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20180527 ○中8-7広 ビシエド逆転打!鬼門マツダで4年ぶり勝ち越し [試合メモ]

ウチ|000 010 430|8
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テキ|202 001 200|7

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018052703/top

1勝1敗で迎えた広島3連戦、3試合目。
交流戦前のレギュラーシーズン最終戦ということもありなんとか勝っておきたいところですが
ここを託された大野がパッとしません。初回にフォアボールで崩れて2失点、
3回には鈴木誠也に2ランHRを打たれ計4失点。
汚名返上を目指した登板でしたが、今日もKOとなってしまいました。

その後1点を返しますが6回裏、岡田が1点を失い1-5とされます。
代打かと思われた場面で続投となった九里にもヒットを打たれる厳しい展開。



しかしドラゴンズファンも若干諦め気味になった7回表、
大島アルモンテが出塁するとビシエドが2点タイムリー。3-5と差を詰めると
ここで続く平田がライトに2ランホームラン。一気に5-5と同点に追いつきます。



しかしさすがのカープ、追いつかれた直後に鈴木ヒロシから鈴木誠也が2ベースで出塁すると
新井の当たりをビシエドがファウルグラウンドに弾く間に誠也がホームイン、あっさり勝ち越します。
(記録はビシエドのエラーらしいですがイレギュラーもしてるのでヒットで良いような気はします)
さらに1点が入って5-7とされてしまい、再び敗色ムードが漂ってきます。

しかし(今日3度目)これで終わらなかった今日のドラゴンズ。
亀澤・大島・アルモンテとヒットで1アウト満塁とチャンスをつくると
ビシエドが右中間に走者一掃の2ベースを放ち、一気に8-7と逆転!



ライト前にちょこんと2点タイムリー、くらいを期待していたのですが
期待を遥かに上回る結果で一気に逆転。マツダで勝てないとはなんだったのか。



※大野登板時からの不満もせっかくなのでここで訴えるの図

9回裏、昨日不安なところを見せた田島ですが1点差だと本来の姿を見せるはず、
と思ったら今日も大ピンチを作ってしまいました。
1アウト2,3塁でバティスタ。怖いバッターですがなんとか三振。
なおも2アウト満塁でエルドレッド。広島さんの代打層の厚さはほんと怖いです。





エルドレッドはレフトに大ファールを打つなど恐ろしさを見せつけましたが
なんとか三振でしのぎ、8-7で勝利しました。
まさかの広島での3連戦勝ち越し。なんと4年ぶりだそうです。





いやー今日はナイスゲームでした。
逆転打のビシエド、4安打の固め打ちの周平&アルモンテ、
同点ホームランの平田、いいとこで抑えた祖父江。
みんな大活躍と言いたいところですが、先発のあの人がね・・・
交流戦のどこかで復活勝利!を期待しましょう。



タグ:広島
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20180526 ○中7-6広 何点あっても安心できない!ヒヤヒヤのマツダ初勝利 [試合メモ]

ウチ|111 001 030|7
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テキ|000 201 012|6

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018052603/top

鬼門のマツダ3連戦の2戦目は勝ち頭・ガルシアの登板。
相手は支配下入りしたばかりのフランスアということで、
なんとかここで一矢報いたいところです。

初物にまたしてやられたらどうしよう・・・という不安を
さっそく京田が吹き飛ばします。いきなりの三塁打。
この後アルモンテの内野ゴロの間に生還し初回に先制。

2回には大野奨太のセーフティスクイズ(野選)、
3回にも大島の三塁打からアルモンテのタイムリーで追加点。
正直どの回も複数点取れそうな展開ではありましたが、3-0とリードします。

しかしマツダのカープはそんな簡単に勝てる相手ではなく、
4回、代打新井の2点タイムリーであっという間に1点差。
さっそくフランスアを諦めて代打を出す積極策が奏功しました。



1点差では不安な6回、フォアボールで出た平田が
2つの進塁打で3塁まで進んだところで大野奨太のタイムリー。
渋い1点の取り方ができました。これで4-2。

ガルシアはこのあと1点を失いますが6回3失点(自責1)。
1点差で不安いっぱいですが、後続に後を託します。
7回は鈴木ヒロシが無失点で4-3のまま8回へ。

8回表、ジャクソンからノーアウト1・2塁のチャンスを作ると
堂上がバントするぞバントするぞからのバスターでタイムリーヒット。
続く亀澤がセーフティスクイズ成功でさらに1点、スクイズはまたも野選でランナーも残ります。
2アウトになってから京田がタイムリーでこの回3点目。7-3と4点のリードとします。

しかしそれでも安心できないのがマツダのカープ。
8回に岩瀬が野間にホームランで1点を失い7-4、
9回の田島は2アウトから松山に2点タイムリーで1点差まで詰められ、
さらに曾澤はヒット性の当たりでしたがライト正面。なんとかしのいで7-6で勝利しました。

いや最後はヒヤヒヤでしたがなんとかしのぎ切りましたね。
スクイズや内野ゴロなど、地味ながら相手の嫌がる点の取り方ができたのが良かったです。
明日は交流戦前の最終試合、大野宴会部長の復活に期待しましょう。
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