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20190613 ●中5-6xオ 仲良し対決ラストはまさかの逆転サヨナラ [試合メモ]

ウチ|000 000 302 |5
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テキ|000 000 303x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019061305/top

2連勝で迎えた京セラドーム最終ラウンド。
3タテを狙うドラゴンズは山井、バファローズは新人の荒西。
仕事で見られなかったのと終盤いろいろありすぎたのとで前半はざっくりと
ドラゴンズはランナーを出しつつも得点できないいつものパターン、
バファローズは年に数度の神懸った山井のピッチングの前に初回以外ノーチャンス。

かくして迎えた7回。昨日の「打てそうで打てない先発が降りた途端に試合が動く」のパターンで
1アウト満塁とチャンスを作って周平の内野ゴロで先制。
さらに福田が珍しく渋い打球をセンター前に運んで2点を追加。3点を先制します。

その裏、ロメロがホームランを打つとここで山井から岡田にスイッチ。
しかしその岡田が打たれ1点差となると祖父江も伏見に犠牲フライを打たれ同点。
あっという間に同点になってしまいました。山井は球数的にもうちょっとでも良かったかもですね。

そして同点のまま迎えた9回表、クローザー増井から2アウト1,2塁とすると
福田がセンターオーバーのタイムリーツーベースで2点を勝ち越し。
今度は福田らしいタイムリー。昨日までと同様、終盤に勝ち越します。

しかし昨日と違うのはここから。マルティネスは3連投の影響か今一つボールが弱いです。
1アウト1,2塁とすると福田・西野に連続フォアボール。クリーンナップ前に押し出しで1点差とされます。
そして怖い怖い吉田・ロメロ。吉田は内野ゴロに打ち取りますが同点とされ、ロメロ。
普段のマルティネスなら敬遠して満塁で次打者勝負ですが、今日のコントロールでは押し出しが怖い。
ということで勝負に出ますが、ロメロの打球はレフト前に。
逆転サヨナラで敗戦、敵地3タテを目前で逃してしまいました。

うーん勝てたゲームだけにもったいなかったですね。
3連投のマルティネスは責められませんが、そもそも昨日4点差で投げてますからね。
明らかにストレートがいつもの速度ではなかっただけに、昨日投げてなかったら・・・と思わせる展開でした。

さて明日からは千葉です。なんでも習志野高校が応援に来るとか。
よーしそれならこっちは東邦だ!と言いたいところですが、東邦はロッテのチャンテとか使うんだよなあ・・・



タグ:オリックス
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20190612 ○中6-2オ 野球下手どうしの仲良しバトル。今日も8回に勝ち越して連勝 [試合メモ]

テキ|010 010 040| 6
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ウチ|002 000 000| 2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019061205/top

昨日は接戦を制したドラゴンズ、今日も勝って敵地勝ち越しといきたいところ。
先発は大野雄大と、西の人的補償でタイガースから移籍の竹安。
2017年にドラゴンズがプロ初、そして現時点で唯一の勝利を献上しています(リリーフでしたが)。

試合は序盤からドラゴンズが竹安を攻めて押し気味に試合をすすめます。
ただし、2回に加藤のタイムリーで1点を取った以外はバント失敗やら強行ゲッツーやらで失敗続き。
なんだか毎回チャンテやってるのに1点しか入っていないというカロリーと点があっていない展開です。
一方でバファローズは3回にヒット3本を集めて1-2と逆転。

それでも5回、井領2ベース・三ツ俣の進塁打でチャンスを作ると大島のタイムリーで同点。
もうちょっと守備の上手いレフトだったら犠牲フライすら怪しい当たりでした。
しかし続く周平は正面のセカンドゴロゲッツーで勝ち越しならず。

その後もドラゴンズがノーアウト1,2塁のチャンスを作るも藤井がバント失敗からの強行でゲッツー、
三ツ俣の負傷でセカンドに入った阿部がいきなりのエラーでピンチを作るも
ロメロが注文通りのゲッツーでピンチ脱出、となんだかどっちも野球下手だなあ、という攻防。

そんな下位チームどうしの仲良しバトルが決着したのは昨日と同じ8回表。
デッドボールとヒットで満塁のチャンスをつくると京田がレフト前に運んで勝ち越し。
さらに1番井領が今日4安打目となる走者一掃のスリーベースで一気に4点です。

ここからの継投も昨日と同じ。8回ロドリゲス9回マルティネスで無事勝利。
いや今日は井領がすごかったですね。正直井領三ツ俣の1,2番には不満だったのですが
今日の井領の出来には掌をひっくり返してのベタ褒めです。

