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20201014 ○中3-0神 大野再びの完封、あれよあれよと2位浮上。2位?マジで? [試合メモ]

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ウチ|011 000 10x|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101403/top

月曜火曜とリリーフ陣が踏ん張って逃げ切り勝ちのドラゴンズ。
今日はエース大野、できればリリーフ陣を使わずに勝ちたいところ。
その期待に大野はバッチリこたえて初回から快調なピッチングを見せます。

打線は2回、ビシエド周平の連打でノーアウト2,3塁とチャンスを作って阿部の内野ゴロで先制。
この回は1点どまりでしたが、続く3回にはアルモンテが渋くあわせたタイムリーで2点目。
2-0で試合が進んだ7回には遠藤のヒットからチャンスを作って京田の内野ゴロで3点目。
クリーンヒットで取った点はありませんが、渋い点の取り方で3-0とリードします。

大野は今日も安定のピッチング。結局大きいピンチもなく9回まで。
9回2アウトでつくったピンチでも梅野を打ち取って今日も完封勝ちです。
どうもこれでタイガースに替わって2位になったようです。2位?マジで?
なんかまだ信じられませんし実際まだ浮き沈みあるんでしょうが、せっかくだからいけるだけ上位を狙いましょう。



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20201013 ○中4-2神 ラッキーヒットが続いて逆転、夢にまで見た貯金生活 [試合メモ]

テキ|200 000 000|2
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ウチ|201 010 00x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101303/top

昨日ついに5割に復帰したドラゴンズ。開幕カード以来の貯金を目指します。
しかし先発の勝野がいきなり大山に2ランホームランを被弾。
大山はこれでナゴヤドーム5本目のホームランだそうで。広さを気にしないのはすごいですね。

しかしここから昨日と同じく、取られた点をすぐ取り返します。
大島の内野安打に京田のポテンヒットをサンズが弾いてノーアウト2,3塁。
ここでアルモンテの内野ゴロとビシエドのタイムリーでさっそく同点に追いつきます。

3回裏、今度はフォアボールで京田が出てアルモンテがセンター前ヒット。
これをノーバウンド捕球を狙った近本がボールを蹴飛ばし、ライトに転々とする間に京田が生還。
ラッキーが続いて勝ち越しに成功します。
5回にはヒットで出た京田をビシエドがタイムリー2ベースで返して追加点。
京田とビシエドが復活すると打線が機能しますね。

一方の投手陣は勝野が初回の2点だけで抑え、6回2失点。
ここから安定の福→祖父江→ライデルで逃げ切り勝利です。
8回の祖父江がピンチで大山を迎え、三振で切った場面が大きかったですね。

さてこれでついに開幕カード以来の貯金。守って守っていきましょう。
明日は大野雄大。連投のリリーフ陣を休ませる展開に期待です。



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20201012 ○中3-2巨 福谷が投打に活躍しラスト巨人戦に勝利、久々の5割復帰 [試合メモ]

テキ|020 000 000|0
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ウチ|030 000 000|0

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101201/top

土~月の3連戦ということで、祝日でもないのに月曜に試合があります。
しかしどうも月曜はラジオの編成的に野球がない前提で番組を組まれているようで、
DAZNもラジオも(もちろん地上波も)関東では中継がありません。

先発は福谷と桜井。試合は2回に動きます。
2回表、ノーアウトから連打で2,3塁のピンチを作ると
ウィーラーのショートゴロと大城の犠牲フライで2点を先制されます。
ノーアウト2,3塁からタイムリーなしできっちり2点取るあたり、流石首位チーム。
(ウィーラーのはタイムリーみたいな当たりだったけど)

一方その直後の2回裏、2アウトからフォアボールでランナーを出して阿部が同点2ラン。
さらにフォアボールでランナーを出して福谷が右中間にタイムリー2ベース。
巨人の点の取り方も強いチームっぽかったですが、
2アウトランナーなしから下位打線で3点取れちゃうのも強いチーム感ありますね。

