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20180812 ●中1-3ヤ ヒロシ被弾で連日の逆転負け、どうなるリリーフ陣 [試合メモ]

テキ|000 000 003|3
----+---+---+---|-
ウチ|000 000 010|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018081202/top

1勝1敗で迎えたブルーサマーシリーズ最終戦。
両先発の藤嶋・石川がともに素晴らしいピッチングを見せました。
藤嶋は再三ピンチを作りつつも要所を締めて無失点、
一方の石川はなんと7回までノーヒットどころかパーフェクトピッチング。



先月の山口俊にされたノーヒットノーランがよぎる8回裏、
先頭ビシエドについにヒットが生まれます。2ベースでノーアウト2塁。



続くアルモンテの打球は大きく上がってセンターへ。
センター青木がジャンピングキャッチをしたように見えましたが、
ビシエドはなぜか三塁ベース付近にいます。
どうやらジャッジはフェンスに当たったとみなした模様。
リクエストによる審議の結果、フェンスに当たってからキャッチという判定となりました。
ただ贔屓目に見ても青木が取っていたように見えましたし、ビシエドもそう感じて戻ったのでしょう。
そしてジャッジを見てからビシエドは三塁に向かっているので、
これをダイレクトキャッチと判定覆すと今度は審判のせいでゲッツーになってしまいます。
のでなんとなくですがダイレクトキャッチしたけど双方メンツ立ててセーフにしたのかな、と。
なんだか謎の残るリクエスト判定でしたが、チャンス拡大です。



ここで平田がすかさず犠牲フライ。フライとしては浅めでしたが
バレンティンの肩とビシエドのスライディングの上手さでセーフに。8回にして先制します。

さて後は9回をヒロシが締めるだけ、と思ったところに魔物が待っていました。
先頭の山田を内野安打で出すと、続くバレンティンが初球を逆転ホームラン。
明らかな失投でした。打った瞬間ホームランな当たり。
ヒロシはこの後も制球を乱し、押し出しでさらに1点。
先日の巨人戦に続くリリーフ失敗となりました。





9回裏もチャンスは作ったものの、2アウト1,3塁でビシエドが三振。
ナゴヤドームで大得意にしていたヤクルトに連敗で痛いカード負け越しとなりました。



いやー痛い。今週1勝5敗で、うちリリーフでの負けが4つ。
ロドリゲス・又吉・鈴木ヒロシが相次いで抹消となってしまいました。
田島もまだ戻ってこれなさそうですし、勝ちパターンがいよいよいなくなってきましたね。
とりあえず佐藤優と岩瀬、それに浅尾が昇格予定とのことですが
今年はとことんリリーフに苦労させられますね・・・
タグ:ヤクルト
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