まあもうちょっと楽に勝てた試合だったんじゃないの、というのは置いといて
敵地京セラドームで勝ち越しを決めました。こうなると欲が出ます。3タテ狙いましょう。



タグ:オリックス
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20190611 ○中2-1オ 投手戦を制し久々にロースコア接戦に勝利 [試合メモ]

ウチ|010 000 010|2
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テキ|000 001 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019061105/top



2カード連続の負け越しとなった交流戦、今日からは
京セラドームでオリックスバファローズと3連戦です。

先発は先週福岡でホームランを打たれまくった阿知羅、
対するは今期すばらしいピッチングをしながらなかなか勝ち星に恵まれない山本由伸。

山本は噂通りの良いピッチングを見せますが、2回に連打でなんとか1点を取ります。
ここで1点どまりなのが残念でしたが、好投手から1点リード。
この1点を阿知羅が大事に大事に守りますが、6回に2アウトから2番中川に三塁打。
ここで吉田を敬遠しロメロ勝負、のところでピッチャーは谷元に交代。
しかし谷元はロメロを歩かせるとなんと次の小島にもフォアボール。
福岡に続いて押し出しを与えてしまい、同点とされます。

続く満塁のピンチは替わった岡田が抑えなんとか同点どまりでしのぎますが、
阿知羅続投でも良かったんじゃ、結局岡田使うなら左の小島のところからで良かったんじゃ、
ってか小島へのラストボールストライクじゃね?井領もあの当たりを3塁まで行かせちゃダメだよ
といろいろ悔やまれるイニングとなりました。

さてこれは山本が下がったら試合が動きそうな感じですね・・・と思っていると
予想通り山本から近藤に替わった8回にチャンスがやってきます。
2アウトから今日スタメンの三ツ俣(そういえば元オリックスですね)がフォアボールで出ると
ワイルドピッチで2塁へ。このタイミングで代走・亀澤が起用されます。
すると大島のライト前ヒットで亀澤が見事に生還。
正直三ツ俣も足速いのに代走?と思っていましたが、このスライディングは流石亀澤ですね。
采配がばっちり当たって終盤に勝ち越します。

このあとはロドリゲス・マルティネスが揃って三者凡退。
なんだか久しぶりにロースコアの競った展開で勝利した気がします。
明日は大野と、阪神から移籍の竹安。まずは竹安がどんなピッチャーだったか予習しましょう・・・



タグ:オリックス
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20190609 ●中2-5楽 どうしたナオミチ!守備ミスから失点しセリーグ一人負け [試合メモ]

テキ|003 020 000|5
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ウチ|000 100 100|2

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060904/top

金曜は大勝、土曜はロースコアで競り負けで1勝1敗となった3戦目。
外出で試合を見られなかったのでさらっと。

先発の清水はまあまあの立ち上がりを見せますが、3回表に1アウト1,2塁のピンチ。
ここでセカンドゴロに打ち取ったものの、堂上が1塁ランナーを空タッチでゲッツー取れず。
ボールを投げるかランナーにタッチするかでなぜかボールを持ってない左手でタッチしてしまいました。
2,3塁となって浅村の打球は二遊間へ。堂上が今度は上手く捕球しますが
無理な体勢から1塁に投げた送球が逸れ、2失点となってしまいました。
ちょっと堂上らしくないミスが出てしまいましたね。堂上は2回にもエラー、
攻撃でもノーアウト1,2塁のチャンスでバント失敗と、今日は上手くいかない日でした。

清水はその後も失点し、5回途中5失点(自責点3)。
守備ミスのあった3回はともかく5回の四死球がもったいなかったですね。

打撃は美馬からチャンスをつくるものの得点に結びつかず、周平と井領のタイムリー2点のみ。
得点シーンはどちらも連打で1点取ってなおノーアウトでチャンス、という場面だったのに
結局その後たたみかけられず1点どまりになってしまったのが惜しい。
こういうところで複数点取れないのが上位チームとの差ですね。

しかも今日は他のセリーグチームが揃って勝ったので、セリーグ一人負けです。
リーグ全体ではあんまりにもパに負け続けるのは嫌ですが、それにしても一人負けは嫌なものですね。



タグ:楽天
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20190608 ●中1-2楽 ナゴド野球を相手にやられ、投手戦落とす [試合メモ]

