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20201027 ●中1-4神 接戦も守備ミス連発で敗戦。しゃーない次だ次だ [試合メモ]

ウチ|000 001 000|1
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テキ|010 000 03x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020102702/top

今日からは甲子園で3連戦。苦手球場ですが順位争いの当面の相手。1つでも2つでも勝っておきたいです。
先発は福谷と青柳。なんか今年はやたら青柳と対戦してる印象ありますね。

福谷は2回に木浪のソロで1点を失いますが、以降はピンチを迎えつつも無失点。
0-1のまま試合は進んで6回表、木下が3ベース(!)でチャンスを作ると
大島のタイムリーで同点。続くチャンスは逃しますが、とりあえず追いつきます。

福谷は7回まで投げて1失点でマウンドを降りると、2番手は福。
1アウトからファーストゴロの送球をベースカバーの福が落球。
続いてバントを処理した福が今度はファーストへ悪送球。
福の2連続エラーで1アウト2,3塁のピンチを作ってしまいました。
福はここから原口を打ちとり、近本もライトフライ・・・と思いきや
目測を誤ったかライトの滝野がこれを取れず、2点タイムリーになってしまいます。
この後糸原にもヒットが出てこの回3失点。そのまま1-4で敗戦となりました。

滝野はちょっと不慣れな球場・ナイターでミスが出てしまいましたね。
先日の神宮でもライトフライの追い方がかなりあぶなっかしかった印象があります。
守備走塁タイプの選手なので、ここはきっちり練習してもらいましょう。
こうして考えると平田はもちろん、遠藤武田の守備も十分ありがたいんですね。
ただ、9回表は代打ではなく滝野にもう1打席出させて欲しかったですね・・・

それにしても、接戦から守備ミス連発で敗戦と、普段ならかなりイラつく展開なのに
チームが好調だと「しゃーない次、次!」となりますね。



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20201025 ○中5-1ヤ 【現地観戦】神宮最終戦に快勝。五十嵐亮太笑顔の引退セレモニー [試合メモ]

ウチ|030 000 101|5
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テキ|000 000 010|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020102502/top

今日は今期の神宮球場最終戦。昨日に引き続き現地観戦です。
燕プロジェクトに五十嵐投手の引退試合ということで大盛況。

先発は柳とスアレス。初回はスアレスが三者凡退、柳は満塁のピンチと無失点ながら対象的な投球。
しかしこれが2回になると両者のピッチングが見事に逆転します。
スアレスはビシエドの内野安打からフォアボール2つで満塁のピンチを作ると
木下拓哉が走者一掃のタイムリーツーベース。一気にドラゴンズが3点を先制。
一方の柳は初回が嘘のように立ち直り、2回以降は危なげないピッチング。

以降も7回表にはビシエドのバックスクリーンへのホームランで追加点、
その裏ピンチを作って柳が降板するも谷元が完璧な火消し、
8回裏に福が1点を失い再び3点差となると今度は阿部がホームランでダメ押し。
ライデルだったらセーブがつかなくて微妙な気分になりますが、
今日は素直に追加点を喜びます。最後は祖父江が締めてゲームセット。
今期最後の神宮を勝利で締め、カード勝ち越しも決めました。

そして今日は五十嵐亮太投手の引退登板とセレモニーも。
剛球投手からナックルカーブの使い手と、両方の顔を見せてくれた投手でした。
最後の対戦相手はシエラ。なんだか思い入れのなさそうな相手が最後になったな・・・
と思っていたのですが、どうやらアメリカでチームメイトだったことがあるそうで。そんな縁もあるんですね。
引退セレモニーではライトスタンドのフェンスに登るパフォーマンスも見せ、
スピーチや胴上げも涙目になりつつも明るい笑顔が印象に残りました。
去年の館山・畠山選手に続き、良いセレモニーを見せてもらいました。おつかれさまです!