そして試合はここから一気に落ち着きを見せ、お互い無得点。
福谷はピンチを作るものの6回まで2点で抑えて勝利投手&勝利打点。
7~9はいつもの勝ちパターンで安定の逃げ切り、今期最後の巨人戦に勝利。
カード勝ち越しで久々に勝率を5割に戻しました。
次は2位阪神と3連戦。3位を固めつつ、2位が見えるところまで行きたいですね。



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20201011 ○中7-0巨 地上波もネットもラジオも中継ないけど快勝 [試合メモ]

テキ|000 000 000|0
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ウチ|000 101 05x|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101101/top

昨日は高木守道氏追悼試合で完敗のドラゴンズ。
今日は清水と戸郷の若手先発対決となりました。
しかし今日は関東では地上波はもちろん、DAZNどころかラジオ中継もなし。(BSは見られない・・・)
やむなくMXで放送のパリーグ首位攻防を見ながら一球速報です。ホークスのユニフォームがマリーンズっぽくてややこしい!

押され気味だったドラゴンズでしたが4回裏、京田がチーム初ヒットで出塁すると
1,2塁から高橋周平がセンターにタイムリー。初のランナーから先制です。
さらに6回にも2アウトからビシエドが出塁すると周平がタイムリー。
数少ないチャンスを効率的に活かして2-0とリードします。

一方で清水はランナーを出しつつもなんとか6回途中まで無失点。
谷元→福→祖父江とつなぐいつもの勝ちパターンですが、今日は8回裏に異変が。
2アウトからアルモンテが出ると代走遠藤がビシエドのタイムリーで生還(炭谷の危険なブロックはありましたが)。
さらに阿部・木下にもタイムリーが出てこの回一気に5得点で勝負を決めました。

結局9回も藤嶋が抑えて7-0で快勝。これで1勝1敗となりました。
今週は特殊日程なので第3戦は明日の月曜。今期の巨人戦、勝ち越しで締めましょう。



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20201010 ●中1-7巨 新たなる天敵・ウィーラー誕生!守道氏追悼デーに良いところなしの完敗 [試合メモ]

テキ|010 041 010|7
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ウチ|000 000 010|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101001/top

土日月の変則日程となった、今期最後の対ジャイアンツ3連戦。
しかしながら、なんと3試合ともDAZNでの中継がないとのこと。
えーそれはちょっとなあ・・・ということでラジオ観戦です。
ラジオなのでわかりにくいですが今日は高木守道氏の追悼試合とのことで、
胸番号88・背番号1の特別ユニフォームで試合に臨みます。

試合はヤリエル・ロドリゲスと畠の投げ合いで始まります。
2回にウィーラーのタイムリー2ベースで一点を失いますがロドリゲスは快調なピッチング。
特に3,4回は6連続三振という文句のつけようがないピッチングでした。

しかし5回表、2アウトから不運なヒットが続いて満塁とされると
松原の当たりがレフト前にポテンと落ちて2失点、さらに坂本にタイムリーで2失点。
結局ヤリエル・ロドリゲスは5失点でマウンドを降ります。

6回にはまたもウィーラーがホームランで追加点。
8回にもウィーラーはプロ初登板のマルクから打点をあげ、
高木守道氏に何か恨みでもあるかのような大活躍でした。
一方打線は8回に1点を返し畠の完封を防ぐのがやっと。
高木氏に良いところをまったく見せられずの完敗となりました。

現時点で最後のAクラスとなった高木監督の前でこの展開。
久々のAクラスを逃すきっかけとならなければ良いのですが・・・



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20201007 ○中4-1ヤ 大野好投+効果的加点でスワローズに連勝 [試合メモ]

テキ|000 000 010|1
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ウチ|002 001 10x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100702/top

ナゴヤドームの変則日程、スワローズとの2連戦の2戦目です。
先発は大野と石川。開幕投手どうしの投げ合いですね。

3回裏、大島とアルモンテがレフトにヒットを放ってチャンスをつくると
ビシエドがレフトへのタイムリー、シエラもレフトにタイムリー。
レフトへのヒットばかりで2点を先制します。

