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20180526 ○中7-6広 何点あっても安心できない!ヒヤヒヤのマツダ初勝利 [試合メモ]

ウチ|111 001 030|7
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テキ|000 201 012|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018052603/top

鬼門のマツダ3連戦の2戦目は勝ち頭・ガルシアの登板。
相手は支配下入りしたばかりのフランスアということで、
なんとかここで一矢報いたいところです。

初物にまたしてやられたらどうしよう・・・という不安を
さっそく京田が吹き飛ばします。いきなりの三塁打。
この後アルモンテの内野ゴロの間に生還し初回に先制。

2回には大野奨太のセーフティスクイズ(野選)、
3回にも大島の三塁打からアルモンテのタイムリーで追加点。
正直どの回も複数点取れそうな展開ではありましたが、3-0とリードします。

しかしマツダのカープはそんな簡単に勝てる相手ではなく、
4回、代打新井の2点タイムリーであっという間に1点差。
さっそくフランスアを諦めて代打を出す積極策が奏功しました。



1点差では不安な6回、フォアボールで出た平田が
2つの進塁打で3塁まで進んだところで大野奨太のタイムリー。
渋い1点の取り方ができました。これで4-2。

ガルシアはこのあと1点を失いますが6回3失点(自責1)。
1点差で不安いっぱいですが、後続に後を託します。
7回は鈴木ヒロシが無失点で4-3のまま8回へ。

8回表、ジャクソンからノーアウト1・2塁のチャンスを作ると
堂上がバントするぞバントするぞからのバスターでタイムリーヒット。
続く亀澤がセーフティスクイズ成功でさらに1点、スクイズはまたも野選でランナーも残ります。
2アウトになってから京田がタイムリーでこの回3点目。7-3と4点のリードとします。

しかしそれでも安心できないのがマツダのカープ。
8回に岩瀬が野間にホームランで1点を失い7-4、
9回の田島は2アウトから松山に2点タイムリーで1点差まで詰められ、
さらに曾澤はヒット性の当たりでしたがライト正面。なんとかしのいで7-6で勝利しました。

いや最後はヒヤヒヤでしたがなんとかしのぎ切りましたね。
スクイズや内野ゴロなど、地味ながら相手の嫌がる点の取り方ができたのが良かったです。
明日は交流戦前の最終試合、大野宴会部長の復活に期待しましょう。
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