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20201023 ○中4-3ヤ キノタク逆転打をリリーフ陣が見事に抑えきって勝利 [試合メモ]

ウチ|100 012 000|4
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テキ|020 010 000|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020102302/top

名古屋で連勝し乗り込んだ神宮球場。試合開始直前まで降っていた雨もあがりました。
試合は初回、高橋周平のタイムリーで先制するもヤリエルが塩見に2ランを打たれ逆転されます。
5回に阿部が同点タイムリーを打つものの、やはり直後に勝ち越され3失点で降板。
ヤリエルはものすごく良い球も出るのですが、どうも全体的に落ち着かないですね。
しかし今日のヤリエルは突然手もつけられないほど崩れる、がなかったのは良かったです。

続くピンチを又吉が乗り切った直後の6回、チャンスが訪れます。
周平シエラのヒットでできたチャンスで、木下拓が右中間に逆転のタイムリー。
木下のバッティングもシエラの走塁も見事でした。これで4-3と逆転。

この後は藤嶋→谷元→福→祖父江が一人のランナーも出さないパーフェクトリレー。
ライデルのいないリリーフ陣ですが、いや頼もしいですね。
明日からは嫌な思い出の多い燕プロジェクト。今年こそ勝ち越しましょう。



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20201022 ○中1-0De すばらしい大野雄大、またしても完封でスミ1勝利 [試合メモ]

テキ|000 000 000|0
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ウチ|100 000 00x|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020102202/top

2試合連続逆転勝利でAクラス争いのライバル・ベイスターズに勝ち越し、
3タテを狙ってエース大野雄大が登場です。
それにしてもベイスターズ戦の昇竜ユニフォームは見づらいですね・・・

初回、ノーアウト満塁と絶好のチャンスを作ってビシエドが犠牲フライ。
本音を言えばノーアウト満塁で4,5番なのでもうちょっと点が欲しかったですが、それでも先制。
「この1点で大野には十分でした」ってスポーツニュースで言われるやつかな・・・
とか言っていると、本当にそんな展開になります。

大野は特にピンチらしいピンチもなく、先頭を出した回もすかさずゲッツー。
最大のピンチと言える8回の2アウト2,3塁も楠本を三振で抑え、いよいよ9回へ。
9回もランナーを出すものの最後はソトを打ち取ってゲームセット。またも完封です。

これで大野は10勝目。連続完封で無失点記録もチーム歴代1位となったそうです。
いやとんでもない投手になりましたね。あとはひたすらFAが怖い・・・!



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20201021 ○中4-2De ライデル不在もビシ様100号逆転弾で勝利 [試合メモ]

テキ|101 000 000|2
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ウチ|100 000 30x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020102102/top

昨日は逆転で快勝のドラゴンズですが、なんとライデル・マルティネスが体調不良で抹消となってしまいました。
9月10月の快進撃を支えるライデルの不在はかなり痛いですが、福+祖父江+αで乗り切りましょう。

先発は勝野ですが、またしてもオースティンに打たれてしまいます。
初回にタイムリー、3回にはライト遠藤がギリギリ取れないヒットでこれもタイムリー。
完璧な当たりというわけではないのですが、相性が悪いとこういうのもヒットになるんですね。
打線は阿部のホームランで1点は取ったものの、1-2とリードされたまま終盤へ。

両先発が降りた7回裏、エスコバーから大島・京田の連打でチャンスをつくると
2アウトから4番ビシエドがライトに見事な逆転スリーラン。
4番のお仕事をこれ以上ない形で成し遂げてくれたビシエド。これが来日100号です。

懸念のリリーフですが、7回途中からは谷元、8回は祖父江、9回は福が抑えて勝利。
7回をどうするか、そして祖父江・福の順番は日替わりで行くんでしょうかね。
明日は完封続きの大野雄大、完投とはいかないまでも7,8回あたりまで投げて欲しいですね。


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20201020 ○中6-1De いきなりの集中打で苦手大貫から鮮やか逆転勝利 [試合メモ]

テキ|100 000 000|1
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ウチ|000 003 12x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020102002/top

