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20180929 ●中0-4神 【現地観戦】野本浅尾、感動の引退セレモニー!試合は二刀流藤浪に完敗 [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092903/top

野本・浅尾の引退試合となったタイガース戦。
現地では入場時に野本31と浅尾41が両面になったボードが配られました。



今日はパノラマ内野ということで静か目に見ていたのですが
試合もなんだかどんよりした展開に。
先発ガルシアが初回いきなりタイムリー2本で2点を失い、
3回に京田の内野安打で1点返したと思いきや、リクエストで判定覆りアウト。
そして5回には藤浪が見事な当たりのタイムリーツーベース。
先日ベイスターズ戦でも満塁ホームラン打ってたし、大谷でも乗り移りましたかね?

そんな劣勢ムードのなか、明日30日の試合が中止との発表が。
ナゴド最終戦でセレモニーもあるし時間帯が遅くなると交通機関がなくなる可能性があるからと。
個人的には明日のチケットは払い戻しだろうけど、新幹線は夜発をもう抑えてしまった、さてどうするか。問題勃発です。




ドラゴンズ打線が藤浪から得点を奪えないまま試合は8回裏に。
いよいよ本日の主役たちの登場です。まずは代打で野本が登場。
ファーストゴロでしたが渾身のヘッドスライディング!



そして9回のマウンドは浅尾。
中谷を(あわやホームランの特大ファールもありましたが)三振で打ち取ると
ここで岩瀬が登場。浅尾→岩瀬の黄金リレーが実現です。
岩瀬はここで絶好調藤浪にヒットを打たれ降板。ちなみに最後はロドリゲスでした。

結局試合は9回裏にチャンスを作りますがそのまま無得点。藤浪に完封を喫してしまいました。
しかしそんな結果(阪神ファンには申し訳ない言い方ですね)をさておくほどに
野本・浅尾の引退セレモニーは盛り上がりました。
特に阪神ファンの皆さんが大盛り上がりで、テープを投げてくれたり
応援歌も演奏してくれたり。いやほんとこういうとこいいですね、阪神ファン。



さて日曜は中止ということで、どこに組み入れるんでしょうね?
そして日曜は新幹線が昼で終わりになり、自分は東京に帰れない事態が発生したのですが、それはそのうち別記事で。
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20180928 ○中4-3神 【現地観戦】クローザー岩瀬、貫録の四凡で祝1000登板を飾る [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018092804/top

ナゴヤドーム今季最後の3連戦、それを迎える前にやってきたビッグニュース。
浅尾の引退会見に続き、岩瀬・荒木、そして野本が引退を発表。
岩瀬と荒木は正式な会見は行っていませんが、引退は確定のようす。
土日はナゴヤドーム参戦の予定だった自分も、なんとか都合つけて金曜から名古屋へ。





試合開始には間に合わず到着時点で4回表。
3回に福留の犠牲フライとビシエドのタイムリーで1点ずつ取り合い同点、
でしたがこの4回に鈴木翔太が崩れ、暴投で勝ち越しを許し降板。
替わった福も押し出しで1点を失い、2点を勝ち越されます。

しかし今日こそ連敗を止めたいドラゴンズは5回、
大島・ビシエド・アルモンテと3連続内野安打という珍展開で1点を返すと
(ビシエドのはエラーに見えましたが、まあいいや)
周平が三遊間にタイムリーを放ち同点に。
この後のチャンスは福田のゲッツーで消えますが、ともかく同点です。

すると続く6回、先頭打者で代打荒木が登場。
引退表明した荒木とあって球場も大盛り上がりの中、荒木はツーベース。
荒木を帰すんだぞ!というムードのなか、すかさず平田がタイムリー。
これで4-3と勝ち越しです。



5回以降のリリーフは又吉→岡田→祖父江、そして8回に佐藤。
この「8回佐藤」でナゴヤドームがザワつきます。
1点リードで8回に佐藤?ってことは9回は・・・?



