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20180414 ●D0-2B 今季初の零封負けでジーさん見殺し [試合メモ]

ウチ|000 000 000|0
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テキ|100 100 00x|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018041402/top

昨夜は悔しい逆転負けとなったドラゴンズ、
今日は好投するもまだ勝ちのないジーが先発です。

(今日は試合を見てないので超雑に)

ジーは今日も好投しますが、1回に筒香・4回にロペスと
相手の主軸にそれぞれソロホームランを打たれ2失点。
先週の阪神戦に続いて8回完投しつつも負け投手となりました。

打線は横浜先発のバリオスをまったく打てず、
リリーフのエスコバー・パットン・山崎まで含めて
チャンスらしいチャンスすら作れず今季初の零封負け。
収穫と言えばこれまで無安打だった亀澤が3安打と好調だったくらいです。
福田の調子が戻るまで、サード周平でセカンドは阿部と亀澤の併用となるのでしょうか。

明日はこちらも好投しつつ勝利を得られていない笠原。
今度こそ勝ちをつけてあげましょう!
タグ:横浜
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20180413 ●D5-6B 連勝対決、又吉崩れて痛い逆転負け [試合メモ]

ウチ|002 030 000|5
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テキ|011 001 30x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018041302/top

中日はヤクルト、横浜は巨人をそれぞれ3タテして迎えた横浜3連戦。
金曜なので開幕投手どうしの対戦です(小笠原vs石田)。

序盤はなんやかんやあって2-2の同点。(見てなかったので雑)
5回表、倉本のエラーとフォアボールでもらったチャンスに
ビシエドが完璧なホームラン。
2アウト、もらったチャンスで四番のお仕事。なかなか理想的な攻めでした。



しかし6回裏から雲行きが怪しくなります。
小笠原の内角攻めがまったくストライク判定されず、ボールを連発。
松井雅人も谷繁ばりのリードで同じ球を要求しますが、やはりボール。
えーさっきまでそこ取ってたじゃん!
かくして満塁のピンチ、3ボールから犠牲フライで1点を失います。

さらに続く7回、替わった又吉が大乱調。
フォアボール(このフォアボールもやや納得いかない)で先頭を出すと
続く倉本がタイムリー2ベースで1点差。
さらにバント処理でフィルダースチョイスとピンチを広げ
大和のタイムリーで同点、その後の内野ゴロで逆転。
又吉、先日の阪神戦といいどうも本調子じゃないですね。
バント処理も三塁への送球がまともならアウトのタイミングでした。

再逆転したいドラゴンズでしたが、8回9回はチャンスすら作れずそのまま負け。
9回は連投続きのヤマヤスに替わっての井納だったので、もうちょっと見どころを作りたかったですが。

今日は負けとしては又吉だったんですが、
キーポイントは6回のジャッジだったように思いますね、
あそこから松井雅人のリードが意地になってしまった感じがありました。
判定に不服のときに同じコース続けるのは谷繁がよくやってましたが、
あれは実績ある選手だったから通じた手で、雅人がやっても審判も意地になるだけだったかもです。
それにしても、あの判定はなあ・・・佐賀北vs広陵みたいだったもんなあ・・・



タグ:横浜
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20180412 ○D9-4S 理想的展開で5割復帰!すべてがうまくいく日 [試合メモ]

テキ|000 010 003|4
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ウチ|301 203 00x|9

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018041202/top

対ヤクルト3戦目。今日勝てば初の3タテ、そして5割復帰。
今季初登板の吉見に期待です。吉見vs館山とか、なんか2011年あたりを思い出しますね。


初回吉見がすんなり抑えると、ヤクルト先発の館山に襲いかかります。
1番大島が塁に出ると、2番京田がヒットエンドラン、で1点。
なんだその燃えドラ展開は、と思ってたら3番アルモンテがホームラン。
燃えドラ以上の展開で早速3点を先制します。
それにしてもアルモンテのホームラン、飛びましたね~。パノラマまで届いたんじゃないでしょうか。
「大島走った!今日だ右に転がせ!」「ここは最低でもランナー進めて欲しいなあ」
といった願いを軽々と上回る展開。



そして続く3回にはビシエドが犠牲フライ、4回には大島がタイムリーで追加点。
これはひょっとしたら強いチームなのでは。そしてここまで館山が崩れるとは。
もしかしてバックネット裏にグスマンでもいたんじゃないでしょうか?

