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20201004 ●中3-9De オースティンとオースティンとオースティンに被弾し敗戦 [試合メモ]

ウチ|000 000 012|3
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テキ|301 000 23x|9

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100402/top

苦手の横浜で連勝し3位に浮上したドラゴンズ。
この勢いで3タテなんて欲張ってみたりして・・・という思いは一瞬で破られます。
先発の松葉が初回に先頭から連打でピンチを迎えると天敵オースティンに3ランホームラン。
1アウトも取れないうちに3点をリードされてしまいました。

さらに3回には天敵オースティンにソロホームランで追加点。
相手先発の大貫が打てず無得点のまま試合が進んだ7回には
3番手の又吉が天敵オースティンに2ランホームランを浴びて0-6とリードされます。

・・・いや流石にオースティンに打たれ過ぎでは。
今日だけで3ホームラン6打点、このカード3戦で4本10打点。
オースティン13本中6本がドラゴンズ戦というやられっぷりです。
去年までソトロペスに打たれまくってたら今度はオースティン。
そろそろなんとかしてもらいたいものです。

試合はその後神里にとどめのホームランを打たれたり(やっとオースティン以外にも打たれた!)
今さらのような反撃があったりしつつそのまま敗戦。
3タテとはいかず、1日で4位に逆戻りです。

とはいえ上位チーム相手のロード3カードを4勝5敗。まずまずなのではないでしょうか。
来週はナゴヤドーム6連戦、ここで勝ち越して再び上位を狙いましょう。



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20201003 ○中9-7De 楽勝ムードからの胃薬展開、なんとか耐えきって3位浮上 [試合メモ]

ウチ|360 000 000|9
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テキ|100 001 221|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100302/top

昨日は接戦を制し、今日勝つとベイスターズと入れ替わって3位に浮上するドラゴンズ。
今日は6番ライトに渡辺勝、8番セカンドに溝脇とスタメンを替えてきました。
すると初回2アウトから連打でチャンスを作ると周平がタイムリーで先制。
さらに満塁から7番木下拓が2点タイムリー。3点を先行します。
1点を返された2回にはまたも満塁からビシエドが低めを上手くあわせて2点タイムリー。
周平にもタイムリーが出たところで木下拓がレフトへ見事な3ランホームラン。
これで2回で早くも9-1とリード。スタメン抜擢の2人にヒットはありませんが結果的に奏功しました。

早々に大量リードをもらった福谷は快調なピッチングを見せますが
6回に柴田、7回にソトにホームランを打たれ7回4失点。
じわじわと追い上げられつつもセーフティリードを保ってマウンドを降ります。
しかしこの展開、神宮のアレZOZOマリンのアレを知る関東ドラゴンズファンには嫌な展開です。

すると予感は少しずつリアリティを持ちます。
8回、木下雄が登板するも連打とライト渡辺のまずい守備もあってノーアウト2,3塁のピンチ。
ここで慌てて福が登場するもタイムリーを打たれ9-6と3点差に詰められます。
(ここのシエラの守備も悪かったですねー。点差あるからアルモンテの替わりを遠藤武田じゃなくシエラにしてたんですよね)
流石に福はここから持ち直して2アウトまで持っていくと、ソトは祖父江がきっちり抑えて3点差を保ちます。
ここでズルズルいかずにきっちり流れを止めたのは良かったですね、と思っていたのですが
9回のライデルも反撃を止めきれず、3安打で1点を返され9-7と2点差。
2アウト1,3塁でオースティンと、ホームランで逆転サヨナラの場面まで持っていかれます。
しかしここでライデルが踏ん張りました。オースティンをストレートで見逃し三振。
なんとか、なんとか逃げ切って勝利でした。いやー怖い展開だった!

これで3位浮上だそうです。まあ正直まだ何度かは入れ替わるでしょうが
CSがないとはいえ久しぶりのAクラス、狙っていきましょう。



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20201002 ○中8-5De ビシエド会心の一撃。HRで追いつかれHRで突き放す [試合メモ]

ウチ|100 040 030|8
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テキ|102 002 000|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100202/top

東京ドーム・甲子園からのロード第3ラウンド、横浜スタジアムです。
今日のベイスターズはビジターユニフォーム。やや見づらいです。
以前もなぜかベイスターズがビジターユニフォームだったことがありましたが
どうやら金曜日のベイスターズは「ブルーフライデー」とかでビジターを着るようです。
https://www.baystars.co.jp/news/bluefriday/
うーん、良い試みかもしれませんがドラゴンズ戦だと見づらい・・・

試合は初回から先制するもその裏に清水がフォアボールと暴投でさっそく同点。
立ち直ったに見えた3回には苦手のオースティンにホームランを打たれ1-3。
しかし5回表、ドラゴンズとは思えない打線のつながりで一挙に4点を取り逆転。
(とは言えベイスターズの守備ミスにかなり助けられました、宮崎とかオースティンとか)

あとはリリーフ陣で逃げ切れるか、と思いましたが
6回の谷元がまさかの2ホームランで同点に追いつかれます。
うーんベイスターズ打線にはほんと一発が多いですね。

しかしこれも珍しく、一発には一発で返すことができました。
8回、1アウト1,2塁からビシエドがバックスクリーンに3ランホームラン。
打った瞬間はセンター越えるけどフェン直かな、と思ったら意外と伸びましたね。
この3点リードを祖父江・ライデルが守って勝利、ライデルは自己最速の161kmも記録しました。

繋がる打線、効果的な一発と良い意味でドラゴンズらしくない点の取り方ができました。
この勢いで明日明後日も勝っていきたいところです。



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20201001 ●中0-2神 もったいないプレー連発。零封返しでカード負け越し [試合メモ]

ウチ|000 000 000|0
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テキ|000 001 10x|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020100102/top

大野の完封で1勝1敗として迎えた甲子園3戦目。
相手は岩田、こちらは故障から復活のヤリエル・ロドリゲスが先発です。

お互いの投手が好調でチャンスの少ない展開。0-0で試合が進みます。
ドラゴンズは唯一と言っていい4回ノーアウト2塁のチャンスで
京田のセンターフライになぜかランナーの大島が飛び出してアウト。
なんでスタートしてたのかはよくわかりませんが、もったいないプレーでした。

そして0-0で進んだ6回裏、ヒットと盗塁でノーアウト2塁のピンチ。
ここでショートゴロを京田が3塁に投げるも送球が逸れてセーフ。
これもタイミングはアウトだっただけにもったいないプレーでした。
さらに盗塁があってノーアウト2,3塁と大ピンチを迎えます。
ここからヤリエルが粘って糸井・サンズを打ち取り、なんとか2アウトまでこぎつけますが
続く大山の打席でバッテリーミス。これで先制されます。
これももったいなかったですね。せっかく2アウトまでもってったのに。
ヤリエルは6回1失点。復帰登板としては上々でしょう。

7回、休養のビシエドに替わって4番に入ったシエラのゲッツーでチャンスを潰すと
その裏に福が梅野にホームランを打たれ0-2とされます。

ここからは8回藤浪、9回スアレスに抑えられそのまま零封負け。
東京ドームに続き、甲子園でも1勝2敗となりました。
次は横浜。ここも苦手球場ですが、なんとか勝ち越してもらいたいです。



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