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20200724 ●中5-2神 1点惜しんで大量点。なんかこのパターンよく見るなあ [試合メモ]

テキ|000 100 400|5
----+---+---+---|-
ウチ|020 000 000|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020072403/top

今日からは阪神との3連戦。阪神とは名古屋で3連勝、甲子園で3連敗と
くっきりホーム優勢傾向なので、名古屋で確実に勝ち越したいところ。

先発は先週金曜と同じ対戦となった大野vs青柳。先週同様の投手戦となります。
2回裏、2アウトから下位打線で満塁を作り、1番井領のタイムリーで2点先制。
サイドの青柳相手ということで起用されてる井領ですが、これなら昨日も井領で良かったのではという活躍です。

大野は大山に一発を浴びますが後は要所を抑えて5回1失点。
球数が多く5回降板となりますが勝ち投手の権利を得て、ようやく今期初勝利が見えました。

しかし5回で降ろしたツケが回ってきたのが7回表。
谷元が3四球で満塁のピンチを作って降板すると、岡田が北條に走者一掃のタイムリー。
この後サンズにもタイムリーを打たれ一気に4失点で逆転されると
7,8,9は阪神のリリーフ陣が打てずあっさり敗戦。大野はまたも勝てませんでした。

しかし気になったのは7回満塁での守備体型。かなり極端な前進守備でした。
案の定ちょっと深めのレフトフライ、くらいの当たりで3点取られてしまいました。
うーん、なんかこの前進守備で頭越されて一気に逆転、ってパターン多くないですかね。
追いつかれると競り負けるから逃げ切り狙いで1点を惜しむ、ってのはわかるんですけど。
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