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20200707 ●中1-2ヤ あり得ない、あり得ない、あり得ない采配で延長戦落とす [試合メモ]

テキ|000 001 000 1|2
----+---+---+---|-
ウチ|000 000 010 0|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020070701/top

いやー、ひどい結果でした。
正直前半というか終盤まで見てなかったので前半のことはわかりませんが、
采配という面では今期どころか80年代にファンになって以来いちばんひどい試合を見せてもらいました。
高木監督の珍采配をあれこれ言うのはやめにしましょう(故人なのでなおさら)。今日がナンバーワンです。


柳とスアレスがお互い好投して0-0のまま進んだ試合、6回に1点を失いますが柳は上々の結果。
8回裏にビシエドのあわやホームランのタイムリーで追いつき、試合は同点で最終盤へ。
さて6番ライトの武田を井領にしたり平田にしたり、キャッチャー木下に代走出したり
アリマル出したりしてる間に野手がいなくなり、延長に入ったところで野手が全員使い切り。
しかも最後の野手・加藤をなぜか10回裏に打順の回る8番ではなく9番に入れる謎采配。
この時点で10回裏に2アウト満塁になるとピッチャー岡田に替える代打はいなくなりました。
なんでそこまで加藤にしたい?加藤にしたいなら8番に入れればいいのでは?

まあそれでも守備面考えたらアリマルより加藤なんかな、それで引き分け狙いなんかな、
と思っていると加藤は盗塁されるし岡田が申告敬遠含む4四球で押し出し。
申告敬遠してからの下位打線に連続フォアボールはさすがにきついですね。

・・・とはいえ1点差、まだまだ逆転できるよ!と意気込む10回裏。
ただ2アウト満塁になるとピッチャー岡田に替える代打はいません。
そしてその杞憂は当たり、というかヤクルトベンチにバレてるので申告敬遠で
2アウト満塁でピッチャーにまわります。代打は三ツ間(この人選も謎ですが)。
当然ながら三ツ間は三振に終わり試合終了。なんなんですかねこれは?

いやちょっとこれはきっちり説明して欲しいですね。
なんで最後の野手をよくわからないところで使ったのか?なぜその打順だったのか?
その説明があってもなくても下手な采配に違いはないですが、あまりにも根拠がなさすぎますね。



タグ:ヤクルト
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