その後も藤井のタイムリー(次週の豊橋開催へのスタメンアピール?)やら
京田やビシエドの活躍やらで9-1の大量リード。
吉見は6回1失点で悠々とマウンドを降ります。
これは今後のローテも考えていいんじゃないですかね。
とりあえず離脱者がいなければ松坂との中13日隔週ローテあたりになるんでしょうか。

試合は最後を締めるはずだった佐藤優が乱調でなんだかグダグダになりましたが、
それでも9-4と勝ちパターンを温存しつつの快勝。
今シーズン初の同一カード3連勝、そして5割復帰となりました。
開幕の連敗時には正直こんなに早く5割に戻せるとは思ってませんでしたが、
明日からは小笠原・福田の地元神奈川で、ひさびさの貯金生活と行きたいところですね。

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20180411 ○D8-3S 采配ド的中!満塁で点が入る!初物が打てる! [試合メモ]

テキ|000 012 000|3
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ウチ|000 070 01x|8

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018041102/top

対ヤクルト2戦目。先週に引き続きローテ5枚目ということで
ガルシアvsハフという誰やねん対決となりました。

序盤は昨日同様投手戦に。ガルシアも無失点と好投しますが、
ハフはそれを上回る4回までパーフェクトピッチング。

ガルシアは5回表に山田哲人のタイムリーで1点を失いますが
続く5回裏、平田が内野安打(ショートが上手くやってればアウトだった気もしますが)で出ると
高橋周平がツーベースで1アウト2・3塁のチャンスを作ります。
ハフさんはセットポジションが苦手な感じしますね、
セットになると構えも斜めになるし、ボールもばらつくし。

そしてこの投げにくさに森繁采配が噛み合います。
福田が三振に倒れた2アウト2・3塁、8番木下で敬遠で歩かされると
ガルシアのところで代打・阿部が登場。
5回1失点のガルシアをスパッと替えるのは勇気がいりますが、替えてきました。
するとその阿部が走者一掃のツーベースで一気に3-1と逆転。
すごい!満塁で点が入った!初物ピッチャーを打てた!



さらに続く大島・京田にもタイムリーが出て5-1。
点をとっただけで終わらない、たたみかける攻撃が今日もできました。
そしてさらにアルモンテがライトに2ランホームラン!なんだこの強豪チーム!
難しい外角低めの球をライトスタンドに運ぶ、いやこれはすごい打者かもしれないですよ?

その後は祖父江→又吉→鈴木博→岩瀬と繋いで完勝。
(祖父江のときは周平のエラーもあってやや不安な展開でしたが・・・)
攻撃面もビシエドのタイムリーで追加点を取るなど、申し分ない勝利でした。

というわけでナイスゲームでした。
今日はなんと言っても5回裏の攻撃でしょう。
あそこでガルシアに代打を出せたのは、前日の柳が完封してくれたこともあったんでしょうね。
なんにせよ阿部が形で残せたのは何よりでした。
阿部セカンド・周平サードにすることで福田を休ませることもできるようになればそれも大きいです。

かくして3連勝!2カード連続勝ち越し!
明日は吉見。ヤクルト3タテで5割復帰を目指したいところです。



タグ:ヤクルト
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20180410 ○D3-0S 柳の初完封で2時間18分の省エネ勝利 [試合メモ]

テキ|000 000 000|0
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ウチ|003 000 00x|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018041002/top

ナゴヤドームに戻って今日からヤクルト3連戦。
巨人相手に猛打爆発3連勝のヤクルトの勢いを早めに止めたいところです。
(おそらくは順位争いの相手になりそうですしね・・・!)

