20170817 ●D1-4B 横浜で連敗、その走塁はどうなのよ

ウチ|000 000 010|1
----+---+---+---|-
テキ|300 000 10x|4

http://npb.jp/scores/2017/0817/db-d-19/

昨日悔しい負けとなったドラゴンズ、
今日は左の今永ということで、荒木・松井佑・堂上・木下と右を並べたオーダーで挑みます。

しかし初回からバルデスが連打を浴びて3失点。
難敵・今永を相手にさっそく暗雲が漂います。

打線は組みかえの甲斐もなく、チャンスらしいチャンスもなかなか作れません。
今永も気楽に、冷静に投げているように見えました。

やっと7回、松井佑介・堂上の連打（堂上の当たりはややラッキーでしたが）
で1アウト1・3塁のチャンスを作り、バッターは木下。
「期待できない下位打線」と言ってた／思ってたファン（俺含む）を驚かせろ！
しかしここで木下は注文通りのサードゴロゲッツー。
裏には追加点が入り、0-4と差を広げられます。

今永からエスコバーに替わった8回表、
京田が内野安打で出塁すると盗塁、荒木のフォアボールで１・２塁とすると
大島のセカンドゴロで2塁封殺、の間になんと京田がホームイン！
送球がややそれた瞬間の隙をついた見事な走塁でした。
その前の盗塁といい、4点差でやるべきプレイかと言われると賛否あると思いますが
盗塁で荒木のフォアを呼べたし、3点差とする1点は相手の継投的にも良かったのでは。
しかしこの後、2アウト1塁打者ゲレーロの場面で大島が盗塁を試み、失敗してしまいます。
この点差、この打者の時は100%セーフじゃなきゃ走っちゃダメだろ・・・

9回もランナーが出たもののヤスアキを打てず、連敗となりました。
ううむ横浜ではなかなか勝てないですねえ。

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