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20190419 ○中4-2ヤ マスター最高です!なんちゃって首位攻防戦・第1R勝利 [試合メモ]

テキ|010 001 000|2
----+---+---+---|-
ウチ|010 200 10x|4

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019041901/top

今日から名古屋で対スワローズ3連戦。
スワローズは現在首位、そして我がドラゴンズは同率2位と
なんとも気の早い話ですが、一応首位攻防戦です。
(ここ数年、下位争いでしかあたってない両チームなのでなんだか新鮮ですね)

先発は笠原と小川。前回神宮で同じ顔合わせになった時は乱打戦でしたが、今日は落ち着いた立ち上がり。
それでも2回、スワローズはチャンスを作って内野ゴロの間に1点。
その裏ドラゴンズは阿部のタイムリーですぐさま同点。
そして1-1のまま迎えた4回、阿部が今度は2ランホームランを放ち、勝ち越します。
ヒゲが喫茶店のマスターっぽいと伊東コーチに名付けられた「マスター」、今週は大活躍です。

笠原は球審の不安定なストライクゾーンに苦しめられたり助けられたりしつつも好投。
(どちらかというと助けられた見逃し三振が多かったような印象です。スワローズファンには不満でしょうが)
6回に1点差とされさらにピンチの場面で降板しますが、先発の役割を果たします。

続くピンチを谷元がしのぐと、今日は7回にロドリゲス。ピンチを作るも無失点。
7回裏に満塁のチャンスから押し出しで欲しかった追加点が入ると
そのまま8回マルティネス・9回ヒロシが危なげなく抑えて完勝。
なんちゃって首位攻防戦、第1ラウンドを制しました。

今日は阿部や周平も活躍しましたが、何と言っても継投策ですね。
笠原を6回途中でスパッと替えたのと、前回とロドマルの順番を入れ替えたのと。

前者は自分も当然だったと思います。笠原替えるの早いって意見多いでしょうが
(DAZN解説の野口さんもずっと文句言ってましたねえ)今のドラゴンズだと
勝ち継投に使えるリリーフも多いので、6回途中からリリーフ投入って戦略は普通にアリだと思いますね。
先発を引っ張らないとリリーフ持たないという不安もあるんでしょうが、
逆に100球前後で降ろしてるからこそ時々中5日なんて回し方もできてるわけで。

ただ後者はなんでしょうね?今年の継投は左右あんまり気にしてないですし(左、ロドしかいないし)
今までの継投では7回8回の打順的に厳しい方をロドリゲスにしてきたイメージですが
今日に関してはマルティネスの方が球が良いという判断だったんでしょうかね。
実際今日のロドリゲスがやや不安定だったので、下位打線で良かったのかも。
(逆に向こうの采配、7回に中村悠平に代走出てたら同点だったかもですね)



タグ:ヤクルト
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