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20180810 ○中3-0ヤ 吉見、理想的ピッチングで無四球完封勝利 [試合メモ]

テキ|000 000 000|0
----+---+---+---|-
ウチ|000 110 01x|3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018081002/top

5連敗でナゴヤに戻ってきたドラゴンズ、今日からのヤクルト戦は
ブルーサマーシリーズということで昇竜ユニフォームです。
ところで昇竜ユニ、いつの間に帽子とヘルメットが昇竜カラーになったんでしょ?
こないだまでは通常の帽子使ってたような気がするんですが・・・
(少なくともブルーサマーシリーズのポスターには間に合ってなかったぞ!



試合は吉見・ブキャナンの両先発がそれぞれ安定の立ち上がりで3回まで無得点。
4回裏、ヒットとフォアボールでノーアウト1・2塁のチャンスを作り高橋周平。
ここで周平は痛恨のショートゴロゲッツー。2アウト3塁となり松井雅人は敬遠。
しかしなんとここで吉見が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち先制します。
チャンス潰えたと思ったところでまさかのタイムリー。しかも吉見は今季初安打です。
ただ、ノーアウト1・2塁からゲッツー打つしピッチャーにタイムリー打たれるし、
なんとも野球のうまくない同志の戦いですねえ・・・



とにもかくにも先制したドラゴンズ、続く5回にビシエドがホームランで2-0とすると
ここからは吉見がさらに安定したピッチングを見せます。
8回終わって91球、無四球3安打。まったくもって完璧なピッチングです。



とは言え一発のあるヤクルト打線、出会い頭に備えてもうちょっと点欲しいな、
と思っていると8回裏には松井雅人が犠牲フライでダメ押し点も入り、理想的な試合運び。
吉見は9回も三者凡退で抑え、見事に無四球完封勝利となりました。
いやーコントロールがいいって素晴らしいですね。
フォアボールどころかスリーボールにも滅多にならないので、安心して見てられました。
明日の小笠原もこれに倣って好投を期待したいですね!




タグ:ヤクルト
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