テキ|010 000 100| 2
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ウチ|000 001 000| 1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060804/top

昨日は快勝で迎えた対イーグルス2試合目。
先発はロメロと岸。タイプは違うものの好投手どうしということで
予想通りロースコアの展開となります。

ロメロは2回にコントロールを乱し満塁とし、小郷の内野ゴロで1点を失いますが
それ以外は球数こそ多いものの安定したピッチング。
一方の岸もさすがの好投で5回まで無失点。毎年イーグルス戦は岸に苦しめられますね
(なんならライオンズ時代から岸をまともに打てた記憶がありません)

ようやくの反撃は6回裏。2アウトから大島がヒットで出ると盗塁を決めて2アウト2塁。
ここで高橋周平の内野安打が出ると大島は一気にホームへ。三塁をまわった時点では
微妙なタイミングでしたが流石の俊足。タッチをかわしセーフになり同点です。

しかしその直後の7回表。先頭辰巳を2塁打で出すとバントできっちり3塁に進められ、
1アウト3塁から小郷にスクイズを決められて勝ち越されてしまいました。
ランナーの辰巳のスタートが完璧だったのでバントを当てられた時点でもうどうしようもなし。
スクイズを決めた小郷、ランナーの辰巳、送った太田とすべてルーキーなのがまた驚きです。

勝ち越された1点を追いかけるドラゴンズですが、8回はブニセッツ9回は松井裕樹と
イーグルスのリリーフ陣からチャンスすらつくれずそのまま敗戦。
先発がきっちり抑え、内野ゴロやらなんやらで地味ながらも得点を取り、鉄壁のリリーフ陣が
そのリードを守る。というまるで落合政権後期のような野球をイーグルスにされてしまいました。

明日は勝ち越しをかけて清水が美馬に立ち向かいます。
今度はこちらの若者に頑張ってもらいましょう。



タグ:楽天
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20190607 ○中13-3楽 おじさん大活躍からの大勝で交流戦初勝利 [試合メモ]

テキ|001 000 011| 3
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ウチ|130 312 21x|13

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060704/top

福岡で3連敗と最悪の交流戦スタートとなったドラゴンズ。
今日からは名古屋に戻って楽天イーグルスと3連戦です。

先発の柳があっさり初回を三者凡退で片づけると
楽天先発の辛島はコントロールに苦しみ、3四球&押し出しで先制。
続く2回には先頭の武山が二塁打で出ると柳のバントが野選になり
できたチャンスで一軍に上がったばかりの藤井が3ランホームラン。
豊橋開催を待たずに一軍登録したベテランがいきなりの活躍を見せます。

武山・藤井のおじさん二人の活躍で4-0とリードすると、この後も攻撃陣が絶好調。
4回には周平が低めを上手く打ってタイムリー。さらにその後も得点を重ねて久々に二桁得点。
シングルヒットばかりではなくフォアボールと長打というドラゴンズらしからぬ展開ができました。

終わってみれば12安打で13点。珍しくヒット数を得点が上回る結果に。
一方で柳は7回1失点と、球数は多いながら安定したピッチングを見せました。
リリーフの福と田島が今一つ信頼のおけないピッチングだったのが不安ですが、
今期最多得点で福岡の鬱憤を晴らす快勝となりました。これでようやく交流戦初勝利。
明日は好投手の岸が相手ですが、反動がないようバシバシ打ってもらいたいです。



タグ:楽天
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20190606 ●中4-6ソ リクエスト判定には不満あり、その裏の采配にはもっと不満あり [試合メモ]

ウチ|000 210 010| 4
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テキ|201 001 02x| 6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060606/top

3連敗は阻止したい福岡3連戦最終日。今日もルーフオープンデーです。
えーと終盤にいろいろありすぎたので前半はすっ飛ばします。

・今日もグラシアル&デスパイネがホームラン
・ビシエドと阿部のタイムリーで追いつく
・山井のあとを受けた谷元が痛恨の押し出し
・8回に屋根を閉める予定だったけど思ったより雨が降るの早くて7回にはグラウンドに雨が

そんなこんなで3-4とリードされて迎えた8回表。
先頭、途中出場の武山が左中間スタンドに同点のホームラン。
いやー会心の当たりでした。狭いから狙ってけば誰か打つやろ、と思いましたがまさか武山とは。

