SSブログ

20180711 ○中2-1De 京田HRを新勝ちパターンで守り切り、前半最終戦勝利 [試合メモ]

ウチ|002 000 000|2
----+---+---+---|-
テキ|000 010 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018071102/top

昨夜はホームラン6本が飛び交う打撃戦を制したドラゴンズ、
カード1勝1敗としてオールスター前最終戦を迎えました。

先発は開幕と同じく小笠原。相手はこちらも左腕の今永です。
お互い序盤は無難な立ち上がりを見せますが、3回表に
2アウトから大島が内野安打(今日チーム初安打)で出塁すると
なんと京田がレフトへ2ランホームラン。京田が2試合連発!しかもレフトへ!
中日ベンチも、打たれた今永もびっくり顔の一発で先制します。
昨日も13得点すべてが2アウトからという珍展開でしたが、今日も2アウトから点が入りました。




小笠原は5回に桑原のソロホームランで1点を失いますが(こちらも2試合連発ですね)
それ以外は見事なピッチング。今日は変化球が良かったですね。
6回裏、1点リードの2アウト1塁、明日から休みでリリーフ使える、
しかもキャッチャーに代打を出したということで替えるタイミングだと思いましたが、続投でした。
これはいつも100球で崩れる小笠原に対する森繁さんの檄もあるんでしょう。
小笠原は7回のマウンド、先頭を出しますが左の神里を三振に取ったところで交代。

ここからは新勝ちパターンの出番です。7回途中から又吉。
7回を三振ゲッツーで素早く締めると8回はクリーンナップを抑えて役割を果たすと
9回はクローザー・鈴木ヒロシが貫録の4凡でしのいで、1点差を守り切って勝利しました。

というわけで前半戦最終戦を勝利し、カード勝ち越しにも成功しました。
苦手横浜スタジアムでの勝ち越しは大きかったですね。オールスターブレイク後の展開に期待しましょう。
ちなみに今週くらいから、ショートの京田がよくマウンドに行くようになった気がしています。
周平・京田・福田のときは誰も行かないシーンがよくあったのですが、
荒木亀澤あたりに何か言われたか、影響を受けたか。年は若いですが、内野リーダーになってもいいんじゃないですかね?


----

そういえば去年はオールスターブレイク中にゲレーロ・京田(工藤もでしたっけ)の
応援歌が発表されましたが、今年もアルモンテあたりあるんでしょうかね?
タグ:横浜
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。