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20180601 ●中2-13日 柳が早々に崩れ、終盤も我が軍に山賊は現れず大敗 [試合メモ]

ウチ|010 000 010| 2
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テキ|162 000 04x|13

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2018060101/top

交流戦2カード目は舞台を札幌に移してファイターズ戦。
打線好調な相手ですが、こちらも打線は悪くないはず。

先発は柳と高梨。
高梨はいきなり京田に三塁打を打たれたものの後続を抑え無失点、
一方の柳はいきなりノーアウト2,3塁のピンチを作るとタイムリーで1点を失いますが
その後のピンチはなんとか踏ん張り1失点どまり。
お互い「ピンチを作った割には最少失点で済んだ」という立ち上がりでした。

なお1回裏には1アウト1,3塁でセカンドへのライナー性の当たりを
周平が取り損ない、それによって逆にゲッツーが取れてしまう場面が。
しかしこれが日ハム側の抗議により「故意落球」と判断されると
今度は森繁さんが「今のは故意ではなく普通に落としただけだ」とこちらも抗議。
味方から「アイツがそんな高度な技できるわけないだろ」と言われた形になり
なんだか周平が恥をかかされた展開になってしまいました。



2回表にはその周平がタイムリーを放ち同点に。昨日から好調維持ですね。
しかし追いついてもらった柳がまったく立ち直れません。
下位打線からの連打が止まらず、ノーアウトのまま4失点。
替わった藤嶋も近藤にホームランを打たれなんと1-7。
柳は先週の広島戦に続いて序盤に試合を壊してしまいました。


藤嶋は3回にも失点はしますが、緊急登板で5イニング3失点とまずまず。
これはどこかで先発登板あるかもしれませんね。



大量ビハインドということで、4月の西武日ハム戦であったような
高梨投手降板後に大逆転、という展開がうっすら期待されますが(この試合ですね)
残念ながら我が軍には山賊はいなかったようで、大島のソロホームラン1本のみでした。

逆に8回、岡田が横尾になんと満塁ホームランを打たれるなど
リリーフ陣にも不安がよぎる大敗となってしまいました。
明日はガルシア、防御率トップの投球を見せてもらいましょう。
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