広島で連勝が止まったドラゴンズ、今日から名古屋でベイスターズ3連戦です。
先発が福谷と大貫。しかし初回、福谷がオースティンに先制ホームランを浴びます。
オースティンはなんでこうウチ相手だとやたら打つのでしょうか?ウチだけが知らない弱点がある?
打の天敵がオースティンなら投の天敵は大貫。
既に3敗を喫しており、今日も5回まで無得点に抑えられ劣勢の展開です。

しかし6回裏、状況が一転します。先頭京田が2塁打で出ると阿部が早速同点のタイムリー。
さらにビシエドのレフトへのヒットで阿部が好走塁で一気にホームイン。あっという間に逆転します。
前半ずっと点が入りそうで入らなかったのに、入る時はあっさりだなーと思っていると
シエラにもタイムリー。一気に3点を取る見事な集中打でした。

この後も7回・8回に追加点を奪ったドラゴンズ。
投げては7回まで福谷が初回失点のみ、そこから福・祖父江と繋いで快勝しました。
いや連勝が止まった直後の試合できっちり勝てたのは大きいですね。
今日はベイスターズの守備につけ込んだ好走塁が多かったのも好材料です。
このまま明日明後日でカード勝ち越しを狙っていきましょう。



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20201018 ●中0-5広 10安打で無得点。俺たちのドラゴンズが戻ってきて連勝ストップ [試合メモ]

ウチ|000 000 000|0
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テキ|000 130 01x|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101803/top

連勝で迎えた広島3連戦の最終日。例によってネット中継なしの速報頼みです。
先発は清水と中村祐。序盤はドラゴンズがチャンスをつくるものの無得点。
5回まで毎回ノーアウトまたは1アウトでランナーを出したのに点が入らないもどかしい展開。
逆にカープは4回に西川がソロ、5回に鈴木誠也が3ランで一気に4点を奪います。

打線は毎回ランナーを出すものの中村に7回無失点と打ち取られ、
一方で8回にはマルクが西川に2本目のホームランを打たれダメ押し。

結局、10安打を放ちながら無得点。逆にカープは5安打のうち3本がホームランで5得点です。
なんだか調子が上がる前のドラゴンズの試合展開を見てるようで、
まあいつかは連勝も止まるとは言え、一気に勢いがなくなってしまうような敗戦でした。
とは言いつつもこの9連戦、7勝2敗という素晴らしい成績だったのは確か。
来週はホームでDeNA、神宮でヤクルトという6連戦。4勝はしたいところですが、どうなるでしょうか。



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20201017 ○中5-2広 終盤逆転で7連勝。先輩後輩対決は意外な形で柳に軍配 [試合メモ]

ウチ|000 100 040|5
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テキ|101 000 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101703/top

広島でのカード2戦目。柳と森下の明治大学先輩後輩対決となりました。
今日もネット中継がないので速報を追うスタイルでしたが、序盤は完全にカープペース。
柳は毎回得点圏にランナーを出し、1回3回にはそれぞれ1点ずつ失点。ただ大崩れはしませんでした。

4回表に周平のタイムリーで1点を返すと、ここから柳が落ち着きます。
4回からは7回までわずかヒット1本に抑えるピッチング。先輩の面目を保ちます。
しかし打線は森下を打てないまま、結局森下は7回まで1失点の好投。
同門対決は後輩森下に勝ちがついた、と思われました。

しかし8回表、2番手の塹江からチャンスをつくるとここでクローザーのフランスアが登場。
普段より早い登場のフランスアから大島がフォアボールで満塁のチャンスを作ると、
2アウトから3番阿部が逆転タイムリー。さらに続くビシエドもタイムリーで一挙に4点をあげました。

この逆転により、リードされてマウンドを降りた柳に勝ち投手の権利がつきます。
ここからは8回福、9回ライデルがガッチリ抑えてカープに連勝です。
これでなんと7連勝だそうです。毎年恒例の大失速がないどころか大型連勝とは。
明日は流石に止まるか、マツダで3タテ&8連勝なんていうまさかの展開が待っているか。



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20201016 ○中8-6広 追加点取っといて良かったなーな逃げ切り勝ちで6連勝 [試合メモ]

ウチ|040 000 022| 8
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テキ|102 000 003| 6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101603/top

