SSブログ

20180406 ○D3-2T 接戦制す!小笠原に今季初勝利 [試合メモ]

ウチ|100 010 010|3
----+---+---+---|-
テキ|200 000 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018040602/top

今日から今シーズン最初のタイガース戦。
高校野球の影響もあり、春恒例の京セラドームです。
ちなみに今日の先発は藤浪・小笠原と、甲子園優勝投手の投げ合いとなりました。
そしてこの両者、球数の多い2人でもあるので、長期戦が予想されるマッチアップでもあります。

(前半は見てなかったのでここら辺は後追いで)
初回、藤浪が乱れて自らのエラーと暴投で1点を失うと
小笠原は糸井に2ランを打たれ早速逆転されます。

両者立ち直ったかに見えた5回表、
藤浪が再度コントロールを乱し、満塁から京田に押し出しのフォアボールを与えて同点。
ここで一気に押し切りたかったドラゴンズですが、代わった石崎にアルモンテが三振、勝ち越しのチャンスを逃します。
(しかしこの1アウトのために中継ぎを1枚使った阪神は後に痛い目を見ます)

ドラゴンズは小笠原が踏ん張り、タイガースは藤川→岩崎とつないだ8回表、
平田・周平のヒットでつかんだチャンスに福田がタイムリー。3-2と勝ち越します。
同点なのでマテオ・ドリスの勝ちパターンが使えず、岩崎を引っ張ったツケがここに出ましたね。
この後のチャンスで追加点が欲しかったところですが、8回裏は又吉が抑えて1点差のまま最終回へ。

9回裏、田島が先頭の大山にツーベースを打たれ、
続く糸原がバントで送って1アウト3塁とピンチを迎えます。
バッターは梅野。巨人戦でセーフティスクイズを決めています。
そんな展開で、梅野は毎球スクイズの構えという意外な攻めを見せます。

そして4球目、梅野のバントはピッチャー前に転がり、田島が見事なフィールディングでホームアウト。
しかもそのまま1塁に転送してファーストもアウト。ダブルプレーで試合終了となりました。
梅野がインハイでのけぞり、かつ打球を見てしまったせいで
スタートが遅れた故のダブルプレーですが、田島・雅人が上手かったですね。

これでようやくシーズン2勝目。好投の小笠原に勝ちがついたのも良かったです。
そして最下位脱出。


しかし、なんでこの人はこんなに速くツイートできてるんだ?
自分も今日投げてるし、田島はさっきまで投げてるし、小笠原はヒロインがあったろう?
タグ:阪神
nice!(0)  コメント(0) 

20180405 ●D2-3G 松坂のドラゴンズ初陣も勝ち戦ならず [試合メモ]

テキ|102 000 000|3
----+---+---+---|-
ウチ|100 001 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018040503/top

注目の松坂大輔ドラゴンズ初登板。
松坂にも注目ですが、1勝1敗でカード勝ち越しがかかった試合でもあります。


松坂は初回いきなりピンチを作るとゲレーロにタイムリーを打たれ先制されます。
しかしさっそくドラゴンズも反撃し、アルモンテのタイムリーで同点に。
このあとのビシエドのゴロでアルモンテが飛び出しちゃったのはもったいなかったですね。

2回は抑えた松坂ですが、3回にノーアウト満塁の大ピンチを迎え、
ダブルプレーの間に1点を勝ち越されます。
続く岡本の当たりをショート京田が悪送球。
なんだか守備陣緊張気味だな、と思ってたところにエラーが飛び出します。
やっぱり松坂の登板試合ってことで緊張があったんでしょうねえ。
数年前の山本昌登板試合がこんな感じだったな、と思い出します。

松坂は続く4,5回、ピンチを作りつつも無失点で抑え
5回3失点(自責点2)でマウンドを降ります。
完璧!という感じではないですが、まあ悪くなかったんじゃないでしょうか。
球数が多いのと後半のスタミナは気になるところですが、
今の先発陣から考えると今後もローテに入ってて欲しいところです。
近年の吉見のような中6or10日のナゴド中心ローテになるのでしょうか。

松坂に勝ちをつけたい・負けをつけたくない攻撃陣ですが
6回に周平のタイムリーで1点を取ったものの
以降はチャンスを作るまでにとどまり、1点差のまま敗れてしまいました。

9回の2アウト満塁も惜しかったですが、
1回・6回の点を取った後のチャンスを活かせなかったのが痛かったですね。
強いチームと比べて、1点取ったあとにたたみかける攻撃ができてないのが残念なところです。
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。