展開。
最後の9回もリクエストで判定が覆って試合終了と、なんともしまらない展開に。
昨日の敗戦も痛かったですが、この連敗は本当に痛い。CSも遠のきますが、最下位も近づきます。

一方、後藤の引退セレモニーは良かったようですね。
後藤・小池・松坂・小山と横浜高校の同世代が揃っていたので、良い場面となりました。
今年は杉内や村田など、この世代の引退が目立ちますね・・・




タグ:横浜
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20180921 ●中1-9De 雨の横浜、小熊乱調で痛すぎる敗戦 [試合メモ]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092103/top

3日試合のない日が続いて、今日からはCS争いの当面の敵の1つ、横浜との戦いです。
結構な雨の降るなか始まった試合、ベイスターズ先発は加賀。打者1人だけの引退登板です。
こういう1人だけの登板のときの予告先発ってどういう扱いになるんですかね。
ラミレス監督は2番手京山を公言してたようですが、隠すこともできるんですよね?たぶん。



加賀は無事平田を三振に打ち取って引退登板を飾りました。
そして実質先発となる2番手は京山。ここでさっそく2番京田がホームランを放ち先制。
最近MLBでは初回だけ投げるオープナーなんて戦略もあるそうですが、
やっぱり普段先発してる人にとって投げにくいもんなんですかね。

さて一方、ドラゴンズ先発は小熊。ベイスターズとの相性を考えて
ということなんでしょうが、この小熊が今日は散々な出来でした。
初回いきなり追いつかれると2回には桑原に勝ち越しホームランを打たれ、
4回にはフォアボールに始まって5安打を重ねられ4失点。
雨の中の登板だし不運な当たりもありましたが、それにしても今日は球が甘かったですね。

打撃陣が京山から反撃をできないでいると、5回には2番手の又吉が
筒香に特大3ランホームランを打たれ追加点。これで早くも勝負ありでした。
結局京山の前に京田のホームラン1点に抑えられ、実質完投。
ここから連戦でリリーフを温存したいベイスターズに最高の展開としてしまいました。

ドラゴンズの良かった点といえば、帰ってきた鈴木ヒロシと岡田が良いピッチングを見せたくらいでしょうか。
残り試合も少ないなか痛い敗戦となりましたが、間違っても連敗だけは避けたいところ、
明日は笠原の好投&打撃陣の頑張りに期待しましょう。


タグ:横浜
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20180917 ○中4-2巨 【現地観戦】今年最後の巨人戦。無事勝利してCSに望み繋ぐ [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018091701/top

昨日は大敗を喫したドラゴンズ。今日は東京ドーム、そして対巨人の最終戦です。
今日こそ勝って3位への可能性を残したいところ。自分もレフト立ち見席から応援ですが
いやさすがに最終戦、レフトスタンドは試合前から大変な人だかりです。

試合はガルシア・メルセデスの両先発が好投し序盤はお互い無得点。
ところで今日は初回の攻撃がチャンテ2でのスタート。いきなりチャンテはベイスターズが
よくやりますが、これは声出ていいですね。最終戦に限らずやってもらいたいです。



さて0-0のまま進んだ6回、先頭京田が出ると大島の進塁打で2塁に進んで
ビシエドがレフトにタイムリーヒットを放ち先制します。
するとさらに2アウト1・2塁とチャンスを作ると福田がセンターに3ランホームラン!
ワンチャンスで一気に攻める攻撃ができ、4点を先制します。



ガルシアはこの後7回に1点を失いますが、これは取られて構わない1点。
むしろ1アウト2・3塁から犠牲フライ1本で抑えたと言っていいでしょう。

ここからは継投策。8回は祖父江、いきなり陽にホームランを打たれ暗雲が立ちこめますが
2アウトまでこぎつけると阿部のところでロドリゲス。無事に抑えて4-2で9回へ。
すると9回裏は佐藤ではなくロドリゲスがそのままマウンドに向かいます。
左が並ぶわけでもないですが、好調のロドリゲスに託したのでしょう。
ロドリゲスはその意に応えて三者凡退。4-2で勝利しました。




これでこのカードは1勝1敗。横浜阪神も1勝1敗だったので
終わってみれば土曜の試合終了時と同じ、3位巨人に1.5ゲーム差で3チームが並びました。
ここからは他力本願の日々が続き、次は金曜に横浜でベイスターズ戦。
その頃の順位はわかりませんが、コンディション整えてベイスターズを破りましょう。
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20180916 ●中3-11巨 【現地観戦】残塁祭りにリリーフ崩壊、好調の夢から覚める敗戦 [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018091601/top

甲子園で勝ち越し、昨日は広島で勝利。
3位巨人に1.5ゲーム差とし、いよいよ大逆転CS出場が見えてきました。
そんなムードで迎えた巨人との東京ドーム2連戦。
今年は分が悪い相手ですが、ここで連勝して一気に3位を狙いたいです。

先発は吉見と今村。初回に1点ずつを取り合って1-1となってからは
お互いチャンスを作りつつ点の入らない膠着状態に。
(ちなみに昼間の予定を終えて自分が現地に到着したのは1-1となった1回裏でした)



