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20180718 ○中5-0広 ガルシア快投&タイムリーで10勝目!ノーノーはまた別の機会に [試合メモ]

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ウチ|000 000 41x|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018071802/top

連敗でカード負け越し、そして自力優勝が消滅してしまったドラゴンズ。
今日はなんとしても勝って3タテ阻止といきたいところです。

先発は勝ち頭のガルシア。初回にフォアボールと自らのエラーで満塁のピンチを招きますが
ここをしのぐと、ここからは見事なピッチングでなんと7回までノーヒットピッチング。
途中脇腹がつったりしたようで心配しましたが、これ以上ないピッチングです。
しかし一方で打線もカープ先発の岡田からチャンスを作れず、双方無得点のままゲームが進みます。

0-0のまま迎えた7回裏、いよいよゲームが動きます。
ビシエド・アルモンテが出塁し、今日6番の亀澤が送って1アウト2・3塁。
ここで周平に代打モヤを当てますが歩かされて1アウト満塁。
さてここからが難しいところ、普段の同点7回裏なら雅人ガルシアに両方代打ですが
今日はなにせノーヒットピッチングです。どちらにも代打は出しづらいところ。
するとそのまま送った松井雅人がレフトへタイムリーヒット。先制します。



先制に喜んでいるとさらに続くガルシアがまさかのレフト前タイムリー。
打った本人も驚くタイムリーで2点目が入ります。



こうなるとこちらのペース。京田にもタイムリーが出て一挙に4-0。
(この後9回に出た堂上含めて、タイムリー全部逆方向だ!)
ガルシアにセーフティリードができ、あとはノーヒットピッチングがどうなるかが見所です。



しかしそんな簡単に記録は作れないもの。
8回表に會澤がヒットを放ってノーヒットノーランならず。まあノーノーはまたの機会に。



ガルシアは結局このあとの8回裏に代打が出てお役御免。
しかし8回1安打無失点とこの上ないピッチングで10勝目を挙げました。
最後は連敗で出番のなかったヒロシが締めて無失点リレー。
3タテ阻止でなんとか広島に一矢報いることができました。
週末は前回3連敗を喫している神宮でのヤクルト3連戦。
自分も勝ち越しを見届けに現地参戦する予定です。





タグ:広島
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20180717 ●中1-5広 昨夜と同じ展開で同じように負け、自力優勝消滅 [試合メモ]

テキ|000 300 011|5
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ウチ|000 010 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018071702/top

後半戦1カード目、カープ3連戦の2戦目。
今日はなんだかんだ好投しながら勝ちのない笠原が先発。
そろそろ勝たせてあげたいところですが、広島先発の九里をまったく打てません。
笠原も序盤は好投しますが4回につかまり、連打で3点を失いました。
(実はこの辺まだ見てなかったので詳細はわかりません)

ドラゴンズの反撃は5回。先頭ビシエドがヒットで出塁するとアルモンテが痛恨のゲッツー。
しかしここからフォアボールとヒットでもう一度チャンスを作り松井雅人がタイムリー。
なんだかもったいないような2アウトから良く取ったというか、とにかく1点返します。



前半終わって1-3と昨日と同じような点差となりましたが、
ここからの展開が昨日とまったく同じでした。
ドラゴンズはチャンスを作りながらもあと一本が出ず、
逆にカープはドラゴンズのリリーフ陣から簡単に追加点を取る。
終わってみれば1-5とスコアまで昨日と同じで敗北。



そしてついに今日で自力優勝が消滅、カープとの対戦成績も5割になってしまいました。
ううーむ、カープと対戦するとチャンスでの勝負弱さが際立ちますね・・・

タグ:広島
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20180716 ●中1-5広 1点欲しいところで点取れず、2点欲しいところで1点どまり。後半初戦落とす [試合メモ]

テキ|110 100 011|5
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ウチ|000 001 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018071602/top

オールスターも終わり、今日から後半戦スタートです。
相手はカープ。豪雨で被害の出ている広島ですが、勝負は別物です。
先発は吉見とジョンソン。後半戦開幕戦とあってどちらも好投手を立ててきました。

しかし吉見が初回から丸にホームランを打たれると、続く2回には松山にも一発。
そして4回には2アウト2塁から8番石原にタイムリーで3点目。
特にこの3点目がもったいなかったですね。2アウトで次はピッチャーでしたし。
しかし吉見は流石というべきか、なんだかんだ7回途中3失点と形を作ります。



