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20190503 ●中2-7ヤ 今年最初の昇竜デーも悪い流れは止まらず3連敗 [試合メモ]

テキ|200 102 020| 7
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ウチ|000 000 002| 2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019050301/top

東京ドームで負け越して、戻ってきましたナゴヤドーム。
今日は昇竜ユニフォーム配布デーということで満員御礼。
今年の昇竜ユニはビジターユニの色を基調にしてるので映えますね。
ただ中継を見る限り、ユニフォームの着用率が低い・・・
気恥ずかしいのか販売目的なのか、とにかくユニフォーム着てない人が目立ちます。
印象ですが、他チームのユニフォーム配布デーはもうちょっとスタンドが一色になるんですけどねえ。
せっかくのユニフォーム配布イベント、もうちょっとファンも協力してもらいたいものです。

そんなこんなで満員御礼のナゴヤドームですが、先発又吉が最悪の立ち上がり。
先頭からストライクが入らずフォアボール連発で満塁とすると
山田哲人にタイムリーを打たれ2点を先制されます。
(むしろこの後の挟殺プレーや外野フライで点が入らないのがラッキーなくらいでした)

又吉はなんとか立て直しますが、4回にはライナーの打球を京田が弾く間に2塁打とされ、
その後の犠牲フライで1点(あれは阿部がカバーしてせめて2塁には行かせないようにしないとなあ)。
6回にはピンチを作って降板すると後を受けた小熊が打たれてさらに追加点。
7回からは福が今期初登板となりますが、これも失点ともういろいろとうまく行きません。

そして打線は結局相手先発の小川が打てずじまい。
先日の菅野と同様、9回に完封を逃れる点を取るのが精一杯という有様でした。
明日は柳に連敗ストップを託すこととしましょう。



タグ:ヤクルト
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20190502 ●中3-9巨 【現地観戦】天井弾から一気に崩れて逆転負け。東京ドームもこわい [観戦日記]

ウチ|000 300 000| 3
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テキ|000 151 02x| 9

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019050201/top

東京ドーム3戦目。昨日に続いて現地立ち見観戦です。
(さすがGW、名古屋から来た方が多かったです)

ロメロとヤングマンの両先発は上々の立ち上がり。
なぜか立ち見ビジター応援席に紛れ込んだオーストラリア人家族に
つたない英語で巨人と中日のチームを説明したり野球のルールをちょろっと教えたり
(MLBならわかる人かな、と思って説明したらそもそも野球を知らない人だった)
してるうちに回は進んで4回。ここまで打てそうなのに点が入らなかったドラゴンズ打線ですが
ヒットとフォアボールで作ったチャンスで阿部がポテン気味のタイムリー。
1点どまりかと思いきやロメロにもフォアボールが出て平田がさらにタイムリー。
コントロールを乱したヤングマンから3点を先制します。

続く5回にもヤングマンからチャンスを作りますがここで高木京介に交代。
聞いたことないレベルのブーイングが起こりますが、そんな空気のなか
周平・阿部が打ち取られ追加点は取れず。これが後々まで響きました。

その裏、炭谷のホームランで1点差となりさらにフォアボール2つでピンチに。
あからさまにイラつくロメロでしたが、岡本をフライに打ち取りピンチ脱出、
と思いましたがなんとこの打球が天井に当たり、方向が変わってサード後ろに落ちてしまいました。
天井に当たってフェアゾーンに落ちた場合はインプレーなので、これがタイムリーヒットになって同点です。
(現地では何が起こったかわからなかったので、単純に見失ったのかと思いましたが)
このショックのなか、続く陽への初球を完璧にホームラン。完全に狙われました。

不運もありましたが、レフトフライと思って打球をフォローできなかった周平・京田、
そんなプレーの直後に初球を狙われるリードをしてしまった加藤、ともに甘さが出てしまいました。

6回以降は打線はろくにチャンスも作れず無得点、
祖父江が不可解なリプレイ判定に助けられたにも関わらず抑えきれずに失点、
田島が苦手の東京ドームで相変わらずホームランを打たれるなど
なんとも盛り上がらない展開でそのまま敗戦。2カード連続の負け越しとなりました。
明日からは移動日なしでナゴヤドーム。しんどい展開が続きますが、なんとか勝ち越してもらいましょう。



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20190501 ●中1-5巨 【現地観戦】令和初戦、完封逃れが精一杯で菅野に完敗 [観戦日記]

ウチ|000 000 001| 1
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テキ|410 000 00x| 5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019050101/top

元号が変わって令和に。
読売新聞が球場内で号外配ったりドアラの令和タオルが売り出されたり
試合前のセレモニーで書道家がグランドで「令和」書いたり
なんだか正月に野球やってるようなお祭りムード。



しかし試合はまったくめでたくない展開。
1回、ドラゴンズがあっけなく三者凡退でスタートすると
先発山井が今日は悪い山井だったようで、ジャイアンツは連打でいきなり2点。
さらに併殺崩れとダブルスチールでの送球が逸れる感に2点が入りいきなり0-4です。
最初の2点はともかく、ゲッツー取れずの1点とダブルスチールの1点がもったいなかったですね。
松井雅人の送球はカットするべき山井からも離れた場所に飛んでいきました。

山井は2回にも坂本にホームランで5失点(なんでも令和初ホームランなんだそうです)。
以降はそれなりに持ち直しましたが、5回で100球超え。
今日はコントロール悪かったうえにちょっと雅人の要求も外ばっかりでしたねえ。

さて一方で打線は菅野をまったく打てず、攻撃があっという間に終わります。
本当に同じイニング攻撃してるのか・・・?というくらいの展開で
(実際球数が倍以上なので時間的には倍以上向こうが攻撃してました)
フラストレーションがたまりますが、9回にやっとやっと反撃。
ノーアウトから連打でチャンスを作るとビシエドがタイムリー。
完封目前の菅野からようやく1点を返しますが、結局これだけでした。
最後はチャンスで堂上がゲッツーで試合終了。

うーん、菅野相手にいきなり4失点はちょっと分が悪かったですね。
「令和で零封」みたいな見出しを作られなかっただけでも良しとしますか。



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20190430 ○中3-1巨 平成最後の日、昭和生まれコンビの活躍で勝利納め [試合メモ]

ウチ|030 000 000| 3
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テキ|100 000 000| 1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019043001/top

今年最初の東京ドームは平成・令和と元号をまたぐ3連戦。
平成最後の日となった4/30、先発は昭和ラストイヤー(63年)生まれの大野雄大。
一方で1番打者に2000年生まれの2年目19歳の伊藤康祐が初の一軍スタメンです。

伊藤康は1回にいきなりヒットを放つと、レフトの守備でも好守を見せる等アピール成功。
福田・井領・遠藤と言った日替わりレフト勢からの定着を目指してもらいたいものです。

さて大野は1回にいきなり連打で先制を許しますが、その直後の2回表に
フォアボール・フォアボールでもらったチャンスに今日はサードで出場の福田が
レフトへ逆転の3ランを放ちます。こちらも昭和63年生まれですね。

試合はここから大野雄大・高橋優貴の両先発が持ち直し、3-1のまま終盤へ。
大野は7回1失点でマウンドを降りるとそのままロドリゲス・ヒロシが締めてゲームセット。

平成最後の日に大野・福田の昭和生まれが活躍し、無事勝利で締めることができました。
3月・4月を終えてちょうど5割。まずまずの出だしと言えるのではないでしょうか。
明日はこれまた昭和生まれの山井。貫録のピッチングを見せてもらいたいところです。



タグ:巨人
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