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20190710 ○中2-1広 連続押し出しで今期初の終盤逆転。前半戦を3タテで締める [試合メモ]

テキ|000 001 000| 1
----+---+---+---|--
ウチ|000 000 02x| 2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019071002/top

今年も早いもので前半戦ラストゲーム。勝ってオールスターブレイクに入りたいところ。
試合はロメロとジョンソンが素晴らしいピッチングを見せ、0-0の投手戦のまま進みます。

ロメロは5回までパーフェクトピッチングでしたが6回、三好に初ヒットとなるツーベースを許すと
内野ゴロ2つ(2つ目は野選)でホームに返してしまい、先制されます。
ジョンソンのゴロではビシエドが好返球をしましたがセーフ。
ランナーを三好に替えて田中広輔にしていたぶんの差ですかね。三好も遅くはないですが。

7回は両者チャンスがありつつも無得点。表はピンチをロメロがしのぎ、
裏は武田の移籍後初ヒットから1アウト3塁にしますが井領がセーフティスクイズ失敗。
見る限り「転がる場所次第でゴー」というプレーだったようですが、素直にいっても良かったような。

さて7回裏のチャンスを逃して消沈しかけたドラゴンズですが、8回から登板のレグナルトを攻めます。
平田大島の連打から今日3番の堂上が流石の送りバントを見せ、ビシエド敬遠で満塁。
ここで周平がファーストゴロを打ちますがアウトはホームのみ。これが助かりました。
続く代打藤井がフルカウントからフォアボールを選んで押し出し。まず同点。
さらに京田にはストレートのフォアボールで押し出し。これで逆転。
レグナルトは藤井への1-1からの際どい球がボール判定されたことで崩れちゃいましたね。

そして9回。カープの連敗が止まるのか、ドラゴンズの終盤ビハインドでの連敗が止まるのか。
マルティネスは先頭を出すなど怖い場面を作りますが、鈴木誠也を三振に抑え
最後はビシエドがファインプレーでゲームセット。今期初の終盤逆転勝利です。

交流戦も最後は3タテですが、前半戦も3タテで締め。
カープに3連勝したことで4位とのゲーム差は0.5、2位とも2ゲーム差と
いよいよAクラスが見えてきました。毎年ここまでは行くんですが、
今年こそAクラス争いを9月までやりたいものです(今年の目標は「Aクラス争いをする」)



タグ:広島
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