しかし今日の問題は攻撃陣でした。
前半はジョンソンからチャンスすら作れずにいましたが、
6回に大島・京田の連打でノーアウト2・3塁。(ちなみにこの京田の走塁は見事でした)
ここでまず平田の内野ゴロで1点。京田の走塁が活き、3塁にランナーが残ります。
しかしこの1アウト3塁のチャンスを活かせません。
ビシエドフォアボールからアルモンテ三振、周平も凡退。
1アウト3塁で相手の守備体系も1点OKだったのに、もったいない攻めでした。

8回にも大島・京田でノーアウト1・2塁を作ったのに平田がゲッツー。
残った3塁ランナーもそのまま返せず。
9回は1アウトから1・2塁を作るも代打亀澤がダブルプレーで試合終了。
なんだかもったいない攻めの多かった試合となりました。
またそんな攻めをしてる間に8回は岩瀬、9回は田島がそれぞれ失点。
広島の強さだけが目立つ試合展開となってしまいました。

今日は1点で良いところで点を取れず、2点欲しいところで1点どまりだった感じですね。
横浜のときみたいな2アウトからの得点が取れなかったのが痛かったです。
ただ、大島・京田でノーアウトのチャンスが2回も作れたのは大きかったですね。
(その2回で計1点しか取れなかったのがもったいないんですけど・・・)
タグ:広島
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20180711 ○中2-1De 京田HRを新勝ちパターンで守り切り、前半最終戦勝利 [試合メモ]

ウチ|002 000 000|2
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テキ|000 010 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018071102/top

昨夜はホームラン6本が飛び交う打撃戦を制したドラゴンズ、
カード1勝1敗としてオールスター前最終戦を迎えました。

先発は開幕と同じく小笠原。相手はこちらも左腕の今永です。
お互い序盤は無難な立ち上がりを見せますが、3回表に
2アウトから大島が内野安打(今日チーム初安打)で出塁すると
なんと京田がレフトへ2ランホームラン。京田が2試合連発!しかもレフトへ!
中日ベンチも、打たれた今永もびっくり顔の一発で先制します。
昨日も13得点すべてが2アウトからという珍展開でしたが、今日も2アウトから点が入りました。




小笠原は5回に桑原のソロホームランで1点を失いますが(こちらも2試合連発ですね)
それ以外は見事なピッチング。今日は変化球が良かったですね。
6回裏、1点リードの2アウト1塁、明日から休みでリリーフ使える、
しかもキャッチャーに代打を出したということで替えるタイミングだと思いましたが、続投でした。
これはいつも100球で崩れる小笠原に対する森繁さんの檄もあるんでしょう。
小笠原は7回のマウンド、先頭を出しますが左の神里を三振に取ったところで交代。

ここからは新勝ちパターンの出番です。7回途中から又吉。
7回を三振ゲッツーで素早く締めると8回はクリーンナップを抑えて役割を果たすと
9回はクローザー・鈴木ヒロシが貫録の4凡でしのいで、1点差を守り切って勝利しました。

というわけで前半戦最終戦を勝利し、カード勝ち越しにも成功しました。
苦手横浜スタジアムでの勝ち越しは大きかったですね。オールスターブレイク後の展開に期待しましょう。
ちなみに今週くらいから、ショートの京田がよくマウンドに行くようになった気がしています。
周平・京田・福田のときは誰も行かないシーンがよくあったのですが、
荒木亀澤あたりに何か言われたか、影響を受けたか。年は若いですが、内野リーダーになってもいいんじゃないですかね?


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そういえば去年はオールスターブレイク中にゲレーロ・京田(工藤もでしたっけ)の
応援歌が発表されましたが、今年もアルモンテあたりあるんでしょうかね?
タグ:横浜
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20180710 ○中13-8De 横浜の空高くホームラン合戦!しれっと最下位脱出 [試合メモ]

ウチ|200 225 200|13
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テキ|100 304 000| 8

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018071002/top

昨夜は惜しい試合を落としたドラゴンズ、
横浜戦を得意としている山井を当てて勝ちを狙います。

初回、大島が出塁したのに盗塁失敗というまずい攻めから
平田フォアボールでビシエドが2ランホームラン、という不思議な形で先制します。
しかし山井も今日はいまいちで、初回に1点を返されると
2回は失点こそなかったものの、満塁とする不安な立ち上がり。



