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20180710 ○中13-8De 横浜の空高くホームラン合戦!しれっと最下位脱出 [試合メモ]

ウチ|200 225 200|13
----+---+---+---|-
テキ|100 304 000| 8

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018071002/top

昨夜は惜しい試合を落としたドラゴンズ、
横浜戦を得意としている山井を当てて勝ちを狙います。

初回、大島が出塁したのに盗塁失敗というまずい攻めから
平田フォアボールでビシエドが2ランホームラン、という不思議な形で先制します。
しかし山井も今日はいまいちで、初回に1点を返されると
2回は失点こそなかったものの、満塁とする不安な立ち上がり。



4回にはそんな「いかにも荒れそう」なゲーム的展開が起こります。
表に2アウト2,3塁から山井がセンターに大きな打球の2点タイムリーツーベース、
裏にはウィーランドがお返しにバックスクリーンに飛び込むホームラン。
打撃の良いピッチャーどうしとは言え、まさかの打ち合いが見られました。






ウィーランドのあと桑原にもホームランが出て同点に追いつかれたドラゴンズでしたが
5回にアルモンテに超特大のホームランが出て勝ち越しに成功します。
山井はなんだかんだで5回を投げ切り降板。バタバタでしたが試合を壊さないのは流石です。

6-4とこのままではまだ不安な6回表、ビッグイニングが訪れます。
2アウトから京田のタイムリーで7-4とすると、替わった国吉から
ビシエドがなんと満塁ホームラン。今日2本塁打、6打点の大活躍。11-4と大きくリードします。



ただこれで勝負あり、とはならないのが今のドラゴンズ。
6回に登場した藤嶋があれよあれよという間に4失点し、あっという間に3点差。
(実は自分はこの回目を離してたのですが、打たれただけでなく守備ミスもあったようです)




しかしこの嫌な流れを振り払ったのはやはりホームランでした。
代打亀澤がヒットで出ると京田がライトに2ランホームラン。13-8とします。



そして守りでは7回裏の岩瀬がきっちり3人で抑え、試合の流れを変えました。
この後は両チームさしたるチャンスもなく、岩瀬→又吉→ヒロシは三凡リレーで試合終了。
両チームでホームラン6本という打撃戦を制し、スワローズが負けたため5位浮上となりました。

今日は13点すべてがツーアウトから、と言うのが大きいですね。相手にしたら嫌な取られ方だったと思います。
この流れでオールスター前最終カードを勝ち越したいところですね。

ところで、今日は8回からNHK-BSで中継を見てたんですが(それまではDAZN)
9回2アウトになったタイミングでなんでかベンチにいるルイス君を
大映しにしてたんですが、なんでなんでしょうね?


タグ:横浜
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