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20171001 ○D6-4S 【現地】浅尾200H、佑介決勝HR。対ヤクルト最終戦を勝利で飾る [観戦日記]

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ウチ|001 100 103|6
----+---+---+---|-
テキ|030 000 001|4

http://npb.jp/scores/2017/1001/s-d-25/

今シーズン最後の神宮、そして最後のヤクルト戦。
個人的には今日が最後の現地観戦となります。
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試合前、森監督と真中監督のメンバー表交換。
真中監督も現地ではこれで見納めです。後任は小川さん復帰とか?

スタメンは8番に投手(伊藤準規)、9番に友永というベイスターズばりのオーダー。
そして4番の福田以外は全員左(もっといえば右投げ左打ち)という極端なオーダーです。

試合が始まるとドラゴンズは相手先発の高卒ルーキー・梅野からランナーを出せず、
逆に伊藤準規は下位打線に捕まり連打で3点を先制されます。

しかしここから対右投手オーダーが実り始めます。
3回表、フォアボールの松井雅人を準規がバントで送り
9番レフトでスタメンの友永がタイムリー2ベース。1点を返します。
さらに4回はエラーとフォアボールでもらったチャンスに6番井領がタイムリー。
続くチャンス(ノーアウト2・3塁)で無得点だったのがいただけませんが、1点差とします。
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↑はタイムリー後守備につく友永。コールへの返答がたどたどしい

相手先発・梅野は5回を2失点、勝ち投手の権利を得たまま降板しここからは継投。
またしても初物に初勝利を献上してしまうのか・・・と思いかけた7回、
井領のツーベースで作ったチャンスに友永がタイムリー。
またしてもスタメン抜擢の2人が活躍し、同点に追いつきます。


7回裏は谷元が2アウトを取ったところで浅尾が登場。
浅尾は廣岡を三振に仕留め、通算200ホールドを達成します。
ややお膳立てされた感はありますが(本人もインタビューで言ってましたね)、ずっと迫っていた節目の記録です。





  • 同点のまま迎えた9回表、相手はクローザーのルーキ。
    正直延長覚悟のなか、最終戦恒例のチャンテメドレーです。
    すると2アウトから京田が内野安打で出ると盗塁を決め、チャンスが生まれます。
    亀澤フォアボールで2アウト1・2塁となり、代打は松井佑介。
    ここで松井佑介はなんとレフトスタンドに完璧な当たりを叩き込みます。
    3ランホームランで6-3と勝ち越し。レフトスタンドも大盛り上がりです。

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    9回は田島が1点を取られつつも逃げ切って勝利。
    対ヤクルト最終戦を6-4と勝利で飾りました。

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    ヒーローインタビューは松井佑介かと思いきや浅尾。
    記録もありますが、それ以上に人気を考慮した人選かと思います。



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    神宮球場ではスクリーンに200ホールドの表示もしてくれました
    (これができるならなぜ試合中でなく試合後に出したんだろう?ヤクルトが勝ってれば出すタイミングなかったのでは?)

    それにしても今日は勝てて良かった。最終戦に勝つってやっぱり盛り上がりますね
    DSC_1009.jpg
    (最近はエール交換がないのが残念ですが、まあしょうがないですよね)
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