先発は柳。巨人戦はいきなり陽へのデッドボールから崩れてしまいましたが
今日は無難な立ち上がりで序盤を無失点で抑えます。

一方の攻撃陣ですが、1・2回は内野ゴロだらけでしたが
3回に振り逃げとフォアボールでランナーを出すと
柳が見事なスリーバントを決め、1アウト2・3塁の大チャンス。
ここで大島がライト前にタイムリーヒット!(チーム初安打)
京田は倒れますが続くアルモンテが2点タイムリーヒット!
結局この後もヒットは1本しか出ず、3安打3得点といういつにない効率の良さでした。
攻撃面でのこの回以外の見せ場と言えば、周平のダブルプレーが
一旦セーフ判定でリクエスト検証となったくらいでしょうか。
(リプレイ映像で明らかにアウトで、リクエストで判定が覆ったのに客席の反応が「ですよねー」という感じだったのはわりと新鮮でした)



それにしても打撃陣は内野ゴロ多かったですね。
原樹里のピッチングが良かったのもあると思いますが、
あわや先発全員セカンドゴロを達成するところでした。



しかし何といっても今日の主役は柳でした。
被安打1のまま終盤まで進むと、8回にフォアボールから迎えたピンチも脱出。
そのままプロ初完投・初完封を目指し9回のマウンドに登ります。
そして9回も山田哲人にヒットを打たれつつも無失点に抑え、完封勝利。
プロ初完封、そして今シーズン12球団の完封一番乗りとなりました。

お互い出塁がほとんどなかったこともあり、試合時間は今季最短の2時間18分。
珍しく試合後にDAZNで各地の試合を見て回る余裕も。
いやーでも現地観戦だったら「着いたと思ったらもう終わりかよ!勝ったからいいけど!」って言ってんだろうなあー


タグ:ヤクルト
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20180408 ○D9-7T もらったチャンスにやっと集中打!大乱戦制して初のカード勝ち越し [試合メモ]

ウチ|001 040 040|9
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テキ|001 000 501|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018040802/top

京セラでの3連戦最終戦。
今日勝って今シーズン初のカード勝ち越しを狙いたいところ。

試合序盤は笠原・能見が好投し1-1のまま進みますが
5回表、能見を捉えてアルモンテが勝ち越しタイムリーを放つと
替わった石崎が大乱調。暴投と押し出しフォアボール、
さらには大野奨太への押し出し頭部死球で3失点のうえ退場となりました。
ただ大野奨太がこれで負傷退場となってしまい、心配です。大事でなければ良いのですが。

これで5-1となり、笠原は6回1失点で降板し後続につなげます。
ちなみにこの3連戦はこれで3先発ともQS達成ですね。良い兆しです。

しかし後を受けた又吉がこちらも大乱調。
ヒット4本・フォアボール4個でなんと5失点。一気に逆転されてしまいます。
逆転前に替えるという考えもあるでしょうが、シーズン序盤ですからね、
勝ちパターンの投手はまだ簡単には替えられないですね。

5-6と逆転されて迎えた8回表、
今後は阪神のセットアッパー・マテオがこれまた大乱調。
ヒットとフォアボールでノーアウト満塁とチャンスをもらうと
ここでアルモンテが逆転のタイムリー!アルモンテは今日4安打です。
点を取った直後にたたみかけられない近年のドラゴンズですが、
今日はこのあと平田にもタイムリーが飛び出し一挙4点。
久しぶりにもらったチャンスを活かし、しかも複数得点を挙げることができました。

8回は鈴木ヒロシがきっちり抑え、9回は田島。
しかしこの田島もイマイチなピッチングでした。
1失点でなんとか逃げ切ったものの、亀澤のファインプレーがなければ
同点・逆転もあり得る調子で、見てる側も胃が痛くなる展開でした。

とはいえなんだかんだでカード勝ち越し。
初の勝ち越しをアウェイでできたのは大きいですね。
週明けはナゴヤドーム。このまま5割復帰まで走ってもらいたいものです。

それにしても、又吉田島がこの調子で
鈴木ヒロシが完璧なピッチング、だとほんとにクローザーの目が出てきそうですね。
又吉・田島にはもうちょっと高い壁であって欲しいんですが、
クローザーへの道がモーセのようにぐいぐい開けているようで・・・



