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20190608 ●中1-2楽 ナゴド野球を相手にやられ、投手戦落とす [試合メモ]

テキ|010 000 100| 2
----+---+---+---|-
ウチ|000 001 000| 1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019060804/top

昨日は快勝で迎えた対イーグルス2試合目。
先発はロメロと岸。タイプは違うものの好投手どうしということで
予想通りロースコアの展開となります。

ロメロは2回にコントロールを乱し満塁とし、小郷の内野ゴロで1点を失いますが
それ以外は球数こそ多いものの安定したピッチング。
一方の岸もさすがの好投で5回まで無失点。毎年イーグルス戦は岸に苦しめられますね
(なんならライオンズ時代から岸をまともに打てた記憶がありません)

ようやくの反撃は6回裏。2アウトから大島がヒットで出ると盗塁を決めて2アウト2塁。
ここで高橋周平の内野安打が出ると大島は一気にホームへ。三塁をまわった時点では
微妙なタイミングでしたが流石の俊足。タッチをかわしセーフになり同点です。

しかしその直後の7回表。先頭辰巳を2塁打で出すとバントできっちり3塁に進められ、
1アウト3塁から小郷にスクイズを決められて勝ち越されてしまいました。
ランナーの辰巳のスタートが完璧だったのでバントを当てられた時点でもうどうしようもなし。
スクイズを決めた小郷、ランナーの辰巳、送った太田とすべてルーキーなのがまた驚きです。

勝ち越された1点を追いかけるドラゴンズですが、8回はブニセッツ9回は松井裕樹と
イーグルスのリリーフ陣からチャンスすらつくれずそのまま敗戦。
先発がきっちり抑え、内野ゴロやらなんやらで地味ながらも得点を取り、鉄壁のリリーフ陣が
そのリードを守る。というまるで落合政権後期のような野球をイーグルスにされてしまいました。

明日は勝ち越しをかけて清水が美馬に立ち向かいます。
今度はこちらの若者に頑張ってもらいましょう。



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