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20180921 ●中1-9De 雨の横浜、小熊乱調で痛すぎる敗戦 [試合メモ]

ウチ|100 000 000|1
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テキ|110 430 00x|9

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092103/top

3日試合のない日が続いて、今日からはCS争いの当面の敵の1つ、横浜との戦いです。
結構な雨の降るなか始まった試合、ベイスターズ先発は加賀。打者1人だけの引退登板です。
こういう1人だけの登板のときの予告先発ってどういう扱いになるんですかね。
ラミレス監督は2番手京山を公言してたようですが、隠すこともできるんですよね?たぶん。



加賀は無事平田を三振に打ち取って引退登板を飾りました。
そして実質先発となる2番手は京山。ここでさっそく2番京田がホームランを放ち先制。
最近MLBでは初回だけ投げるオープナーなんて戦略もあるそうですが、
やっぱり普段先発してる人にとって投げにくいもんなんですかね。

さて一方、ドラゴンズ先発は小熊。ベイスターズとの相性を考えて
ということなんでしょうが、この小熊が今日は散々な出来でした。
初回いきなり追いつかれると2回には桑原に勝ち越しホームランを打たれ、
4回にはフォアボールに始まって5安打を重ねられ4失点。
雨の中の登板だし不運な当たりもありましたが、それにしても今日は球が甘かったですね。

打撃陣が京山から反撃をできないでいると、5回には2番手の又吉が
筒香に特大3ランホームランを打たれ追加点。これで早くも勝負ありでした。
結局京山の前に京田のホームラン1点に抑えられ、実質完投。
ここから連戦でリリーフを温存したいベイスターズに最高の展開としてしまいました。

ドラゴンズの良かった点といえば、帰ってきた鈴木ヒロシと岡田が良いピッチングを見せたくらいでしょうか。
残り試合も少ないなか痛い敗戦となりましたが、間違っても連敗だけは避けたいところ、
明日は笠原の好投&打撃陣の頑張りに期待しましょう。


タグ:横浜
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