8回裏、鳥谷が久々にショートの守備についたり
(ちょっとこのシーン気になったんですが、鳥谷もひょっとして・・・と思ってしまいました)
荒木の2打席連続ヒットからの牽制アウトがあったりちょっと和やかになったところで
9回表、満を持して「クローザー」岩瀬が1000試合めのマウンドに上がります。



岩瀬はいきなり先頭糸原にデッドボールを与えますが
続く大山、そして元同僚対決の福留を打ち取り、最後は糸井をショートゴロ。
岩瀬は記念すべき1000登板めを407セーブ、かつてよく言われた「貫録の四凡」で飾りました。
これにはナゴヤドームも大歓声。いやー来て良かった!



ちなみに二次会終わって客席を出ると、既に岩瀬の1000登板グッズが売店に。
そして既に長蛇の列が。どうやら売り切れ商品も出ているようす。
うーむ、完全に出遅れた・・・明日売店にあるかな・・・



さて明日は浅尾&野本の引退試合。
おそらく満員になるでしょうし、大歓声で見送りましょう。
自分も野本ユニ(背番号30時代の)で参戦しますよー

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20180917 ○中4-2巨 【現地観戦】今年最後の巨人戦。無事勝利してCSに望み繋ぐ [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018091701/top

昨日は大敗を喫したドラゴンズ。今日は東京ドーム、そして対巨人の最終戦です。
今日こそ勝って3位への可能性を残したいところ。自分もレフト立ち見席から応援ですが
いやさすがに最終戦、レフトスタンドは試合前から大変な人だかりです。

試合はガルシア・メルセデスの両先発が好投し序盤はお互い無得点。
ところで今日は初回の攻撃がチャンテ2でのスタート。いきなりチャンテはベイスターズが
よくやりますが、これは声出ていいですね。最終戦に限らずやってもらいたいです。



さて0-0のまま進んだ6回、先頭京田が出ると大島の進塁打で2塁に進んで
ビシエドがレフトにタイムリーヒットを放ち先制します。
するとさらに2アウト1・2塁とチャンスを作ると福田がセンターに3ランホームラン!
ワンチャンスで一気に攻める攻撃ができ、4点を先制します。



ガルシアはこの後7回に1点を失いますが、これは取られて構わない1点。
むしろ1アウト2・3塁から犠牲フライ1本で抑えたと言っていいでしょう。

ここからは継投策。8回は祖父江、いきなり陽にホームランを打たれ暗雲が立ちこめますが
2アウトまでこぎつけると阿部のところでロドリゲス。無事に抑えて4-2で9回へ。
すると9回裏は佐藤ではなくロドリゲスがそのままマウンドに向かいます。
左が並ぶわけでもないですが、好調のロドリゲスに託したのでしょう。
ロドリゲスはその意に応えて三者凡退。4-2で勝利しました。




これでこのカードは1勝1敗。横浜阪神も1勝1敗だったので
終わってみれば土曜の試合終了時と同じ、3位巨人に1.5ゲーム差で3チームが並びました。
ここからは他力本願の日々が続き、次は金曜に横浜でベイスターズ戦。
その頃の順位はわかりませんが、コンディション整えてベイスターズを破りましょう。
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20180916 ●中3-11巨 【現地観戦】残塁祭りにリリーフ崩壊、好調の夢から覚める敗戦 [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018091601/top

甲子園で勝ち越し、昨日は広島で勝利。
3位巨人に1.5ゲーム差とし、いよいよ大逆転CS出場が見えてきました。
そんなムードで迎えた巨人との東京ドーム2連戦。
今年は分が悪い相手ですが、ここで連勝して一気に3位を狙いたいです。

先発は吉見と今村。初回に1点ずつを取り合って1-1となってからは
お互いチャンスを作りつつ点の入らない膠着状態に。
(ちなみに昼間の予定を終えて自分が現地に到着したのは1-1となった1回裏でした)