4回にはそんな「いかにも荒れそう」なゲーム的展開が起こります。
表に2アウト2,3塁から山井がセンターに大きな打球の2点タイムリーツーベース、
裏にはウィーランドがお返しにバックスクリーンに飛び込むホームラン。
打撃の良いピッチャーどうしとは言え、まさかの打ち合いが見られました。






ウィーランドのあと桑原にもホームランが出て同点に追いつかれたドラゴンズでしたが
5回にアルモンテに超特大のホームランが出て勝ち越しに成功します。
山井はなんだかんだで5回を投げ切り降板。バタバタでしたが試合を壊さないのは流石です。

6-4とこのままではまだ不安な6回表、ビッグイニングが訪れます。
2アウトから京田のタイムリーで7-4とすると、替わった国吉から
ビシエドがなんと満塁ホームラン。今日2本塁打、6打点の大活躍。11-4と大きくリードします。



ただこれで勝負あり、とはならないのが今のドラゴンズ。
6回に登場した藤嶋があれよあれよという間に4失点し、あっという間に3点差。
(実は自分はこの回目を離してたのですが、打たれただけでなく守備ミスもあったようです)




しかしこの嫌な流れを振り払ったのはやはりホームランでした。
代打亀澤がヒットで出ると京田がライトに2ランホームラン。13-8とします。



そして守りでは7回裏の岩瀬がきっちり3人で抑え、試合の流れを変えました。
この後は両チームさしたるチャンスもなく、岩瀬→又吉→ヒロシは三凡リレーで試合終了。
両チームでホームラン6本という打撃戦を制し、スワローズが負けたため5位浮上となりました。

今日は13点すべてがツーアウトから、と言うのが大きいですね。相手にしたら嫌な取られ方だったと思います。
この流れでオールスター前最終カードを勝ち越したいところですね。

ところで、今日は8回からNHK-BSで中継を見てたんですが(それまではDAZN)
9回2アウトになったタイミングでなんでかベンチにいるルイス君を
大映しにしてたんですが、なんでなんでしょうね?


タグ:横浜
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20180709 ●中4-5De 荒木代打ホームランもリード守れず逆転負け [試合メモ]

ウチ|010 012 000|4
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テキ|100 100 30x|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018070902/top

今日からはオールスター前最後の3連戦。
祝日でもない月曜日に試合があるという変則日程です。

先発はなかなか勝ちに恵まれない笠原。相手はバリオスです。
前半は一進一退。ベイスターズ宮崎がソロHRで先制するとドラゴンズは福田のタイムリーで追いつく。
4回にはソトの超特大ホームランが出ると、アルモンテのタイムリーですかさず同点。
アルモンテは前の打席のレフトライナーの方がよっぽどいい当たりでしたが、難しいもんですね。



そして試合は6回表、バリオスを下げて継投に入ったベイスターズの二番手・石田から
なんと代打荒木が2ランホームラン!勝ち越しに成功します。
なんでも荒木はこれがプロ初の代打ホームランだそうです。いやお見事。





しかしこのまま勝てないのが今のドラゴンズ。
二番手佐藤は6回は抑えたものの、回跨ぎの7回に捕まります。
代打佐野に2ランホームランを打たれ同点に追いつかれると、さらにランナーを出し交代。
替わった岡田がソトにタイムリーを打たれ逆転されると、
そのままベイスターズのリリーフ陣に抑えられ逆転負けとなりました。




やっぱり敗因としては7回の継投ですよね。佐藤を引っ張って逆転されたわけですが
7回頭から岩瀬なり岡田なりってのはもちろん考えとしてあったと思いますが
自分としてはこの回跨ぎはしょうがないのかなとも思うんですよ。
又吉・ヒロシはこのまま使うと移動日なしの3連投で不安がある、祖父江もいない、
となれば岩瀬はジョーカー的な備えで取っておきたい。
まして6回佐藤がきっちり抑えてくれたとなれば続投はまあしょうがないのかと。
そもそもそのリスクを踏まえたうえで笠原をおろしたわけだし、それによって勝ち越せたわけだし。

とは言え負けは負け、明日明後日は1つでも2つでも勝って
できるだけ借金の少ない状態で後半戦を迎えましょう。
タグ:横浜
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20180708 ○中5-4ヤ 集中打で逆転、神宮の借りを返す連勝 [試合メモ]

