SSブログ

20180826 ○中11-1広 藤嶋好投!周平&ビシエド各2発!敵地で文句なしの快勝 [試合メモ]

ウチ|150 041 000|11
----+---+---+---|-
テキ|000 010 000|1

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018082603/top

1勝1敗となった広島3連戦、最後は藤嶋と高橋昂也の若手対決です。
1回表に平田のスリーベースから京田の犠牲フライであっけなく先制しますが
その裏フォアボールとヒットで1アウト1・3塁のピンチ。
昨日と似てる展開で嫌な予感がしますが、ここは鈴木松山を打ち取って無失点。
すると昨日とは逆に序盤から流れがこちらにやってきます。

2回表、高橋周平がソロホームランを打つと
ここから高橋昂也がコントロールを乱し、4四球で押し出し。
さらに替わったアドゥワからも押し出しとビシエドのタイムリーで一挙5点。
6-0と序盤から大きくリードを広げられました。
いや2アウトだしピッチャーまで回れば上出来、と思ってたら
その藤嶋にもフォアボール、そしてここまで点が入るとは。



序盤で点が妙に入るとかえって不安になるドラゴンズファン。
そんな不安は5回、ビシエド・周平のホームランで一気に払拭されます。周平は今日2本目。
平田にもタイムリーが出てこれで10-0。マツダとは思えない大量リードです。

その裏には丸がソロホームランでようやく広島に反撃ムードが漂いますが
続く6回に今度はビシエドが2本目となるホームランを放ち再び10点差。流れは渡しません。



藤嶋はランナーを出しつつもうまいこと抑えて7回1失点。
8回は一軍復帰のロドリゲス、9回は岩瀬があっさり抑えて11-1と見事な勝利。
苦手マツダで今期2度目の勝ち越しに成功しました。

いや今日は1回裏の守備と2回表の攻撃が見事でしたね。
ピンチで鈴木誠也を三振に取った藤嶋(ダブルスチールに引っかからなかった武山も見事)
ピンチでコントロールを乱しまくった高橋昂、そこで明暗が分かれた感じでした。

さて週明けは熾烈な最下位争い相手・ベイスターズと3連戦です。
尾位攻防戦を制してAクラス入りを目指しましょう。
タグ:広島
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。