試合が動いたのは5回裏。2アウト2・3塁からマギーが2点タイムリー。
この回に関しては、今村を2ストライクに追い込んでから簡単にバントさせたのがもったいなかったですね。
しかしドラゴンズも直後の6回に先頭ビシエドからアルモンテ・周平と3連打で1点を返しますが
続くチャンスは活かせず1点どまり。ヒット数では上回るもののリードを許します。



とはいえ1点差、リリーフが不安な巨人だしまだまだわからんよと思ってましたが
こちらもリリーフは思いっきり不安なのをすっかり見落としていました。
7回裏、ロドリゲスの後を受けた福谷が2アウトから乱れます。
ヒットとフォアボールで満塁のピンチを作ると、痛恨の押し出し。
ここで慌てて岩瀬にスイッチするも、なんと阿部に満塁ホームランを打たれてしまいます。
これで8-2。勝負あった感じではありますが、まだ6点差です。



6点差を終盤でひっくり返すことだってあるんですよ!よく知ってます!
ということでさっそく亀澤のタイムリースリーベースで1点返しますが
やはり反撃が1点にとどまると、その裏浅尾が3失点。

攻めては12安打を放つも3得点と残塁祭り、
一方福谷、岩瀬、浅尾といったリリーフ陣が完全に崩れ終盤に大量失点。
ここのところの好調が嘘のような、今年よく見たタイプの敗戦となりました。
明日は負けるとCS出場がかなり厳しくなる一戦、なんとしてもモノにしたいですね。
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20180906 ○中9-3ヤ 【現地観戦】2018ラスト神宮、何かの影におびえつつの快勝 [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018090601/top

今日のドラゴンズ、神宮球場レギュラーシーズン最終戦です。
いろいろあった(ほぼ嫌な思い出ですが)神宮、最後は勝って終わりましょう。



例によって試合開始に間に合ってないのですが、球場に向かう途中で早くも試合が動きます。
ドラゴンズがビシエドとアルモンテのタイムリー、そして内野ゴロで3点を先制すると
スワローズは青木と雄平のタイムリーですかさず2点を返す。
ブキャナンと吉見の先発なのでもうちょっと落ちついた展開になるかと思いきや、打ち合いです。



吉見が2回以降落ち着きを取り戻しますが、今日のブキャナンは今一つでした。
3回にはアルモンテと周平のタイムリー(周平、もうちょっとでホームランだったのになあ)、
6回には福田のホームランに平田のタイムリー。これでブキャナンをKO。
7回には秋吉から周平が2本目のタイムリーツーベースでさらに2点。打撃陣相変わらず好調です。



5回2失点と試合を作った吉見の後を福谷・ロドリゲス・祖父江とつなぎ、
9回表の恒例・チャンテメドレーは不発に終わりましたが
9-2と大量リードのまま試合は9回に。今日こそ勝てる、勝てるぞ・・・!

9回裏のマウンドには石橋を叩いて佐藤優。
3連投ですし本来点差がある時に投げさせる投手ではないですが、一昨日の田島を見てますからね。
しかし佐藤、先頭からヒットを許すとさらにヒットを重ねて1失点し、なおも1アウト満塁。
6点差あるしいくらなんでも・・・流石にねえ・・・と安心と不安が同居しますが
上位打線を揃って降ろしたスワローズさんのおかげもあって、無事1点で抑え、勝利。
いや6点あって控えだらけのヤクルト打線にこんな怯えてることじたいがおかしいんですよ?
(スワローズ、1~4を全員下げてたし最後はスタメン2人しか残ってなかったです)



まあともあれ神宮での最終戦を無事勝利。
今年は(去年も)散々な思い出ばっかりの神宮ですが
来年、あとあるとしたらCSは良い場面をもっと見たいものですね!