タグ:阪神
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20180407 ●D1-3T ことしも点がとれない・・・! [試合メモ]

ウチ|000 001 000|1
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テキ|100 200 00x|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018040702/top

今日はリアルタイムで見られなかったので全部後追いです。

先発ジーさんは立ち上がりに福留のタイムリーで先制されます。
(が、その前の京田エラーとセンター前ヒットは防げたよな・・・)
さらに4回には大山の2ランHRを浴び、計3失点。
しかしそれ以外は大きなピンチもなく、8回まで3失点でしのぎます。
これは合格点と言っていいでしょう。ちなみに今シーズンチーム初完投です。

問題は攻撃面です。
8安打を放ち再三チャンスはあったものの、アルモンテのタイムリー1点のみ。
特に2度の満塁チャンスでともに福田が凡退してしまったのが痛かったですね。
うーん、単打単打でチャンスは作るけど点が入らない、去年同様の悪い展開が現れた試合でした。
タグ:阪神
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20180406 ○D3-2T 接戦制す!小笠原に今季初勝利 [試合メモ]

ウチ|100 010 010|3
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テキ|200 000 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018040602/top

今日から今シーズン最初のタイガース戦。
高校野球の影響もあり、春恒例の京セラドームです。
ちなみに今日の先発は藤浪・小笠原と、甲子園優勝投手の投げ合いとなりました。
そしてこの両者、球数の多い2人でもあるので、長期戦が予想されるマッチアップでもあります。

(前半は見てなかったのでここら辺は後追いで)
初回、藤浪が乱れて自らのエラーと暴投で1点を失うと
小笠原は糸井に2ランを打たれ早速逆転されます。

両者立ち直ったかに見えた5回表、
藤浪が再度コントロールを乱し、満塁から京田に押し出しのフォアボールを与えて同点。
ここで一気に押し切りたかったドラゴンズですが、代わった石崎にアルモンテが三振、勝ち越しのチャンスを逃します。
(しかしこの1アウトのために中継ぎを1枚使った阪神は後に痛い目を見ます)

ドラゴンズは小笠原が踏ん張り、タイガースは藤川→岩崎とつないだ8回表、
平田・周平のヒットでつかんだチャンスに福田がタイムリー。3-2と勝ち越します。
同点なのでマテオ・ドリスの勝ちパターンが使えず、岩崎を引っ張ったツケがここに出ましたね。
この後のチャンスで追加点が欲しかったところですが、8回裏は又吉が抑えて1点差のまま最終回へ。

9回裏、田島が先頭の大山にツーベースを打たれ、
続く糸原がバントで送って1アウト3塁とピンチを迎えます。
バッターは梅野。巨人戦でセーフティスクイズを決めています。
そんな展開で、梅野は毎球スクイズの構えという意外な攻めを見せます。

そして4球目、梅野のバントはピッチャー前に転がり、田島が見事なフィールディングでホームアウト。
しかもそのまま1塁に転送してファーストもアウト。ダブルプレーで試合終了となりました。
梅野がインハイでのけぞり、かつ打球を見てしまったせいで
スタートが遅れた故のダブルプレーですが、田島・雅人が上手かったですね。

これでようやくシーズン2勝目。好投の小笠原に勝ちがついたのも良かったです。
そして最下位脱出。


しかし、なんでこの人はこんなに速くツイートできてるんだ?
自分も今日投げてるし、田島はさっきまで投げてるし、小笠原はヒロインがあったろう?
タグ:阪神
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20180405 ●D2-3G 松坂のドラゴンズ初陣も勝ち戦ならず [試合メモ]

テキ|102 000 000|3
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ウチ|100 001 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018040503/top