テキ|000 102 010|4
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ウチ|010 003 10x|5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018070802/top

昇竜デーということでユニフォームも配布され満員のナゴヤドーム。
昨夜の完封の勢いで神宮3連敗の借りを返す連勝と行きたいところです。



先発はドラゴンズ吉見・スワローズ石川という2011年を思い出すマッチアップ。
吉見は1,2回ともにランナーを出しつつのダブルプレーでしのぐと
2回裏にはビシエドが特大のホームランで先制。幸先よいスタートとなります。



1点をもらった吉見でしたが4回にバレンティンのタイムリーで同点、
6回にはまたもバレンティンにライトへ2ランホームランを打たれ1-3と勝ち越されます。

しかしその直後の6回裏、ドラゴンズが反撃に出ます。
1アウトから大島・京田の連打でチャンスを作ると3番平田がレフトにタイムリー。
さらにこのあと2アウト2,3塁となって替わった原からアルモンテが左中間に2点タイムリーツーベース。
ドラゴンズが集中打を見せ、4-3と逆転します。

さらに7回には大島のラッキーなポテンヒットで1点を追加、5-3とすると
昨日に続いて又吉・ヒロシが終盤を締めて(又吉は1点取られましたが・・・)逃げ切り。
金曜が中止だったので3タテ返しとはいきませんでしたが、連勝で神宮でのお返しとしました。



さて来週は変則日程。週末にオールスターがあるので、月~水の3連戦です。
つまり、月曜だけど野球がある!要注意!
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20180707 ○中3-0ヤ 新勝ちパターン成功!零封で投手戦制す [試合メモ]

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018070702/top

木曜の甲子園が雨天中止、ナゴヤドームに移った金曜日には
西日本の豪雨による道路事情の影響で相手スワローズの用具類が届かないという
トラブルによる中止となり、2日空いての試合となりました。

ちなみに選手の移動は済んでおりユニフォームやバットなどがない状態だったので、
スワローズの選手がドラゴンズのビジターユニフォームを着るという案もあったらしいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000047-tospoweb-base
なんだかそれはそれで見たかった・・・その場合、背番号一緒の選手とかの着るんだろうか・・・?

なお用具運搬のトラックは明け方に到着したそうです。
木曜の19時に広島を出発し、土曜朝に到着・・・トラック運転手の方、大変でしたね・・・

試合はガルシア・小川の投手戦で進みます。
ガルシアは初回いきなり連打でピンチを作りますが、ここをしのぐと
そこからは6回までノーヒット。7回もピンチを作りますが無失点で切り抜けます。
(7回表は2アウト1,2塁でピッチャーの小川がそのまま打席に行きました。これが結果的には大きかった)

一方の小川も6回まで無失点ピッチングでしたが、7回にようやく捉えます。
先頭のアルモンテがヒットで出ると周平がバントで送り、
続く福田がセンターにタイムリーヒットで先制します。
アルモンテにすっぱり代走工藤を送ったのも地味に大きかったですね。
逆にヤクルト小川は先のチャンスでそのまま出たのが裏目に出ました。
6回裏に京田平田に連打されて兆候が見えていただけに、悔いが残りそうです。

先制したものの1点差、心もとない8回表のマウンドには又吉。
又吉は先頭を出すもののゲッツーで打ち取り、無失点で抑えます。

すると8回裏には京田のツーベースから平田のスリーベース、
さらにビシエドのツーベースと畳みかける攻撃が決まって2点追加。3-0とします。

そして最終回、マウンドには鈴木ヒロシ。9回の登板は何度かありますがセーブ機会では初。
ちらも先頭を出しましたがそのあとをきっちり抑え、無失点リレーでの勝利となりました。



今日は打線もですが、やっぱりガルシア→又吉→ヒロシのリレーですね。
又吉ヒロシが今後の勝ちパターンになるんでしょうか。
オールスター明けには祖父江が戻るでしょうからまた再検討かもしれませんが、
ひとまずはこれでリリーフ陣が安定してくれるのを願いましょう。
タグ:ヤクルト
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20180704 ●中5-6神 4点リードを守り切れずもったいない負け [試合メモ]

ウチ|013 000 001|5
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テキ|000 301 02x|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018070402/top

昼まで降っていた雨があがった甲子園、阪神園芸さんの流石の整備もあって無事試合開始。
先発は大野雄大と藤浪というなんだか不安な組み合わせ。手が滑るの、怖い・・・




初回は両者無失点でしたが、2回に2アウト1,2塁から松井雅人がヒットを打つと
どう見てもアウトのタイミングでしたがビシエドがホームへ。
判定はアウトでしたが、リクエストの結果梅野のタッチが空振りしておりセーフに。
思わず先制すると、3回にはアルモンテと周平にもタイムリーが出て4-0とリードします。




※アルモンテ、いつの間にかソックスがオールドスタイルになってたしバットも白くなってました。前からそうだっけ?




