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20180515 ○中10-4広 ひさびさナゴドで快勝!岡田福谷復活!京田福田復調!雅人確変! [試合メモ]

テキ|000 301 000| 4
----+---+---+---|-
ウチ|203 100 22x|10

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018051502/top

神宮→甲子園→福井・金沢→東京ドームと2週間続いた遠征を終え、久々のナゴヤドーム。
カープとは広島で3連敗、名古屋で3連勝と極端な内弁慶だったので、
この3連戦まではそのままの内弁慶っぷりを発揮してもらいたいところです。

試合は序盤からドラゴンズ打線が一発攻勢で攻めます。
初回、先頭の大島がヒットで出ると続く京田がライトに2ランホームラン。
前の試合で巨人の坂本吉川にやられた攻撃をここで再現します。



3回には京田が出たところでアルモンテの2ラン、さらに福田のソロで3点を追加。
クリーンナップが当たってるので、1・2番が塁に出るとほんと点に繋がりますね。



一方ドラゴンズ先発のR.マルティネスは順調に投げてきましたが、
4回に2アウトから連打とホームランで3点を失いました。
2アウトからこの失点はもったいなかったですね。

しかし直後の4回裏、大島がヒットで出塁すると盗塁・バントで3塁に進み、
アルモンテの犠牲フライで1点追加。点を取られた直後に効率的に点が取れました。
大島の盗塁・京田のバントも良かったですが、前のイニングで2アウトから塁に出た平田が
盗塁して1塁をあけ、松井雅人を敬遠させてピッチャーまでまわしたのが地味に効きましたね。



マルティネスはその後、スタミナが切れたか6回につかまります。
連打でノーアウト2・3塁のピンチを作ったところで降板。
ここでピッチャーは今日一軍に上がったばかりの岡田。
復活登板が思ったよりも厳しいシーンで回ってきました。
岡田はこのピンチを内野ゴロの間の1点に抑え、ピンチ回避。
厳しい場面でしたがよく抑えました。岡田が復活すると6-7回の選択肢が増えますね。



岡田→岩瀬→祖父江でなんとかしのいだものの2点差ではまだ不安、
と思っていた7回裏、欲しかった追加点が入ります。
福田が今日3本目となるヒットで出塁すると、松井雅人がなんとタイムリースリーベース!
さらに代打藤井にもヒットが出てこの回、貴重な追加点が2点入ります。
いやー松井雅人は東京ドームから大活躍ですね、誰かと入れ替わってるのかすら思います。



さらに8回には連打でチャンスを作ると、満塁となって
松井雅人・亀澤が連続押し出しでさらに2点追加。他力ながら満塁でも点が入ります。



9回はこちらも今日一軍に上がったばかりの福谷が登板。
フォアボールを出しつつも無失点で抑え、首位広島相手に10-4の快勝です。



今日は明るい材料が多いですね。
マルティネスはスタミナに不安ながら来日初勝利ですし、
岡田・福谷が一軍昇格即登板をきっちり抑えました。
打線でも大島・京田の1・2番が復調してきましたし、アルモンテは相変わらずの活躍。
福田も4安打で完全に復活、平田もヒットのうえに2盗塁。
そして松井雅人は5打席で2安打3四球と全打席出塁。
松井雅人はさすがに出来過ぎだと思いますが、今日の成績はポジティブに捉えたいですね。




タグ:広島
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