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20180829 ○中7-3De 小熊好投、Jロッド火消し。そして躍動するヘッスラおじさん達 [試合メモ]

ウチ|220 000 012|7
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テキ|101 000 010|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018082902/top

昨夜は敗れたドラゴンズ、今日はベイスターズに相性の良い小熊を立てます。
すると初回いきなり大島が2ランホームランで先制。大島も横浜ではやたらホームラン打ちますね。
その裏ベイスターズに1・2番でさっそく1点を返す反撃を受けますが
2回には周平・福田・雅人の3連打で2点を奪い4-1とリード。

3回にもベイスターズが1点を返し、序盤は点の取り合いとなりますが
ここから小熊が落ち着きを取り戻します。4,5,6,7は危なげなく抑え7回2失点。
序盤は崩れそうで「こりゃ5回持たないかもな」と思ってましたが、要らぬ心配でした。



そして本当に不安なのはここからのリリーフ陣、と思っているところに
ベイスターズのバッテリーミスから思わぬ追加点が入ります。
三嶋の暴投で2塁ランナーの工藤が一気にヘッスラホームイン。
アルモンテ→工藤のパターンが見事にはまりました。

これで3点差となりますが、やはりリリーフ陣への不安が的中します。
8回裏、祖父江がノーアウトで1点を失いさらに1・2塁のピンチで筒香。
ここで復調気味のロドリゲスが登場すると、なんと筒香をゲッツーに。
続くロペスもサードゴロに打ち取って大ピンチ脱出。
いやロドリゲスすごいですね(正直ロペスは歩かすと思ってました)。



9回表には代打荒木がヘッスラ内野安打で出塁すると平田のレフト前ヒットで一気に3塁へ。
これも見事なヘッドスライディングでセーフになるとこの間に平田も2塁へ。
荒木の、自らが3塁セーフになった後に平田がセカンドセーフになったか確認する様は
アライバ時代を思い出すようでした。
このチャンスに大島・ビシエドが犠牲フライ2連発で貴重なダメ押し追加点。
裏は佐藤が満塁のピンチを作りますが無失点でしのいで無事勝利です。

いやー後半の点の取り方は強いチームのそれでしたね。
こういう野球ができれば最下位脱出どころかAクラスだって普通に見えてくると思いますよ!



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