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20180905 ●中5-6ヤ 【現地観戦】あっという間の5失点!現地でいいとこ見られずまたも逆転負け [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018090502/top

昨日はまさかの逃げ切り失敗となったドラゴンズ、
今日の先発は小熊とプロ初登板の高橋奎二。
高橋奎二という投手は初めて見ましたが、なんだか足の上げ方が独特なフォームですね。

仕事が終わって現地に向かったのですが、その間に雄平のタイムリーで先制されます。
そして自分が信濃町から球場に向かう途中でドラゴンズが猛攻。
ビシエドのホームランで同点に追いつき、さらにチャンスを作って暴投で勝ち越し。
そして藤井が3ランホームラン。一気に5点を取り逆転します。




しかしこのまますんなりいかないのが神宮、そして今のドラゴンズ。
6回裏にこれまで好投の小熊がアンラッキーなヒットとフォアボールでピンチを作ると
青木にライトへ大ホームラン。3点入り一気に1点差です。

さらに続く山田のセカンドフライを周平がまさかの落球。
昨日ほどではないですが風が強かったので落球はまだしょうがないのですが
落球後のカバーが悪く、山田が2塁まで進みます。
次のバレンティンは抑えますが、雄平が逆転の2ランホームラン。
あっという間の5失点で逆転されてしまいました。






この後は実に淡々とゲームが進み、ドラゴンズは5回以降無安打。
逆転された後はなんともさっぱりというダメさが出た展開でした。
うーむなかなか勝てない、そして負け方が悪い・・・
そして個人的には自分が着いてから1本もヒットが出てない・・・と若干凹む感じ。




今日の気になった点は2つ。
8回裏の投手起用ですが、佐藤で良かったのかな?と。
唯一と言っていい勝ちパターンを任せられる投手をビハインドで使うのは意図がよくわからなかったですね。
もう1点も取られたくないから上位打線は信頼できる佐藤で、ってことなんでしょうけど
同点なり逆転なりってなった場合、誰が9回・延長を行く予定だったんだろう?

そしてもう1つは周平の落球シーン。
周平が取れなかった後、すぐ起き上がらずにしばらく寝てたのと
ライトの藤井がすぐにカバーしなかったので、そこまで全力疾走でもなかった山田を
ゆうゆう2塁まで行かれてしまいました。
昨日から強風でフライが危なっかしいのはわかってただろうに、ちょっとこれは酷かったですね。


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20180904 ●中9-12ヤ 【現地観戦】何があった!また神宮か!嵐の夜に悪夢再来 [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018090402/top

台風直撃の日本列島。上陸したのは西日本とはいえ、
関東もそこそこな雨と相当な強風に見舞われました。
「いくらなんでも今日はやらないだろ」と思っていましたが特に中止の発表はなし。
戸田のヤクルト二軍戦も、千葉のロッテソフトバンクが中止になっても特になし。
いやいや、関東もそこらじゅうで電車止まってるし、帰りも動いてる保障ないし!



とは言いつつうまいタイミングでい仕事のキリが良かったので神宮へ。
18時ギリギリに到着したものの、びっくりするほどガラガラ。
最終発表だと14000人くらいってことでしたが、実際の入場はもっと少なくて
チケット持ってるけど行かない・来れないって人が多かったんじゃないでしょうか。



雨は夕方に止んだものの、風が強い!
スタンドはビニール袋やら帽子やらタオルやらが飛び回るし
つば九郎の撃ったバズーカは風に乗って場外ホームランになるし、なんだかすごい状況。
それでも試合は始まるようです。

しかし始まってみると試合はドラゴンズペース。
1回には大島とアルモンテのタイムリー、2回にはビシエドの3ラン。6点を先取します。
その後大引のホームランなどで3点を返され6-3となりますが
7回には大島タイムリーとビシエドの風に流されたポテンヒットで2点、
8回にはとどめの福田ホームランで9-3と試合を決定づけます。
嵐の中を押して試合始めてよかったなー!



