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20200909 ●中4-5巨 ナゴドとは思えぬホームランの打ち合いは坂本猛本賞で巨人に軍配 [試合メモ]

テキ|002 001 200|5
----+---+---+---|-
ウチ|001 002 100|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020090902/top

ナゴヤドームでの対ジャイアンツ第2戦。
今日は名古屋地上波との兼ね合いでDAZN中継なし。困ったものです。

ジャイアンツが坂本の2ラン・ソロの2本のホームランで3点を取ると
ドラゴンズは木下拓・大島というちょっと意外なホームラン、それにビシエドのタイムリーで3点。
お互い6回途中に先発が降り、同点でリリーフ勝負の終盤戦となります。

しかし7回に登板の福がいきなり大城に勝ち越しのホームランを打たれると
左の多いイニングだから福だったんでしょうが、よりによって左の大城に打たれてしまいました。
さらに坂本に3打席連続となるホームランも打たれて2失点。
いくらなんでも坂本に打たれ過ぎですね。

ドラゴンズも7回に平田のタイムリー(1001安打目)で1点を返しますが
9回、最後は堂上のゲッツーで1点届かず試合終了。
9回の京田→郡司、ピッチャー→堂上の代打の使い方はよくわからなかったですが、
左の高梨だからってことですかねえ?(まさか高梨って名前だけで堂上出したわけではないでしょうし)



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