20180630 ●中2-5巨 ガルシア早々にKO、攻撃はわずか2安打と見どころなく敗戦

テキ|310 001 000|5
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ウチ|000 020 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018063003/top

所用にて外出中、15時くらいにチェックしたらすでに0-4とリードされ、
その後もちょいちょい携帯で経過を見ましたが特に見どころもなく敗戦していました。

昨夜の逆転サヨナラ勝ちの勢いを活かしたいドラゴンズでしたが
初回からガルシアが崩れ、タイムリー3本で3失点。
2回にも大野奨太のエラーで1失点。
攻撃側は5回にようやく初ヒットからチャンスを作り周平のタイムリーと
内野ゴロの間に2点を取りますが、ヒットが出たのがこの回だけというノーチャンスっぷりで
この後ランナーを出すことすらなくの敗戦でした。

ちょっとおもしろかったのは両チームのリリーフ陣ですかね。
カミネロを抹消（これは明日先発のヤングマンを上げたかったのもあるんでしょうけど）
したジャイアンツは7回上原、8回澤村、そして9回はマシソン。
これがジャイアンツの勝ちパターン継投になるんですかね。
一方のドラゴンズはガルシアが3回で降りて佐藤優が2イニング、
そして配置転換となった田島が2イニング、8,9回は岩瀬・ヒロシ。
6回に田島が登場したのが今日一番の盛り上がり（良くも悪くも）だったのでは。
そして岩瀬・ヒロシをここで使うことで新クローザーはこの2人ではないことも伝わりました。
さて安定しないリリーフ陣、これからどういう運用になっていくんでしょうか。

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