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20180729【現地観戦】 ○中9-2巨 誰やねん対決!初物打って東京ドーム勝ち越し [観戦日記]

ウチ|421 200 000|9
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テキ|000 110 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018072901/top

ノーノーからの完封返しで1勝1敗となった東京ドーム第3戦。
試合前には上原浩治100勝100ホールド100セーブのセレモニーが。
オルティス・建山・松井秀喜とそうそうたるメンバーからのメッセージ。
(オリティスはホールドの意味がわかってないそうですし松井もなんだか適当なメッセージでしたが、それも愛です)



今日の先発は中日・小熊、巨人・高田という
両チームのファンが「誰だそれ・・・」って思ってそうな対決です。
ちなみに高田投手は高卒2年目でプロ初登板だそうです。

さてそんな誰やねん対決、さっそく高田にドラゴンズ打線が襲い掛かります。
先頭の京田がヒットで出塁するとすぐさま盗塁、
さらに亀澤もライト前ヒットでノーアウト1,3塁。
ここで大島がタイムリーヒット。あっという間に先制します。
このあと平田にもタイムリー。平田は昨日のデッドボールの影響がなさそうで何より。
さらに周平に押し出しデッドボール、武山に犠牲フライと初回から打者一巡4得点です。



一方の小熊も立ち上がりは今一つ。1・2番に連続ヒットでピンチを作ります。
しかしここでなんとか立ち直り、3・4・5を打ち取って無失点で乗り切りました。
昨日も見ましたが、打たれたところでサッと武山・亀澤が声掛けに行くの良いですね。

2回表、今度はフォアボールで出た亀澤がすかさず盗塁し続く大島のタイムリーで生還。
すると今度は大島も盗塁し、藤井のタイムリーでさらに追加点が入り、6-0となりました。
キャッチャー小林なのにこれだけ走れるということは、高田投手のクイックが良くないんですかね。
不慣れな投手につけこむのは気の毒ですが、勝負事なので当然です。高田はこれで降板。

ドラゴンズは替わった中川からも3回に大島、4回に平田のタイムリーでさらに得点。
平田は守備でも犠牲フライのランナーをホームで刺す見事な返球。
判定セーフでリクエストとなったのですっきりアウト!とはなりませんでしたが、すごい返球でした。

さて小熊は悪いながらも大量リードと守備に守られて5回2失点。
上出来!ローテ合格!というほどではなかったですがきっちり仕事をこなしました。
ここからドラゴンズは佐藤→岩瀬→ロドリゲス→又吉と無失点リレー。
初戦のノーノーから立ち直り、ひさびさの東京ドーム勝ち越しとなりました。




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残念だったのは、自分がロドリゲス投手の来日初登板を見逃したこと。
(正確には2アウトから打者1人だけ見ました)
自分は商魂こめてのブーイングを見るのがどうも苦手で、いつも7回裏には
トイレに行ってあの空間にいないようにしてしまうのですよね・・・



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