しかしそんな楽勝ムードも、9回に一点します。
9回のマウンドには田島。今日一軍復帰で、調整登板感覚ですね。
しかしこの田島が大荒れ。1アウトしか取れず4失点降板すると
そこから祖父江・岩瀬・福谷とつなぎますがそれぞれヒットを打たれついに同点に。
うわーこれ何回かここで見たことあるやつ!



9回10回はロドリゲスがなんとか抑えますが
11回、こちらも一軍復帰登板の又吉が2アウトから上田にサヨナラホームランで終了。
ランナー2塁で超前進守備だったので、ライトフライが上がった時点で終わりだったのですが
それにしても上田にホームランとは。いかに超・ホームラン風の神宮とは言ってもなぁ・・・

というわけで、また神宮の悪夢コレクションが増えた嵐の夜でした。
(ついでに言うと帰りの電車も遅れてたので帰宅は24時近くに・・・)
やっぱりこんな嵐の中試合なんてやるべきじゃなかったんだ!!



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20180818 ●中0-10巨 【現地観戦】投げては被本塁打5、打ってはチャンスすらなく大敗 [観戦日記]

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昨夜は快勝のドラゴンズ、このままカード勝ち越しを狙いたいところ。
先発は山井と菅野。手強い相手ですが、2回連続で打ち崩した相手です。
ちなみに自分は今日も立見席から参戦。



山井は立ち上がりからコントロールに苦しみ、2回にはノーアウト満塁のピンチ。
ここはなんとか脱出しますが、3回に捕まります。
マギー・阿部・長野にホームランを浴び一気に5失点し、3回途中でノックアウト。
替わった三ツ間もエラーもあって失点し、前半から大きくリードされます。





一方の打撃陣は菅野をまったく打てません。
序盤こそ球数は稼げていたものの、先制されてからは完全に安定。
チャンスらしいチャンスもつくれません。



試合はその後も浅尾が岡本に2ランを打たれ、福谷も陽にホームランを打たれ10失点。
結局好調平田が2本ヒットを打っただけで菅野に完封負け。
チャンステーマすら一回もできず仕舞いで大敗となってしまいました。
山口にノーノーやられた時ですらチャンテ一回はできたというのに・・・!



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東京ドームからの帰り途中に携帯で高校野球の経過を見ると
第3試合・第4試合ともに終盤逆転の好ゲームだったようで。
しかも第4試合は金足農業が見事な2ランスクイズで逆転サヨナラ!
うわーこれ家で高校野球見てた方が良かったくらいの話じゃないのさ・・・!



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20180817 ○中6-1巨 【現地観戦】先発が抑え、ミスにつけ込み、主軸が打つ。わかりやすく快勝 [観戦日記]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018081701/top

今日から舞台を東京ドームに移し巨人との週末3連戦。
なんか最近、巨人とは金土日でばっかり戦ってますね。

先発は笠原とメルセデス。メルセデスとは初対戦です。
仕事を終えて向かい、到着したのは4回表。
それまでは特に大きなチャンス・ピンチなく0-0だったようです。



到着するとすぐにチャンスが。ビシエドヒット・藤井フォアボールの後
高橋周平の当たりがファースト岡本のエラーとなり、ビシエドが帰って先制。
タイムリーヒットだと思ってましたが記録はエラー。まあ先制できたのでなんでも良いです。
と思ってたらその裏、マギーのホームランであっという間に同点に。

5回表、1アウトから平田が出ると京田の打席で盗塁。
判定はアウト。いやいやセーフだろリクエストだ、と思っているとなんとデッドボール。
どうも京田の腕にボールがかすっていたようです。現地ではまったく気づきませんでしたが。
このチャンスにすかさず大島がタイムリー、続くビシエドもタイムリー。
昨日一昨日に続くたたみかける攻撃で3-1とリードします。