そして2アウトから問題のシーン(その1)が。
大島の打球はライトフェンスの上部に当たり大きく跳ね、
ボールが点々とする間に大島は3塁まわって一気にホームに向かいます。
クロスプレーの結果判定はアウトになりますが、リクエストにより審議に入ります。
長い審議の間、リプレイを確認するとどうもセーフっぽい。
タイミングは微妙なもののタッチをくぐっているように見えます。
さらに言えば高谷のミットにはボールが入っておらず、右手に持っているように見えました。

・・・しかし、審議の結果判定通りアウト。これはちょっと疑問でしたね。
試合後の審判団コメントによると「100%の確証のある映像は見つからなかった」とのことですが
グラブタッチが先かベースタッチが先かの判定を覆すだけの確証がなかったってのはわかります。
でもボール持ってるのが右手だったというのは映像見たらわかるんだから、
グラブタッチのタイミングを基準にしてアウトとした判定は覆せるんじゃないんですかね?

まあでも審判団の結論がアウトならばそれはしょうがないです。
おおいに不満ですが、それは球団側から意見書なりなんなり対応してもらいましょう。

問題のシーンその2はその裏です。
2アウトからロドリゲスがランナーを出し1,2塁とされ、打者はグラシアル。
次打者はデスパイネの代走で出場している九鬼。
まあここはグラシアルはフォアボールやむなしでの攻めになるかな、と思っていると
ランナーの真砂・今宮がダブルスチール。これで2,3塁となります。
こうなればグラシアルと勝負する意味はない、敬遠で決まりだなと思ってよそ見してたら
なんとグラシアルとそのまま勝負し、フルカウントからタイムリーを打たれてしまいました。
(というわけでこのシーン見逃しました。どうせフォアボールだから思ったんですもん)

いやこの判断は本当にわからないですね。なんで九鬼じゃなくグラシアルと勝負?
次がデスパイネだとしても敬遠していい場面だし、1,2塁で次が九鬼でもフォアボールでいい場面です。
これを向こうがわざわざ盗塁して敬遠しやすくしてくれたのに、3ボールから勝負??
表のジャッジに不満たらたらでしたが、そんなの吹っ飛ぶくらいの大不満です。

ちなみに9回表はランナー出たものの無得点でそのまま敗戦。まあそれはこの際いいです。
気を取り直して・・・と言いたいですがこの采配はちょっとわからなさすぎますね。
首脳陣が全員デスパイネが下がってたことに気づいてなかった、くらいしか考えられません。

というわけでジャッジにも采配にも納得のいかない試合となりました。
明日以降の楽天戦ではこういう不満の残らないゲームにしてもらいたいものです。



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20190605 ●中2-5ソ ホームランって1本打つと確実に1点入ってすごいな! [試合メモ]

ウチ|010 100 000| 2
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テキ|020 001 02x| 5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060506/top

黒星スタートとなった交流戦、対ホークス2戦目です。
今日は(本来は昨日もですが天候不良だったそうで)ルーフオープンデーとのことで
ヤフオクドームの屋根を開けての戦い。さすが6月の九州、日が沈むのが遅いですね。
(あとついでに生ビール半額デーだったそうですが、飲めないビールに興味はないです)



先発は大野雄大と、久しぶりの先発となる和田。残り少ない松坂世代です。
2回表、周平・ビシエドの連打から阿部の犠牲フライでドラゴンズが先制。
DAZNの実況の方は「ライオンズが先制」と言ってしまいますがまあ青いし似たようなもんです。
しかしその裏、松田がソロホームランを打って追いつかれると直後に内川にもソロホームラン。
昨日に続く一発攻勢であっという間に逆転されます。

空中戦になると福田・平田・アルモンテ・モヤのいない中日打線がかなり不利ですが
残ったビシエドが4回にホームランテラスに入る一発を打ち同点に追いつきます。
昨日から散々苦しめられたホームランテラス、はじめて味方になってくれました。

大野はソロホームラン2本以外ピンチらしいピンチもなく安定したピッチング。
一方ドラゴンズはチャンスを作りつつも良い打球が正面に飛ぶなどいまいち得点に結びつきません。

そんな膠着状態で、試合を決めたのはやはり一発でした。
6回裏、デスパイネがライトスタンドに勝ち越しのホームラン。
ここからは前日と同じような展開で、ホークスのリリーフ陣に手も足も出ず。
特にモイネロはすごいですね、緩い球のあるロドリゲスという感じ。クリーンナップが三者三振でした。
そして1点が遠いまま8回裏にはとどめの2ランホームランをグラシアルに打たれ終了。
9回表にようやくチャンスを作りますが3点差は大きく、そのまま連敗となりました。