大野はランナーを出しつつも無失点ピッチング。
球数はかさんでいますが、明日から2連休なのでそれも良いでしょう。
結局6回無失点。大野にしては早い降板となりました。

しかし6回裏、その大野への代打・井領がレフトフェンスへのツーベース。
欲しかった追加点が入ると、7回にはアルモンテがやはりレフトにホームラン。
なんだかレフトへの当たりばかりになりましたが、効果的に加点します。
大野の後を受けたリリーフ陣が山田のホームランでの1点に抑え、快勝です。
これでスワローズに2連勝。次は首位ジャイアンツとの3連戦です。なんとか勝ち越したいですね。



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20201006 ○中4-0ヤ ライアン緊急回避で手負いのスワローズに勝利 [試合メモ]

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ウチ|040 000 00x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100602/top

久しぶりに名古屋に戻ってきたドラゴンズ、今日からはスワローズと2連戦です。
(今週は火水と2連戦→木金休みで土~月の3連戦というよくわからないスケジュールです。体育の日がなくなったのを知らなかったかのような日程ですね)

さて試合前にトラブル発生です。スワローズ先発予定の小川が発熱で登板回避とのこと。
またその影響で濃厚接触の可能性のある石山・山田らもベンチ入りせず。
なんだか気の毒になる展開ではありますが、かといって容赦はできません。
※試合後、PCR検査の結果陰性だったことがわかりました。一安心です

先発は勝野と久保。正直よく知らない投手ですが2年目左腕だそうです。
勝野も序盤はランナーを出す展開でしたが、2回表のダブルスチールをアウトにして落ち着いた印象。
一方の久保は2回に崩れます。先頭の周平がヒットで出ると
シエラが左中間にタイムリー2ベース、阿部がライトにタイムリー。
この2人はらしい当たりでしたね。シエラがパワフルなバッティング、阿部が流し打ち。
さらに木下にもヒットが出て2,3塁となると大島が犠牲フライ。
さらにさらに京田の内野安打の間に2塁から木下が返って4点目です。
(京田のファーストも木下のホームも際どかったですが、両方セーフでした)

3回以降は勝野がすっかり落ち着いて好投を見せ、8回途中まで無失点。
4点差でも最後祖父江・ライデルを出したのは確実に取りたいのと木金がお休みだからですかね。
周平のダイビングキャッチゲッツーやスワローズのランダンプレーゲッツーなど
両者守備側に良いプレーが目立ち、双方無得点のまま4-0で試合終了となりました。



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20201004 ●中3-9De オースティンとオースティンとオースティンに被弾し敗戦 [試合メモ]

ウチ|000 000 012|3
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テキ|301 000 23x|9

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100402/top

苦手の横浜で連勝し3位に浮上したドラゴンズ。
この勢いで3タテなんて欲張ってみたりして・・・という思いは一瞬で破られます。
先発の松葉が初回に先頭から連打でピンチを迎えると天敵オースティンに3ランホームラン。
1アウトも取れないうちに3点をリードされてしまいました。

さらに3回には天敵オースティンにソロホームランで追加点。
相手先発の大貫が打てず無得点のまま試合が進んだ7回には
3番手の又吉が天敵オースティンに2ランホームランを浴びて0-6とリードされます。

・・・いや流石にオースティンに打たれ過ぎでは。
今日だけで3ホームラン6打点、このカード3戦で4本10打点。
オースティン13本中6本がドラゴンズ戦というやられっぷりです。
去年までソトロペスに打たれまくってたら今度はオースティン。
そろそろなんとかしてもらいたいものです。

試合はその後神里にとどめのホームランを打たれたり(やっとオースティン以外にも打たれた!)
今さらのような反撃があったりしつつそのまま敗戦。
3タテとはいかず、1日で4位に逆戻りです。

とはいえ上位チーム相手のロード3カードを4勝5敗。まずまずなのではないでしょうか。
来週はナゴヤドーム6連戦、ここで勝ち越して再び上位を狙いましょう。



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20201003 ○中9-7De 楽勝ムードからの胃薬展開、なんとか耐えきって3位浮上 [試合メモ]