注目の松坂大輔ドラゴンズ初登板。
松坂にも注目ですが、1勝1敗でカード勝ち越しがかかった試合でもあります。


松坂は初回いきなりピンチを作るとゲレーロにタイムリーを打たれ先制されます。
しかしさっそくドラゴンズも反撃し、アルモンテのタイムリーで同点に。
このあとのビシエドのゴロでアルモンテが飛び出しちゃったのはもったいなかったですね。

2回は抑えた松坂ですが、3回にノーアウト満塁の大ピンチを迎え、
ダブルプレーの間に1点を勝ち越されます。
続く岡本の当たりをショート京田が悪送球。
なんだか守備陣緊張気味だな、と思ってたところにエラーが飛び出します。
やっぱり松坂の登板試合ってことで緊張があったんでしょうねえ。
数年前の山本昌登板試合がこんな感じだったな、と思い出します。

松坂は続く4,5回、ピンチを作りつつも無失点で抑え
5回3失点(自責点2)でマウンドを降ります。
完璧!という感じではないですが、まあ悪くなかったんじゃないでしょうか。
球数が多いのと後半のスタミナは気になるところですが、
今の先発陣から考えると今後もローテに入ってて欲しいところです。
近年の吉見のような中6or10日のナゴド中心ローテになるのでしょうか。

松坂に勝ちをつけたい・負けをつけたくない攻撃陣ですが
6回に周平のタイムリーで1点を取ったものの
以降はチャンスを作るまでにとどまり、1点差のまま敗れてしまいました。

9回の2アウト満塁も惜しかったですが、
1回・6回の点を取った後のチャンスを活かせなかったのが痛かったですね。
強いチームと比べて、1点取ったあとにたたみかける攻撃ができてないのが残念なところです。
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20180404 ○D4-1G シーズン初勝利!鈴木ヒロシ圧巻の三者三振! [試合メモ]

テキ|000 001 000|1
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ウチ|100 101 10x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/live/npb/game/2018040403/

開幕5戦目。さすがにそろそろ勝利が欲しいところですね。
先発は悪人顔の新外国人・ガルシアさんと吉川光夫。




ガルシアはオープン戦通り荒れ球で四球多めながら無失点、
どころか5回までノーヒットという予想以上のピッチングを見せます。



攻撃では1回にビシエドのタイムリーで先制すると
4回には2アウト1・3塁でガルシアがボテボテのゴロを打つと
際どいタイミングで1塁まで激走。一旦はアウトの判定でしたが
リクエストの結果、これがセーフに。2-0となります。
球場にリプレイ動画出るの面白いですね、納得感がありますね。

ガルシアは初安打を打たれた6回表にそのまま1点を失いますが
6回を1失点と上々のピッチング。今シーズンのチーム初QS達成投手となりました。
続く6回裏には相手のエラーで1点追加し3-1とします。

あとはリリーフ陣をどう繋いでリードを守るか。
7回は又吉が危なげなく抑え、残るは8,9回。
新人の鈴木ヒロシを使うか、又吉を跨がすか。
自分は正直跨ぎだと思ってました。鈴木を使うなら
順番的にも打順のハードさから行っても7回だろうと。
しかし8回は鈴木ヒロシが登場。しかもこの新人は巨人の1~3番を三者三振に斬って取ります。
そして9回は田島がすんなり抑え、今シーズン初勝利となりました。

7回に周平のタイムリー3ベースで1点が入り3点差となったのも影響してるかもしれませんが
※周平はなんと2日連続の3ベースヒット。ミスタースリーランを受け継ぐはずが、なぜかミスタースリーベースに。
森監督の感じからするとこの7,8,9は予定通りっぽいですね。
その信頼にこたえる鈴木の見事なピッチングでした。

いやこのリリーフ陣が機能するとなかなか盤石なんじゃないでしょうか。
イメージとしては2010年頃のアキフミ→浅尾→岩瀬をその3人がやって、
鈴木小林の役割を谷元岩瀬あたりがやる感じですかね。
贅沢言ったら左がもう1枚欲しいですけど、そこは岡田の復活に期待ですね・・・
タグ:巨人
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