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20200708 △中5-5ヤ 取ったら取られる展開、仲良し&野球大好きな2チームは今日も延長戦 [試合メモ]

テキ|030 300 000 0| 5
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ウチ|302 000 000 0| 5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070801/top

昨日は謎采配で敗戦したドラゴンズ。
野手足りない・投手入れる打順間違えた問題については反省があったようで。
今日の先発は山本、キャッチャーはアリマル。30cm以上身長差のあるバッテリーですね。

試合は1回裏に周平とアリマルのタイムリーで3点を先制すると
直後の2回表にタイムリー・押し出し・犠牲フライで3失点。
正直、犠牲フライ時の相手の走塁ミスがなければもっと失点してたかも知れません。

それでも3回にアリマルの内野ゴロの間に勝ち越し、京田もタイムリー。
いける?と思ったらやっぱり直後に山本がピンチを作って降板。
替わった橋本が山田にタイムリーを打たれて同点。どうもうまくいきません。

しかしこの試合、ドラゴンズが点を取りさえしなければ試合が動かないようで
この後は両軍さっぱり点が入らず、試合は昨日に続いて延長戦へ。
これで今期のヤクルト戦は5戦で3回目の延長です。野球好きすぎだろこの2チーム。

結局、10回も表裏もこれと言った見せ場はなくそのまま引き分けで試合終了。
仲良し&野球大好きな両チームの対戦は引き分けとなりました。
どうせなので明日は勝って1勝1敗1分という仲良しカードで終っておきましょうか。



タグ:ヤクルト
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20200707 ●中1-2ヤ あり得ない、あり得ない、あり得ない采配で延長戦落とす [試合メモ]

テキ|000 001 000 1|2
----+---+---+---|-
ウチ|000 000 010 0|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070701/top

いやー、ひどい結果でした。
正直前半というか終盤まで見てなかったので前半のことはわかりませんが、
采配という面では今期どころか80年代にファンになって以来いちばんひどい試合を見せてもらいました。
高木監督の珍采配をあれこれ言うのはやめにしましょう(故人なのでなおさら)。今日がナンバーワンです。


柳とスアレスがお互い好投して0-0のまま進んだ試合、6回に1点を失いますが柳は上々の結果。
8回裏にビシエドのあわやホームランのタイムリーで追いつき、試合は同点で最終盤へ。
さて6番ライトの武田を井領にしたり平田にしたり、キャッチャー木下に代走出したり
アリマル出したりしてる間に野手がいなくなり、延長に入ったところで野手が全員使い切り。
しかも最後の野手・加藤をなぜか10回裏に打順の回る8番ではなく9番に入れる謎采配。
この時点で10回裏に2アウト満塁になるとピッチャー岡田に替える代打はいなくなりました。
なんでそこまで加藤にしたい?加藤にしたいなら8番に入れればいいのでは?

まあそれでも守備面考えたらアリマルより加藤なんかな、それで引き分け狙いなんかな、
と思っていると加藤は盗塁されるし岡田が申告敬遠含む4四球で押し出し。
申告敬遠してからの下位打線に連続フォアボールはさすがにきついですね。

・・・とはいえ1点差、まだまだ逆転できるよ!と意気込む10回裏。
ただ2アウト満塁になるとピッチャー岡田に替える代打はいません。
そしてその杞憂は当たり、というかヤクルトベンチにバレてるので申告敬遠で
2アウト満塁でピッチャーにまわります。代打は三ツ間(この人選も謎ですが)。
当然ながら三ツ間は三振に終わり試合終了。なんなんですかねこれは?

いやちょっとこれはきっちり説明して欲しいですね。
なんで最後の野手をよくわからないところで使ったのか?なぜその打順だったのか?
その説明があってもなくても下手な采配に違いはないですが、あまりにも根拠がなさすぎますね。



タグ:ヤクルト
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20200705 ○中6-4巨 アリマル猛打賞&ビシエド2HRで競り勝って3タテ回避 [試合メモ]

ウチ|021 020 001| 6
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テキ|002 001 010| 4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070501/top

2連敗で迎えたカード3戦目。連敗ストップと3タテ回避を梅津に託します。
またスタメンも変更。1番セカンドには溝脇、そしてスタメンキャッチャーはアリエルマルティネスです。

するとこのスタメン変更が早速奏功します。
2回表、2アウトからアリマル・梅津が連打でチャンスを作ると溝脇がスリーベース。
2アウトから下位で2点取れたのは大きいですね。
アリマルはこの後もヒットを重ねて3安打。しかもワンバウンドを止めるのも上手だったので
落ちる球が得意な投手と組ませると良さそうですし、これはもしや正捕手目指せるのでは。

さらに3回にビシエドのタイムリーで3点差としてこれは勝てるかも、と思ったところで
その裏、梅津は打球を足に受け負傷。続投しますが、この回2点を失います。

なんとか梅津が1点リードを守るピッチングを見せると、5回にビシエドが
レフトにとんでもなく飛んだホームランで追加点。いやすごいバッティングでした。
梅津はさらに1点を失うものの5-3とリードしたまま終盤へ。

8回、ライデルマルティネスが失点し1点差。
(アリマルが前の回に交代したのでマルティネスバッテリーは実現しませんでした)
続くピンチを抑えたものの1点差、9回は上位打線だしまだまだ不安、
と思っていたら9回表にビシエドが今日2本目のホームラン。これでまた2点差。
9回裏は岡田が危なげなく締めてなんとか競り合いを勝利です。
これで開幕15戦を7勝8敗。週明けのナゴド6連戦で貯金を作っていきましょう。



