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20201003 ○中9-7De 楽勝ムードからの胃薬展開、なんとか耐えきって3位浮上 [試合メモ]

ウチ|360 000 000|9
----+---+---+---|-
テキ|100 001 221|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100302/top

昨日は接戦を制し、今日勝つとベイスターズと入れ替わって3位に浮上するドラゴンズ。
今日は6番ライトに渡辺勝、8番セカンドに溝脇とスタメンを替えてきました。
すると初回2アウトから連打でチャンスを作ると周平がタイムリーで先制。
さらに満塁から7番木下拓が2点タイムリー。3点を先行します。
1点を返された2回にはまたも満塁からビシエドが低めを上手くあわせて2点タイムリー。
周平にもタイムリーが出たところで木下拓がレフトへ見事な3ランホームラン。
これで2回で早くも9-1とリード。スタメン抜擢の2人にヒットはありませんが結果的に奏功しました。

早々に大量リードをもらった福谷は快調なピッチングを見せますが
6回に柴田、7回にソトにホームランを打たれ7回4失点。
じわじわと追い上げられつつもセーフティリードを保ってマウンドを降ります。
しかしこの展開、神宮のアレZOZOマリンのアレを知る関東ドラゴンズファンには嫌な展開です。

すると予感は少しずつリアリティを持ちます。
8回、木下雄が登板するも連打とライト渡辺のまずい守備もあってノーアウト2,3塁のピンチ。
ここで慌てて福が登場するもタイムリーを打たれ9-6と3点差に詰められます。
(ここのシエラの守備も悪かったですねー。点差あるからアルモンテの替わりを遠藤武田じゃなくシエラにしてたんですよね)
流石に福はここから持ち直して2アウトまで持っていくと、ソトは祖父江がきっちり抑えて3点差を保ちます。
ここでズルズルいかずにきっちり流れを止めたのは良かったですね、と思っていたのですが
9回のライデルも反撃を止めきれず、3安打で1点を返され9-7と2点差。
2アウト1,3塁でオースティンと、ホームランで逆転サヨナラの場面まで持っていかれます。
しかしここでライデルが踏ん張りました。オースティンをストレートで見逃し三振。
なんとか、なんとか逃げ切って勝利でした。いやー怖い展開だった!

これで3位浮上だそうです。まあ正直まだ何度かは入れ替わるでしょうが
CSがないとはいえ久しぶりのAクラス、狙っていきましょう。



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