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20180704 ●中5-6神 4点リードを守り切れずもったいない負け [試合メモ]

ウチ|013 000 001|5
----+---+---+---|-
テキ|000 301 02x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018070402/top

昼まで降っていた雨があがった甲子園、阪神園芸さんの流石の整備もあって無事試合開始。
先発は大野雄大と藤浪というなんだか不安な組み合わせ。手が滑るの、怖い・・・




初回は両者無失点でしたが、2回に2アウト1,2塁から松井雅人がヒットを打つと
どう見てもアウトのタイミングでしたがビシエドがホームへ。
判定はアウトでしたが、リクエストの結果梅野のタッチが空振りしておりセーフに。
思わず先制すると、3回にはアルモンテと周平にもタイムリーが出て4-0とリードします。




※アルモンテ、いつの間にかソックスがオールドスタイルになってたしバットも白くなってました。前からそうだっけ?




しかしこのリードを大野が守れません。4回に2アウトから8番梅野に3ランホームラン。
うーーんホームランだけは避けたいところで球が甘い・・・

6回表にはチャンスで大野雄大がそのまま打席に。きっちりバントを決めますが続く大島が凡退。
すると6回裏にナバーロの犠牲フライで同点に追いつかれました。
6回表の判断は難しかったですね、代打ってのもあったでしょうが、
1点差で4イニングをリリーフに託すってのは厳しいですし、
腐っても元エース、大野にもうちょっと踏ん張って欲しかったんでしょう。

結局同点になった時点で大野は降板、6・7回は佐藤優が抑えてなんとか同点で踏みとどまります。
しかし8回、甲子園球場と雨風がタイガースの味方をします。
祖父江からヒットと盗塁で2アウト2塁とすると、大山の打球がライトへ。
この打球が風に流され雨で見えづらくなり、平田が捕れず。3塁打となってしまいます。
この後さらにボテボテの内野安打もあって2失点。不運な形で勝ち越されます。

9回表には虎ドレッドデーに登板のドリスを攻めて1点差としますが、
最後はアルモンテが三振でゲームセット。なんとも惜しい試合を落としてしまいました。
大野がもうちょっと踏ん張ってくれたらな、という試合でしたね。



そして個人的に驚いたのは8回に登板した祖父江。
巨人戦からのリリーフ陣の扱い的にクローザーは祖父江にしたのかと思ってましたが
同点の8回に出てきたってことは祖父江でもないんですかね。
ここのところ接戦での勝ち継投を見ていないので、結局クローザーはわからずじまいです。



タグ:阪神
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