いやー、ヒットはいくら打っても点になるかわからないけどホームランは確実に点になる、
というのを実感した2戦でしたね。こちらの方がヒットは多いけど、ほぼ単打ですからね・・・

そして試合が早く終わったのとパリーグ主催は全試合DAZN中継があるので他をいろいろ見ていたら
・同点に追いついた直後に継投失敗から連続押し出しで勝ち越された巨人さん
・9回のチャンスで同点に追いついた!と思ったら走塁ミスでゲッツーになった阪神さん
を立て続けに見て、まあウチの負け方はまだマシな方か・・・と安心した次第。
いや交流戦未勝利なの既にウチだけなんで、まったくそんな余裕ないんですけどね!



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20190604 ●中4-6ソ 奇跡が1個起きたくらいじゃ足りないぞ!点差以上の力負け [試合メモ]

ウチ|000 004 000|4
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テキ|300 110 10x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060406/top

今日から恐怖の交流戦。
いきなり去年日本一のホークス、現在首位のイーグルスと当たるという
「嫌なことは先に済ませておきましょう」的な日程ですね。

というわけで試合ですが、ホークスの先発は復帰登板のバンデンハーク。
初回から手も足も出ず三者凡退。亀澤がファールで粘りまくったのが唯一の収穫。
バンデンハークは復帰初戦なので球数に制限があるだろうから多く投げさせるのは有効なはず。
とか言ってたら先発阿知羅がホークスの1,3,5番打者にソロホームランを3本打たれる展開。
いやいやホームランテラスあるからってそんなにホームラン出るもんですかね?

こっちが「よーし亀澤三振だったけど11球も投げさせた、ようやっとる」とか言ってる裏に
向こうは3本もホームラン打ってしまう。ほんとに同じスポーツなんでしょうか。

阿知羅はその後もなんとか持ち直したかなー、と思いかけた4回・5回にも失点し
結局5回5失点。特に1番釜元には2本ホームランを打たれてしまいました。
柳田がケガしたと思ったらこんなバッターが出てくるとか羨ましいかぎり。

一方バンデンハークに完全(文字通り、5回までパーフェクト)に抑えられていた打線は
加藤が相手のエラーで初出塁すると京田・遠藤もヒットで続いて1アウト満塁。
ここで「11球粘る」という序盤最大の功を挙げた亀澤に代打堂上が登場。
えー亀澤ここで替えるの、しかも堂上って併殺リスク高いやつじゃん・・・
なんて思ってたら堂上がまさかの満塁ホームラン。しかもテラスではなくスタンドへ。
いやー不満言って申し訳ない。堂上さん、与田さん、伊東さんごめんなさい。
(でも実際ここで堂上はセオリーからは外れてると思うんですよ、ほんと)

これで4-5と一点差になったものの、この後はホークスのリリーフ陣からノーヒット。
ぱったり反撃できず、逆に岡田が追加点を奪われる展開で敗北。

うーん2点差という点差以上に力量差を感じる試合でしたね。
代打満塁ホームランという奇跡のような出来事が起こりましたが、
その程度の奇跡ではひっくり返せないものを感じました。
とはいえ投手の出来次第ではいけるはず。明日の大野に期待しましょう。



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20190602 ●中1-3巨 坂本ひとりにやられ、連敗締めで交流戦へ [試合メモ]

ウチ|100 000 000| 1
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テキ|001 020 00x| 3

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060201/top

昨日はひどい逆転負けでしたが、1勝1敗。交流戦前最後のカードということで勝ち越したいところ。
先発はロメロ。モヤを抹消して今日だけ1軍なのか、もう1回2回投げるのか。
所用あって現地どころか中継も見られないので結果だけ後で知り、スポーツニュースなどを。

・エラーで先制する
・坂本に打たれる
・もう1回坂本に打たれる

以上。なゲームでした。坂本ひとりにやられましたね。
ロメロは困ったらストレートなのが完全に捉まれ始めたんでしょうか。

そして打線。ちょいちょいチャンスが作りつつもあと1本、といういつもの展開でしたね。
得点になりそうだったのは8回のチャンスでの亀澤のレフトライナーくらいでしょうか。

さて交流戦はヤフオクでのホークス戦から。DHをどうするかも悩みどころです。
平田・福田の離脱でもうひとつパンチのある打者が欲しいところなのでロメロは再び1日抹消で、
といきたいのですがファームでアルモンテがいまいちっぽいんですよね・・・



タグ:巨人
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