このまま3-1で試合は進み、笠原は7回まで投げ切って1失点でマウンドを降ります。
さて問題はここからの投手リレーだよ、と思っていたところに
エラーとヒットでノーアウト1・2塁のチャンス。
ここから大野がバント、代打アルモンテの内野ゴロで1点。
渋い形で欲しかった1点が入るとさらに平田がタイムリー。これで5-1です。



こうなるとだいぶ投手リレーも楽になりますね。8回は佐藤がきっちり抑え
ビシエドにとどめのホームランも飛び出した9回、最後はRマルティネス。
先日は厳しい場面での登場となりリリーフ失敗したマルティネスですが、
今日はすんなり三者凡退。初リリーフはこのくらいの場面でやらせたかったですねえ。
というわけで6-1でカード初戦を快勝。明日は難敵菅野ですが、先月同様打ち崩しましょう。



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今日東京ドームではほぼ日刊イトイ新聞のイベント「野球で遊ぼう」が行われていたのですが
それの一環で配布された冊子のなかに河合じゅんじ氏の両軍選手似顔絵がありました。
さすがに選手の特徴捉えるの上手いですねえ。ちなみにドラゴンズファンらしいですよ。

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20180729【現地観戦】 ○中9-2巨 誰やねん対決!初物打って東京ドーム勝ち越し [観戦日記]

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ノーノーからの完封返しで1勝1敗となった東京ドーム第3戦。
試合前には上原浩治100勝100ホールド100セーブのセレモニーが。
オルティス・建山・松井秀喜とそうそうたるメンバーからのメッセージ。
(オリティスはホールドの意味がわかってないそうですし松井もなんだか適当なメッセージでしたが、それも愛です)



今日の先発は中日・小熊、巨人・高田という
両チームのファンが「誰だそれ・・・」って思ってそうな対決です。
ちなみに高田投手は高卒2年目でプロ初登板だそうです。

さてそんな誰やねん対決、さっそく高田にドラゴンズ打線が襲い掛かります。
先頭の京田がヒットで出塁するとすぐさま盗塁、
さらに亀澤もライト前ヒットでノーアウト1,3塁。
ここで大島がタイムリーヒット。あっという間に先制します。
このあと平田にもタイムリー。平田は昨日のデッドボールの影響がなさそうで何より。
さらに周平に押し出しデッドボール、武山に犠牲フライと初回から打者一巡4得点です。



一方の小熊も立ち上がりは今一つ。1・2番に連続ヒットでピンチを作ります。
しかしここでなんとか立ち直り、3・4・5を打ち取って無失点で乗り切りました。
昨日も見ましたが、打たれたところでサッと武山・亀澤が声掛けに行くの良いですね。

2回表、今度はフォアボールで出た亀澤がすかさず盗塁し続く大島のタイムリーで生還。
すると今度は大島も盗塁し、藤井のタイムリーでさらに追加点が入り、6-0となりました。
キャッチャー小林なのにこれだけ走れるということは、高田投手のクイックが良くないんですかね。
不慣れな投手につけこむのは気の毒ですが、勝負事なので当然です。高田はこれで降板。

ドラゴンズは替わった中川からも3回に大島、4回に平田のタイムリーでさらに得点。
平田は守備でも犠牲フライのランナーをホームで刺す見事な返球。
判定セーフでリクエストとなったのですっきりアウト!とはなりませんでしたが、すごい返球でした。

さて小熊は悪いながらも大量リードと守備に守られて5回2失点。
上出来!ローテ合格!というほどではなかったですがきっちり仕事をこなしました。
ここからドラゴンズは佐藤→岩瀬→ロドリゲス→又吉と無失点リレー。
初戦のノーノーから立ち直り、ひさびさの東京ドーム勝ち越しとなりました。




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残念だったのは、自分がロドリゲス投手の来日初登板を見逃したこと。
(正確には2アウトから打者1人だけ見ました)
自分は商魂こめてのブーイングを見るのがどうも苦手で、いつも7回裏には
トイレに行ってあの空間にいないようにしてしまうのですよね・・・



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