名古屋で連勝し、そのままの勢いで広島へ。
苦手のマツダですが、1つでも2つでも勝ちたいですね。
いつもながら広島なのでネット中継はなし。一球速報とtwitter,mixiが頼みです。

今日は先発ロドリゲスがボークとタイムリーでいきなり1点を失いますが
その直後、遠藤のタイムリーと木下拓の3ランで一気に4点を取って逆転。
抹消になったアルモンテの代役の遠藤がさっそく仕事しました。

ロドリゲスは鈴木誠也に2ランを打たれたもののリードを守って降板。
ここからは昨日失敗しかけた勝ちパターンでの逃げ切りチャレンジです。
6回途中からは谷元、7回は福。ここまでは昨日と同様無失点リレー。
ここから昨日と違うのは、追加点が入ります。8回表に周平と遠藤がタイムリーで2点追加。
これで余裕を持ったか、昨日打たれた祖父江もランナーを出すものの無失点。

そして9回表、1アウト2,3塁から阿部がタイムリーを放ち8-3とリードを広げます。
これによって9回裏はライデルではなく藤嶋がマウンドに上がります、が藤嶋は鈴木誠也に3ランを被弾。
まあ点差がついたからって予定と違うことをいきなりするのは良くないってことですかね。
結局このあとライデルが登場し、不調ながらも無失点で抑えて逃げ切り勝利しました。

これでなんと6連勝。シーズン終盤に大型連勝とか、ここ数年なかったことですね。
明日明後日もなんとかこの地位をキープできるよう頑張りましょう。



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20201015 ○中5x-3神 こんな日もある、からの周平逆転サヨナラ3ランで劇的勝利 [試合メモ]

テキ|000 000 020 |3
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ウチ|100 100 003x|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020101503/top

大野の完封で2位(まだ信じてない)に上がったドラゴンズ、3タテを狙います。
1回にアルモンテのタイムリー、4回には大島のタイムリーでリードし
一方で先発松葉はピンチを作りつつもなんとか5回を無失点。
あとは鉄壁のリリーフ陣が今日も登場・・・ですが今日はそこから動きが。

6回谷元7回福は完璧だったのですが8回の祖父江が今日は乱調。
1アウト満塁からボーアの内野ゴロで1点を返されると
2アウト2,3塁で原口に逆転のタイムリー。敬遠もあったんでしょうが
次の井上には糸井あたりがでてきたでしょうし、勝負の判断は仕方ないです。
まあしょうがない、鉄壁のリリーフ陣だって誰かは崩れる日もあるよ・・・
と思っていたのですが今日はそれだけでは終わりませんでした。

9回裏、1アウトから京田・遠藤が出ると、ビシエドは倒れますが守備ミスでランナーが進み
2アウト2,3塁と8回のタイガースと同じ場面で打者は高橋周平。
こちらも敬遠シエラ勝負という選択肢はあったでしょうが周平勝負。
しかしここで周平の打球はレフトに上がり、高いフェンスを越えてレフトスタンドへ。
なんとなんと逆転サヨナラ3ランホームランが飛び出し劇的な勝利となりました。

正直打った瞬間はフェンス直撃かその前か、でも外野前進守備だったしサヨナラだな・・・
と思ってたんですが意外と飛びましたね。いや逆方向に見事な一発でした。
9回表をあっさり抑えた藤嶋、スアレスから出塁した京田・遠藤の働きも大きいです。

そして試合後はナゴヤドーム最後となった藤川球児のプチ引退セレモニー。
こういうセレモニーをビジターにもやるのは良い試みですね。新井さんあたりからしょうか。
そういえば藤川は荒木岩瀬の引退の時にも高橋聡と一緒に胴上げに参加してくれましたねえ・・・

これであれよあれよと5連勝。ロード明けのナゴヤドーム8試合で7勝1敗と絶好調です。
この勢いで苦手マツダでもなんとか勝ち越してAクラスを固めていきたいですね。
(いつの間にか優勝マジック対象チームになったらしいけど、そこは見てないので)



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