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20180811 ●中7-8ヤ シーソーゲームの末に痛い逆転負け、工藤の守備には疑問 [試合メモ]

テキ|400 000 130|8
----+---+---+---|-
ウチ|212 000 200|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018081102/top

昨日は吉見の見事な完封で連敗を止めたドラゴンズ。
ここから一気に勝ち越し・連勝と行きたいところ。
しかし吉見をお手本にすべき小笠原が初回から捕まります。
2アウトから山田にHRを打たれるとその後もズルズルと連打でいきなりの4失点。
このあとは立ち直って5回4失点と結果はまずまずになりましたが、
良い勝ち方をした翌日に初回から4失点はちょっといけないですね。

打撃陣は好調で、初回に大島平田、2回に京田、3回に松井雅人と
まんべんなくヒットが生まれて5-4と逆転。
なんとかリードを奪ってリリーフ勝負に入ります。

7回表、後半戦すばらしいピッチングを見せていた佐藤が連打で同点に。
続くピンチは岩瀬を起用してしのぎましたが、今日の佐藤はイマイチでした。
しかしその直後、平田が勝ち越しのタイムリー。堂上にも犠牲フライが出てリードを2点に。

さて後は久々の勝ちパターン登場、というところですが
8回の又吉が2アウトランナーなしからなんと4連打。
一気に3点を奪われ、7-8と逆転されてしまいました。
8回裏にはノーアウト1・3塁とチャンスを作りますがビシエド不運なゲッツー。
結局このまま抑えられ、シーソーゲームとなった乱打戦を落としてしまいました。

うーむ、打線は代打陣含め野手がまんべんなく仕事したのですが、
今日はやっぱりディフェンス面ですよねえ。
小笠原・又吉の2人で2アウトランナーなしから7失点というのがもったいなかったです。

あと8回の失点に関しては、レフト工藤がちょっと今日は良くなかったですね。
守備位置が後ろ過ぎてヒットになるケース(上田・坂口の打球)もありましたし
タイムリーになった青木の打球も2塁に行かれる打球ではなかった気がします。
厳しい言い方になってしまいますが、アルモンテという大駒に替えて出しているので
どうしても守備でなんらか落ち度があると目についてしまいますね・・・
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