しかしこのリードを大野が守れません。4回に2アウトから8番梅野に3ランホームラン。
うーーんホームランだけは避けたいところで球が甘い・・・

6回表にはチャンスで大野雄大がそのまま打席に。きっちりバントを決めますが続く大島が凡退。
すると6回裏にナバーロの犠牲フライで同点に追いつかれました。
6回表の判断は難しかったですね、代打ってのもあったでしょうが、
1点差で4イニングをリリーフに託すってのは厳しいですし、
腐っても元エース、大野にもうちょっと踏ん張って欲しかったんでしょう。

結局同点になった時点で大野は降板、6・7回は佐藤優が抑えてなんとか同点で踏みとどまります。
しかし8回、甲子園球場と雨風がタイガースの味方をします。
祖父江からヒットと盗塁で2アウト2塁とすると、大山の打球がライトへ。
この打球が風に流され雨で見えづらくなり、平田が捕れず。3塁打となってしまいます。
この後さらにボテボテの内野安打もあって2失点。不運な形で勝ち越されます。

9回表には虎ドレッドデーに登板のドリスを攻めて1点差としますが、
最後はアルモンテが三振でゲームセット。なんとも惜しい試合を落としてしまいました。
大野がもうちょっと踏ん張ってくれたらな、という試合でしたね。



そして個人的に驚いたのは8回に登板した祖父江。
巨人戦からのリリーフ陣の扱い的にクローザーは祖父江にしたのかと思ってましたが
同点の8回に出てきたってことは祖父江でもないんですかね。
ここのところ接戦での勝ち継投を見ていないので、結局クローザーはわからずじまいです。



タグ:阪神
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20180703 ○中10-5神 ビシエド4安打でメッセ粉砕、甲子園優勝投手リレーも [試合メモ]

ウチ|400 015 000|10
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テキ|100 101 002| 5

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018070302/top

先週は神宮・名古屋で1勝5敗と大きく負け越したドラゴンズ、
ついに借金9、2~6位の団子状態から逆に抜け出しつつあります。
これはまずい、二けた借金をつくらないためにも勝ち越したい甲子園3連戦です。

先発は小笠原とメッセンジャー。
小笠原は甲子園優勝投手ですから、ここで何かを思い出してくれれば。

しかし何かを思い出したのはむしろ攻撃陣でした。
2アウトから平田・ビシエドの連打とアルモンテの死球で満塁とすると
高橋周平が2点タイムリー!さらに福田も2点タイムリー!
土日が2安打・3安打だったのに早くも初回で4安打。一気に4点先制します。



小笠原は点をもらった直後の1回裏に失点するなどいまひとつ調子の上がらない
ピッチングでしたが、なんとか大崩れせずに試合を作ります。

すると6回、ヒットとフォアボールで1アウト満塁のチャンスを作ると
交流戦以降当たりのなかった京田に念願のタイムリーが出ます。
さらに平田・ビシエドにもタイムリーが続き、10-2と大量リード。
まさか甲子園でメッセンジャーから10点も取れるとは。
(ビシエドのタイムリーはマテオからでしたが、失点はメッセにつきます)



ここからは双方お試しモードで、阪神の若手・望月が好投を見せたり
岩瀬・又吉・高橋アキフミが調整登板したり。(こう書くとアキフミも中日の選手みたいですね)

そして最後は清水達也。先発の小笠原と同じく夏の甲子園優勝投手です。
結果は2失点といまいちながら試合を締め、10-5で勝利しました。



※これ書いたのが8回表。実際には田島じゃなく又吉でした



さて水曜・木曜の関西は台風接近で荒れ模様な予定。
はたして試合はできるんでしょうかね。
個人的には「雨で手が滑る藤浪」という対戦相手は避けたいところですが・・・
タグ:阪神
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