試合が動いたのは5回裏。2アウト2・3塁からマギーが2点タイムリー。
この回に関しては、今村を2ストライクに追い込んでから簡単にバントさせたのがもったいなかったですね。
しかしドラゴンズも直後の6回に先頭ビシエドからアルモンテ・周平と3連打で1点を返しますが
続くチャンスは活かせず1点どまり。ヒット数では上回るもののリードを許します。



とはいえ1点差、リリーフが不安な巨人だしまだまだわからんよと思ってましたが
こちらもリリーフは思いっきり不安なのをすっかり見落としていました。
7回裏、ロドリゲスの後を受けた福谷が2アウトから乱れます。
ヒットとフォアボールで満塁のピンチを作ると、痛恨の押し出し。
ここで慌てて岩瀬にスイッチするも、なんと阿部に満塁ホームランを打たれてしまいます。
これで8-2。勝負あった感じではありますが、まだ6点差です。



6点差を終盤でひっくり返すことだってあるんですよ!よく知ってます!
ということでさっそく亀澤のタイムリースリーベースで1点返しますが
やはり反撃が1点にとどまると、その裏浅尾が3失点。

攻めては12安打を放つも3得点と残塁祭り、
一方福谷、岩瀬、浅尾といったリリーフ陣が完全に崩れ終盤に大量失点。
ここのところの好調が嘘のような、今年よく見たタイプの敗戦となりました。
明日は負けるとCS出場がかなり厳しくなる一戦、なんとしてもモノにしたいですね。
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20180915 ○中7-5広 5点差追いつかれる、いつもの負けパターンからの競り勝ち [試合メモ]

ウチ|005 000 101|7
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テキ|001 301 000|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018091503/top

甲子園3連戦を勝ち越したドラゴンズ。今日からの3連休は
1試合だけ広島で試合してから移動して東京ドームで2試合と
なかなか移動の激しい3日間です。

カープ相手には先週の3タテで今年の勝ち越しを決めていますが
奇跡のCS出場のためには苦手マツダと言いつつも勝たねばなりません。

所用を終えて経過を見たのは既に8回、6-5だったのですが
ここまでの展開はなかなか激しいものだったようです。

先発は先週カープ相手に完封勝利をあげた笠原と
目下最多勝&防御率トップの大瀬良の投げ合い。
3回にドラゴンズが見事な集中打で一挙5点をあげると
エラーがらみの失点、丸の3ラン、またエラーがらみの失点と
嫌な点の取られ方で5-5の同点に追いつかれてしまいます。

マツダでカープ相手に5点リードするも守り切れず、しかもエラーがらみの失点って
今年散々見た負けるパターンの典型例じゃないですか・・・
というところに平田が狙いすましたホームラン。6-5と勝ち越しました。

ここからはロドリゲス・祖父江が粘って1点を守ると
9回表には大島がリプレイ検証で判定が覆る内野安打で貴重な追加点。
そのまま最後は佐藤が締めて7-5と、ナゴドに続いてカープ相手に競り勝てました。



いやーほんと5点差追いつかれるとか完全に今年の負けパターンだったのに
7回からは見事な野球を見せてくれました。
平田の狙いすましたホームラン、リリーフ陣の好投、
そして京田大島の連続内野安打での追加点。
今さらながらなんだか強い野球ができるようになってきてますよ・・・!


タグ:広島
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20180913 ○中6-2神 投打噛み合い、松坂バースデー登板を勝利で飾る [試合メモ]

ウチ|103 110 000|6
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テキ|000 101 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018091302/top

1勝1敗で迎えた甲子園3連戦最終戦。
今日はいよいよ松坂が甲子園でドラゴンズ初登板です(西武時代は登板も勝利もあります)。
小笠原や清水も甲子園優勝投手ですが、何といっても松坂はちょっと別格ですね。

相手先発は前回やられた才木ですが、ヒットで出た大島が盗塁+エラーで3塁に進むと
ビシエドのタイムリーで今日も初回に先制。4試合連続初回得点だそうです。
3回には先頭平田が出ると続く京田がタイムリースリーベース。
さらに2アウトから周平・福田にもタイムリーが出て4-0。
さらにさらに続く4回にはまたも京田がタイムリー、5-0と松坂に大量援護です。



今日の松坂は(いつもに比べると)球数も少なく5回1失点。
雨で滑ったせいか右足腰を気にする動作は気になりましたが、勝ち投手の権利を得ます。



この後はロドリゲス→岩瀬→佐藤と繋いで危なげなく勝利。
昨日勝ちパターンを使ってないのと、明日が休みなのとでリリーフ陣は余裕ありましたね。
松坂は誕生日登板を勝利で飾り、もう一人の誕生日・荒木も最後の守備で出場です。



8回表には武山のバントが
セカンドアウト→ファースト悪送球→武山セカンドへ→そもそもセカンドアウトじゃなくね?と抗議
という複雑な展開があったりしたのですが、点差があったのでなんだかうやむやな感じに。
んーでもこれ判定覆ってたらどうなってたんだろ?



まあともあれこれでカード勝ち越し、最下位も脱出、3位とも3ゲーム差まで来ました。
明日は試合がないので横浜巨人のどっちを応援すべきか迷う感じではありますね。
CS目指すなら3位巨人に負けて欲しい。でも正直最下位になるのは避けたいから横浜に負けて欲しい。
うーん、志を高く持つか低く持つか、自分のなかでせめぎ合いが続きます・・・
タグ:阪神
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