ウチ|360 000 000|9
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テキ|100 001 221|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100302/top

昨日は接戦を制し、今日勝つとベイスターズと入れ替わって3位に浮上するドラゴンズ。
今日は6番ライトに渡辺勝、8番セカンドに溝脇とスタメンを替えてきました。
すると初回2アウトから連打でチャンスを作ると周平がタイムリーで先制。
さらに満塁から7番木下拓が2点タイムリー。3点を先行します。
1点を返された2回にはまたも満塁からビシエドが低めを上手くあわせて2点タイムリー。
周平にもタイムリーが出たところで木下拓がレフトへ見事な3ランホームラン。
これで2回で早くも9-1とリード。スタメン抜擢の2人にヒットはありませんが結果的に奏功しました。

早々に大量リードをもらった福谷は快調なピッチングを見せますが
6回に柴田、7回にソトにホームランを打たれ7回4失点。
じわじわと追い上げられつつもセーフティリードを保ってマウンドを降ります。
しかしこの展開、神宮のアレZOZOマリンのアレを知る関東ドラゴンズファンには嫌な展開です。

すると予感は少しずつリアリティを持ちます。
8回、木下雄が登板するも連打とライト渡辺のまずい守備もあってノーアウト2,3塁のピンチ。
ここで慌てて福が登場するもタイムリーを打たれ9-6と3点差に詰められます。
(ここのシエラの守備も悪かったですねー。点差あるからアルモンテの替わりを遠藤武田じゃなくシエラにしてたんですよね)
流石に福はここから持ち直して2アウトまで持っていくと、ソトは祖父江がきっちり抑えて3点差を保ちます。
ここでズルズルいかずにきっちり流れを止めたのは良かったですね、と思っていたのですが
9回のライデルも反撃を止めきれず、3安打で1点を返され9-7と2点差。
2アウト1,3塁でオースティンと、ホームランで逆転サヨナラの場面まで持っていかれます。
しかしここでライデルが踏ん張りました。オースティンをストレートで見逃し三振。
なんとか、なんとか逃げ切って勝利でした。いやー怖い展開だった!

これで3位浮上だそうです。まあ正直まだ何度かは入れ替わるでしょうが
CSがないとはいえ久しぶりのAクラス、狙っていきましょう。



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20201002 ○中8-5De ビシエド会心の一撃。HRで追いつかれHRで突き放す [試合メモ]

ウチ|100 040 030|8
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テキ|102 002 000|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100202/top

東京ドーム・甲子園からのロード第3ラウンド、横浜スタジアムです。
今日のベイスターズはビジターユニフォーム。やや見づらいです。
以前もなぜかベイスターズがビジターユニフォームだったことがありましたが
どうやら金曜日のベイスターズは「ブルーフライデー」とかでビジターを着るようです。
https://www.baystars.co.jp/news/bluefriday/
うーん、良い試みかもしれませんがドラゴンズ戦だと見づらい・・・

試合は初回から先制するもその裏に清水がフォアボールと暴投でさっそく同点。
立ち直ったに見えた3回には苦手のオースティンにホームランを打たれ1-3。
しかし5回表、ドラゴンズとは思えない打線のつながりで一挙に4点を取り逆転。
(とは言えベイスターズの守備ミスにかなり助けられました、宮崎とかオースティンとか)

あとはリリーフ陣で逃げ切れるか、と思いましたが
6回の谷元がまさかの2ホームランで同点に追いつかれます。
うーんベイスターズ打線にはほんと一発が多いですね。

しかしこれも珍しく、一発には一発で返すことができました。
8回、1アウト1,2塁からビシエドがバックスクリーンに3ランホームラン。
打った瞬間はセンター越えるけどフェン直かな、と思ったら意外と伸びましたね。
この3点リードを祖父江・ライデルが守って勝利、ライデルは自己最速の161kmも記録しました。

繋がる打線、効果的な一発と良い意味でドラゴンズらしくない点の取り方ができました。
この勢いで明日明後日も勝っていきたいところです。



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