タグ:巨人
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20200704 ●中3-7巨 被弾地獄!見どころはアリエルのキャッチャー出場のみ [試合メモ]

ウチ|000 003 000|3
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テキ|310 020 10x|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070401/top

14時過ぎ、おお試合始まってんじゃんどうなってるかなーと思うと既に0-3。
どうやら先発吉見が丸に3ランを打たれたようで。うーん、と思っていると
この後坂本にもホームランを打たれ4失点。どうにもパッとしません。
神宮や東京ドームで半端にコントロールの良い吉見は相性悪いのかもしれないですね。

吉見は3,4回と持ち直したかなーと思ったところで5回からは鈴木博。
これなら打席回るまで様子見ても良かったんじゃ?とか思ってたら
丸が2本目のホームラン。二重丸です。これで0-6。
相変わらずホームランを打たれるな、ウチの投手陣は・・・

6回に大島・ビシエドのタイムリーで3点を返して裏の守りからキャッチャーは
先日支配下登録されたばかりのAマルティネスに。外国人キャッチャーは20年ぶりだそうで(ディンゴ!)
失点はあったものの盗塁を刺すなどしっかりキャッチャーを務めたAマルティネス。
今後メインのキャッチャーになるかというとどうかですが、選択肢が増えたのは好材料ですね。



タグ:巨人
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20200703 ●中0-5巨 エースどうしの投げ合いも、菅野さすがの完封 [試合メモ]

ウチ|000 000 000|0
----+---+---+---|-
テキ|000 001 13x|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070301/top

今日から東京ドームで巨人戦。今シーズンもこれで対戦1周ですね。
金曜日ということで今日は開幕投手どうしの対決、大野vs菅野です。

大野は球数が多いながらも三振の多いピッチング、
一方の菅野はノーヒットピッチング。エースどうしの見事な投げ合いで
バックネット裏の犬が気になりつつも試合は0-0のまま進みます。
(犬の写真が出るのは菅野が介助犬育成の支援をしているからだそうです)

3者連続三振でチェンジになった6回裏、ついに大野が坂本にホームランを打たれ先制されます。
そんなに甘い球でもなかったのに上手く運ぶものですね。

7回表、ようやくビシエドのチーム初ヒットが出るものの無得点で終わると
7回裏には内野フライを京田とビシエドが交錯して取れない間に失点、
(これは何でしょうね、スピーカーの応援歌が変に反響して連携できなかったとか?)
8回には満塁から走者一掃のタイムリーでさらに失点。
打線は結局ヒット1本のまま菅野に完封負け。うーん、今年も菅野には苦しめられそうです。



タグ:巨人
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20200702 ○中4-2神 岡野ヒヤヒヤ初勝利。阪神に3連勝で5割復帰 [試合メモ]

テキ|002 000 000| 2
----+---+---+---|-
ウチ|300 000 01x| 4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070203/top

連勝で迎えたカード3試合目、今期初のカード3連勝を狙います。
初回いきなり(まだ見てなかったですが)阪神戦大好きビシエドが3ランで先制。
相手先発ガルシアが落ち着く前に3点取れたのは大きいですね。

ドラゴンズの先発岡野はなんだか不安定なピッチングながら要所を抑えます。
3回表にはデッドボールかと思いきや避けてないとかでボール判定→打ち直したらタイムリー
→そのホームへの送球が逸れる感に3塁へ→そのタッチプレーも際どくてリクエスト
というワチャワチャしたプレーもあり2失点しますが、これだけで耐えられたのは上出来でしょう。

結局岡野は不安定ながらも5回2失点。
この後ゴンサレス→福→祖父江→マルティネスが無失点リレーで逃げ切りました。
8回に代打井領のタイムリーで1点取れたのが助かりましたね(もっと取れた気もしますけど)

リリーフ陣は今日は岡田が休み。祖父江・福・マル・岡田のうち3人を(いれば又吉も?)
勝ちパターンで回して一人は休ませる、という作戦って感じなんでしょうかね。


タグ:阪神
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20200701 ○中6-3神 相手の守備ミスもあって連勝。なんで岡田が投げてんの? [試合メモ]

テキ|001 001 001| 3
----+---+---+---|-
ウチ|000 240 00x| 6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070103/top

昨日は快勝したドラゴンズ、カード勝ち越しと今期初の連勝を狙います。
先発の山本は良い立ち上がりでしたが、3回に梅野のホームランで先制されます。
一方で秋山に0で抑えられていた打線は4回、周平のタイムリーで追いつくと
阿部のサードゴロを阪神マルテがとんでもない悪送球で1塁ランナーの周平がホームイン。
ライトの糸井がかわいそうになるようなプレーで逆転に成功します。

続く5回、チャンスで2番平田がタイムリーで3点目。ついに2番打者の呪いから解放されると
ビシエドにもタイムリー、そして再び阪神のエラーがあってこの回一挙4得点。

山本はきっちり6回まで投げて2失点。その後も福・祖父江と繋いで最終回。
ただ気になったのは最終回の岡田。なんでまた昨日に続いて点差があるのに岡田?
昨日か今日どっちかならわかるけど、最悪(ドラゴンズにとっては比較的喜ばしい展開だけど)
明日からさらに4連続でセーブシチュエーションってこともあるのよ?
結局ボーアに初ホームランを打たれたものの無事に抑えて試合終了、とはなったものの
明日とその後の巨人戦で岡田が使いにくくなったのはちょっと疑問ですね。




タグ:阪神
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